佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

一週間で成長しました。いや、してないところもあるけど・・・

先週日曜日、加古川ゴルフ倶楽部の成績「OUT・58+IN・64=122」。へへへ・・・(^^;) 昨日、チェリーゴルフゆめさきコースの成績「OUT・43+IN・53=96」。 本日、加西インターカントリークラブの成績「OUT・45+IN・51=9…

大山 特別純米酒 生

本日の一献は「大山 特別純米酒 生」 太田和彦氏の『ひとりで居酒屋の旅へ』を読みながら。 ひとりで、居酒屋の旅へ 作者: 太田和彦 出版社/メーカー: 晶文社 発売日: 2006/02/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (7件) を見る

43+53=96

近所のゴルフ場(チェリーゴルフゆめさきコース)でご近所さんとのゴルフコンペ。 午前中は出だし6ホールを2オーバーけっこう良い感じでした。 今日は久々の80台かと意気込みましたが、昼に生ビールをメガジョッキで頼んでしまいあえなく撃沈。 いつもの…

『木暮荘物語』(三浦しをん:著/祥伝社文庫)

『木暮荘物語』(三浦しをん:著/祥伝社文庫)を読了。 まずは出版社の紹介文を引きます。 小田急線の急行通過駅・世田谷代田から徒歩五分、築ウン十年、全六室のぼろアパート木暮荘。そこでは老大家木暮と女子大生の光子、サラリーマンの神崎に花屋の店員…

『犬の記憶』(森山大道:著/河出文庫)

『犬の記憶』(森山大道:著/河出文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 「いったん逃げた風景のかずかずは、僕の内部でもうひとつの風景となってある日とつぜん立ち現われてくる。それは、まったく時空を超えた視覚のなかと脈絡を絶った…

やっちゃった・・・

酒を飲んで本屋に行ってはいけない。わかってはいたのですが、バス待ち30分の状況でついつい行ってしまいました。 白川道、桂米朝の追悼。買ってしまいました。最近、船戸与一、車谷長吉と味のある作家が逝ってしまった。なんだか取り残された気分でさみし…

ASハリマアルビオン応援ツアー

今日は応援するASハリマアルビオンの応援ツアーに参加。岡山シティライトスタジアムで「FC吉備国際大学」との対戦です。 吉備国際 1ー4 ハリマ 快勝でした。 11番、村川選手の活躍が光ってました。

33(Misa)

風呂あがりに酒、喉をひんやり 今日は「四金会」という読書会で尾崎放哉の晩節を綴った『海も暮れきる』を論評。 私には自由律俳句の何たるかがサッパリわからないのだが、それらしきものを作ってみようとしてみました。みごとに失敗したようです。 なにせ、…

海も暮れきる

『海も暮れきる』(吉村昭:著/講談社文庫)を読みました。 まずは出版者の紹介文を引きます。 さすらいの俳人・尾崎放哉の壮絶な死。 咳をしても一人 之でもう外に動かないでも死なれる 肉がやせて来る太い骨である いったんはエリートコースを歩みながら…

五橋 西都の雫 純米吟醸

んっ!? なんやこれ・・・ うまい。 フレッシュな口あたり。柔らかな甘み。 けっしてしつこくない適度なボリューム感。 うまい。 アテは大豆とひじきの煮物(私作)とガシラの煮付け(つれあい作)。

名刀伝 傑作日本刀小説アンソロジー

『名刀伝 傑作日本刀小説アンソロジー』(細谷正充:編/角川時代小説文庫)を読みました。 刀は武器でありながら、芸術品とされる美しさを併せ持ち、のみならず霊気を帯びて邪を払い、帯びる武将の命をも守るという。武人はそれを「名刀」と尊んで佩刀とし…

今日はカクテルにしました

今日は暑いですね。 家に帰っての一杯は焼酎「千姫のなみだ」ベースのカクテルにしました。 といっても、「千姫のなみだ」をグァバ・ジュースとソーダ水で割っただけですけれど・・・ 昨夜は日本酒を10種類以上呑みました。たまにはこんなのもイイ。

仙介 特別純米おりがらみ 無濾過生原酒

本日の一献は「仙介 特別純米おりがらみ 無濾過生原酒」。 この酒は鮮烈です。うまいです。女性にもウケること請け合いです。

蛸飯

本日の厨房男子。 昼ごはんに蛸飯をつくりました。

笑四季 特別純米 白ラベル 生原酒

本日の一献は「笑四季 特別純米 白ラベル 生原酒」。 開発コード:Sensation WHITE 生 これはひとつの古くて新しい酒のかたちを感じます。 まさに ”Sensation" あえて甘みを前面に出した野心的な酒。 食用米である日本晴、キヌヒカリを使っています。 従って…

『フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン』(小路幸也・著/集英社文庫)

『フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン』 (小路幸也・著/集英社文庫)を読みました。 まずは出版者の紹介文を引きます。 今から30年前、突然、我南人が「この子ぉ、僕の子供なんだぁ」と生まれたての青をつれて帰ってきた―(「紺に交われば青くなる」)…

『時を生きる種族 ファンタスティック時間SF傑作選』(ロバート・F・ヤング、フリッツ・ライバー 他:著/創元SF文庫)

『時を生きる種族 ファンタスティック時間SF傑作選』(ロバート・F・ヤング、フリッツ・ライバー 他:著/創元SF文庫)を読みました。 まずは出版者の紹介文を引きます。 時間エージェントは、9世紀の宮殿から『千一夜物語』の語り手シェヘラザードを連れ…

千姫のなみだ

本日の一献は「千姫のなみだ」をロックでやりました。 芋焼酎で原材料は兵庫県産金時芋。製造は王手門酒造(宮崎県日南市北郷町)、販売は永井産業(姫路市北条宮の町)。 確かに芋の風味がします。鼻腔と舌をくすぐる芋の甘い香りと味、飲み口はスッキリ、…

今日の朝ご飯(雑記)

今日から「はてなブログ」を始めてみます。 5年ほど前に「はてなダイアリー」をやっていたので気分的には開始ではなく復活といったほうがしっくりきます。 さて、記念すべき(?)ブログ第一弾は朝飯。 休日の常として”朝から厨房男子”をやってます。 今朝…

2015/05/09 加古川河川敷でのソフトボール大会と付近ポタリング

加古川両荘グランドでのソフトボール大会の会場まで自転車で行きました。片道35㎞ほどの距離です。 この時季の河川敷は小さな花をつけた草花がたいそう綺麗です。 昼ご飯は「そば切り 稲美」にて、穴重とざる蕎麦のセット。 昼食後は河川敷付近を散策。 大会…

ブロードウェイの天使

『ブロードウェイの天使』(デイモン・ラニアン:著、加島祥造:約/新潮文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 ブロードウェイの場外馬券屋<ベソ公>は、賭金20ドルのカタに、人形みたいな女の子を預かるが、梨のつぶてをくらって途方…

2015/05/05 生月島~唐津 サイクリング

夜明け前に起床し朝日を見に行きました。生月大橋の西側から橋越しに朝日を望もうと民宿のご主人のすすめもあって生月町博物館南の波止場に行った。なるほど日の出を望むのに最高の場所でした。 橋越しに昇る朝日を堪能した後は民宿に帰り朝食。朝食後民宿の…

2015/05/04 田平~平戸~生月島 サイクリング 

朝方雨が上がり、曇り空ではあったが気持ちよくサイクリングできる状態であった。 まずは田平天主堂。バチカンの意向もありもうすぐ世界遺産に指定されるとか。本当だろうか。赤煉瓦造りの教会は荘厳でそれだけの価値はあると思う。 田平から平戸へは朱塗り…

2015/05/03 佐世保~田平 サイクリング

小倉からSONIC、みどりと特急を乗り継ぎ佐世保到着。あいにくの雨。 昼過ぎにチャリ仲間と合流する予定なのでコーヒーを飲みながらゆっくり読書。読むのは『時を生きる種族 ファンタスティック時間SF傑作選』(ロバート・F・ヤング、フリッツ・ライバー他/…

2015年4月の読書メーター

2015年4月の読書メーター読んだ本の数:9冊読んだページ数:2061ページナイス数:1547ナイス 3月に北森鴻氏のミステリ『花の下で春死なむ』を読んでからすっかり北森ワールドにはまってしまった。ミステリとして優れるだけでなく、登場する料理のおいしそ…

2015/05/02 新下関駅~下関~関門トンネル~門司~北九州空港~小倉 サイクリング

明日から佐世保をスタート地点にしてチャリ仲間と平戸、生月島をサイクリング予定。1日前から九州入りしておいたほうが便利なので小倉に宿泊することとし、下関から門司、小倉をサイクリングした。(下の地図) 2010/10/03~04にも博多~門司~下関を走った…