本日の厨房男子。 家の山で獲れた栗を材料に、 「栗と野菜のカレー風味煮込み」 「栗ご飯」。 酒は焼酎「百年の孤独」。

大学少林寺拳法部の先輩とのゴルフコンペ。 しばらくゴルフ場に行かなかったら、また元の木阿弥。

『新版 落語手帖』（矢野誠一・著／講談社）に紹介された２７４席のうちの７席目は『鮑のし』。上方落語の『祝いのし』が東京に移植されたものです。 あらすじは以下のとおり。 甚兵衛（上方では喜六）はついでに生きているようなおめでたい男。今日も「お城…

本日の一献は「巡査殿」。薩摩の芋焼酎。「じゅんさどの」ではなく「じゅんさどん」と読んでいただきたい。製造はさつま無双株式会社だが、発売元はなんと鹿児島県警でございます。 あまり芋臭さはなく、味はサッパリしています。「警察にしては芋臭くない」…

『新版 落語手帖』（矢野誠一・著／講談社）に紹介された２７４席のうちの６席目は『穴どろ』。別名は『穴庫（あなぐら）の泥棒』あるいは『晦日の三両』という。 穴庫は江戸時代、火事に備えて作られた大きな穴。いざというときにはそこに大事な財産を放り…

本日の一献は『雪彦山 吟醸酒』。 この酒は冷やより燗がうまい。 Ｔさんからピーマンをいただきました。 肉厚で大きいので、生のままそぼろを詰めて食べるとウマイ！

香川～徳島サイクリング３日目。 徳島から鳴門まで走り、鳴門駅から輪行で帰途についた。当初は高松まで走る予定だったが、台風１６号の影響で悪天候に変わりつつあったため早めに切り上げたもの。現に翌日20日には冠水被害があった由。午前中だけでも雨が降…

四国サイクリング２日目。 昨夜は白地温泉小西旅館に宿泊。朝ごはんを食べるまでは降っていた雨が奇跡的に止む。日中は晴れ間もあり、雨が降り始めたのはホテル到着の直前。やはり私は持っている。最強の晴れ男ではあるまいか。 この日は白地温泉を出発し吉…

9月17日から19日にかけてサイクリング仲間と香川県と徳島県を走った。 台風１６号の影響で天気予報は３日間とも雨。然しもの晴れ男の神通力もこの度ばかりは通用しないかと覚悟を決めていたものの、雨に見舞われたのは２日目、徳島のホテル到着の直前のみと…

高校の同級生と何だかんだとしゃべりながら飲み会。 珍しく中華にしました。 気軽に飲める店。ウマかったです。

『ローカル線で行こう！』（真保裕一・著／講談社文庫）を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 「お金がないなら、知恵を出すのよ!」赤字ローカル線の再生を託されたのは、地元出身の新幹線カリスマ・アテンダント篠宮亜佐美、31歳。沿線住民やフ…

本日の一献は『香住鶴 山廃純米 発泡にごり 蘆雪（ろせつ）』でございます。 但馬の蔵を直接訪れて手に入る逸品。一般には販売されていない福壽蔵限定販売の酒でございます。 冷やして飲む夏の酒、夏の終わりに飲むのもまたよし。 甘酸っぱい酒です。 アテは…

本日の厨房男子。 作りおいた「ちりめん山椒」を食べてしまったので、ふたたび作っています。 但馬名産の朝倉山椒の実と瀬戸内のちりめんじゃこの幸せな出会い。 これさえあればご飯がいくらでも食べられます。

『書を捨てよ、町へ出よう』（寺山修司・著／角川文庫）を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 あなたの人生は退屈ですか。どこか遠くに行きたいと思いますか。あなたに必要なのは見栄えの良い仕事でも、自慢できる彼や彼女でも、お洒落な服でも…

本日の厨房男子。 昨日のバーベキューで残った猪肉をいただいたのでカレーにしました。 朝倉山椒と島とうがらし風味でスパイシーに仕上がりました。

仕事仲間と福知渓谷でバーベキューをやろうということになり、私はトレーニングがてら自転車で現地に行きました。 （鶴居駅あたり） （長谷ダム） （川上村） （砥峰高原）栄養補給はヤマザキ・ランチパック （バーベキュー開始） （帰り道 「末治」にてカレ…

『超高速！参勤交代 リターンズ』（土橋章宏・著／講談社文庫）を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 「5日で参勤」の難題をやりきり、命じた老中の顔を潰した湯長谷藩の面面はのんびり帰路につくはずだった。そこへ老中が国許へ2日で戻り、さら…

映画『書を捨てよ町へ出よう』（監督・脚本：寺山修司/1971年制作）を観ました。 内容は次の通り。 「映画館の暗闇の中でそうやって腰掛けて待ってたって何も始まらないよ…」と主人公が観客をなじる。北村英明は21歳。予備校通いもやめてブラブラしている。…

但馬で買い求めた朝倉山椒と香住鶴山廃仕込純米吟醸酒を使ってちりめん山椒を作りました。 明日の朝はおかわり三杯いけそうです。

『黒後家蜘蛛の会 １』（アイザック・アシモフ：著，池央耿：訳／創元推理文庫）を読みました。 人間タイプライターの異名をとるアシモフの手になる不朽の名作、全五巻の第1巻です。 まずは本の見開きに記された出版社の紹介文を引きます。 ＜黒後家蜘蛛の会…

本日の厨房男子。 但馬の食材で調理。 香住で買ってきたガシラを煮付けにしました。酒も但馬の銘酒「香住鶴 山廃仕込 吟醸純米 原酒 八十八夜蔵出」。蔵でだけ売っている限定酒です。 もう一品は但馬ピーマンとウィンナソーセージの炒め物。

自治会の有志で但馬を訪ねる旅。 来月の秋祭りの準備にかかる前の固めの儀式ともいうべき旅行。実は去年も同じ時期に但馬を旅行しました。去年は香住ガニ（紅ズワイガニ）の初競りの日に行ったので、初競りのカニが食えたのですが、今年は初競りが9月5日。残…

2016年8月の読書メーター読んだ本の数：9冊読んだページ数：2883ページナイス数：1095ナイス 8月23日から25日までニッポン丸で種子島へクルーズ。その船中で美しい海と島々を眺めながら話題書三冊を読んだ。至福の時であった。一〇〇年前の女の子 (文春文庫)…