2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
「かるかん」を初めて食べたことをfacebookにアップしたら、友だちからたくさんメッセージが入った。トースターでこんがり焼いて食べるとおいしいと教えてもらった。やってみた。うまかった。
『さよならの手口』(若竹七海・著/文春文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 仕事はできるが運の悪い女探偵・葉村晶が帰ってきた! 探偵を休業し、ミステリ専門店〈MURDERBEARBOOKSHOP〉でバイト中の葉村晶は、ある家からの古本引き取り…
S社のI氏よりいただいたお菓子「軽羹(かるかん)」を食べました。 さつまの名物菓子だそうです。 明石屋さんの口上です 安政元年、時の藩主島津斉彬公のお声掛かりで生まれた銘菓「軽羹」。自然薯(天然の山芋)と米の粉と砂糖だけで作られる素朴な味は、質…
新月の日の酒持ち寄り飲み会「朔の会」に出席しました。 今月、私が持っていったのは「龍力 特別純米 しぼりたて」です。 新酒らしいフレッシュでフルーティーな味わい。五百万石の旨味もしっかり。この時季の贅沢ですね。
2020/01/26 大学の同窓会「淡水会」の新年会が神戸ポートピアホテル大和田の間で開催されました。 会長の挨拶、学長の挨拶の写真は無し。 何故か、サンバを踊る女性の写真。 どういうご縁で踊っていただけたのか良く解りませんが、たいへんノリの悪い観客で…
本日の厨房男子。 晩飯は焼きカレーを作りました。 トロリと溶けたチーズがカレーにコクを加えて美味。
2020/01/25 土曜日の夕方。家にいればおおかた夕方4時過ぎから飲む。 飲みながら晩飯を作る。 昨年末にTさんからいただいた赤ワインが飲まずにある。 私は基本、日本酒なのでどうしてもワインが手つかずのまま放置される傾向にある。 いつまでも飲まずにお…
『車のいろは空のいろ 白いぼうし』(あまんきみこ・著/北田卓史・絵/ポプラ社)を読みました。図書館本です。 まずは出版社の紹介文を引きます。 男の子がぼうしの中につかまえたチョウをにがしてしまった。松井さんがチョウのかわりに思いついたものとは…
2020/01/24 昼メシは姫路城にほど近いうどん屋「讃岐うどん めんめ」で。 「めんめうどん」を注文しました。 ゆであがりアツアツの麺に出汁をぶっかけ生卵、鰹節、ネギ、胡麻をのせたもの。かき混ぜていただきます。 麺はもちもち。たまにきしめんみたいに平…
2020/01/24 『悪いうさぎ』(若竹七海・著/文春文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 少女たちはどこに消えたのか?仕事はできるが不運すぎる女探偵・葉村晶シリーズ、待望の長篇! 女探偵・葉村晶は、家出中の女子高生ミチルを連れ戻す仕…
本日の厨房男子。 朝飯にポークカレーを作りました。
『スープジャーさえあれば お弁当はラクチン!』(金丸絵里加・著/主婦の友社)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 お弁当の定番のスープジャーは、ごはんが炊ける! 保温と保冷で調理が可能! おかゆ、スープ、サラダ、デザートまで。お弁当…
毎年、これを飲むのがこの時季の楽しみである。 新酒しぼりたてとはいえまったりとうまい。と同時に存外シャープなキレも持っている。酸味と微量の炭酸ガスのなせる技か。 しっかりとした味の料理に負けることなく、やわらかな甘みを感じた後、口中をすっき…
本日の厨房男子。 今朝のスープ弁当はあっさり白いスープ。 白菜、大根、鶏胸肉、エリンギ、鶏ガラスープの素、胡椒。
本日の一献は「御前酒」です。 「菩提もと純米」9NINE秋のひやおろし。生詰純米酒です。 昨年秋、買って冷蔵庫に保管しながら少しずつ飲んできた「ひやおろし」ですが、本日ついに飲みきり。 一年かけて旨味を増してきた酒は味わい深い。夏を越して丸みのあ…
『朝10分でできるスープ弁当』(有賀薫・著/マガジンハウス)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 ★大反響5万部突破!★大反響5万部突破!★「おはよう朝日です」(1/14、朝日放送)「王様のブランチ」(12/21、TBSテレビ)「ジェーン・スー生活は踊る…
本日の一献は「御前酒」です。 「菩提もと純米」9NINE秋のひやおろし。生詰純米酒です。 昨年秋、買って冷蔵庫に保管しながら少しずつ飲んできた「ひやおろし」ですが、本日ついに飲みきり。 一年かけて旨味を増してきた酒は味わい深い。夏を越して丸みのあ…
最近、昼メシにスープジャーを持っていきます。 一煮立ちさせてスープジャーに注ぐだけ。 今日はパスタにカレー。 朝、10分もかからない。 ただ、カレーを作るのに半日かけてますけれど・・・(^^ゞ
『活版印刷三日月堂 海からの手紙』(ほしおさなえ・著/ポプラ文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 小さな活版印刷所「三日月堂」には、今日も悩みを抱えたお客がやってくる。物静かな店主・弓子が活字を拾い、丁寧に刷り上げるのは、誰…
2020/01/19 MC ターザン山下、ファンキーなバンド演奏などで大盛り上がりの一夜。 みんな踊りまくってましたね。 私はひたすら飲んでいましたが・・・ そういえばフレディーも・・・
『プレゼント』(若竹七海・著/中公文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 ルーム・クリーナー、電話相談、興信所。トラブルメイカーのフリーター・葉村晶と娘に借りたピンクの子供用自転車で現場に駆けつける小林警部補。二人が巻き込ま…
有志の会「おいこら会」の新年会を福知渓谷『兵衛』で開催。酒呑みが集まりました。この時季はやはり猪肉が食いたい。すき焼きと味噌鍋で存分に猪を食べました。 それにしても見事な猪肉であった。ご覧あれ。 相当酒を飲んだらしく、二次会ではカラオケを歌…
『新版 落語手帖』(矢野誠一・著/講談社)に紹介された274席のうちの62席目は『菊江の仏壇』。別名『白ざつま』。 柳家さん喬の名演で聴きましょう。 どうにも後味が悪い噺です。還暦を迎えたといえどまだまだ狭量な私にはどうしても若旦那が許せませ…
『この世界は思ってたほどうまくいかないみたいだ』(新井見枝香・著/秀和システム)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 “本屋の新井”による、本屋あんまり関係ないエッセイ。 某有名書店の”型破り”書店員によるエッセイ第2弾。前作の『探し…
『依頼人は死んだ』(若竹七海・著/文春文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 「わたしの調査に手加減はない」女探偵・葉村晶のもとに持ち込まれる事件の真相は、いつも少し切なく、こわい。仕事はできるが不運すぎる女探偵・葉村晶シリ…
本日の厨房男子。 新井見枝香氏のエッセイを読んでいて作者が「パニーニ」の専門店に行く場面があった。「パニーニ」とはなんぞやとWeb検索してみると、出てくるわ出てくるわレシピが一杯。要はパンみたいなものらしい。いやホットサンドか。その中で私の心…
本日の厨房男子。 昼餉に五目焼きそばを作った。特段それが食べたかったわけではない。AEONの食料品売り場で買い物をしていてふと目にとまったからだ。何故か。なんと値段が「17円」だったのだ。驚いた。製造所は岡井食産、袋に”TOPVALU BESTPRICE”と謳って…
『探してるものはそう遠くはないのかもしれない』(新井見枝香・著/秀和システム)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 某有名書店の”型破り”書店員による初エッセイ。 「書店員が書いた心温まる本屋の話」ではなく、37歳、独身、彼氏なし、…
『活版印刷三日月堂_星たちの栞』(ほしおさなえ・著/ポプラ文庫)を読みました。まずは出版社の紹介文を引きます。 古びた印刷所「三日月堂」が営むのは、昔ながらの活版印刷。活字を拾い、依頼に応じて一枚一枚手作業で言葉を印刷する。そんな三日月堂に…
今日は午前11時から神戸で某政党の新年祝賀会に出席。会場内に寿司、天ぷら、蕎麦などが用意してあったが、私は並んで食べものを配給してもらうスタイルが嫌いである。礼を失することのないよう、要人にひととおり挨拶をして、酒とビールだけ適当にいただい…