佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

夏野菜キーマカレーと手羽元カレーの相がけ

本日の厨房男子。 蒸し暑い一日。こんな日はカレーです。夏野菜のキーマカレーと手羽元のカレーを作りました。 まずは料理しながらの酒。「ロイヤル・ハウスホールド」をロックでやります。 キーマカレーの具は豚挽肉とさやインゲン。茄子、ズッキーニ、ゴー…

酒とゴルフの日

2019/06/29 今日は姫路経営者協会のJRK-研究会のOB会ゴルフコンペ。 先日、株主総会も無事終了し、目一杯楽しめるゴルフである。梅雨入り宣言もあり数日前の天気予報は雨だったはずだが、日本近海で発生した台風が一過、なぜだか晴れてしまった。私はつくづ…

『モモンガの件はおまかせを』(似鳥鷄・著/文春文庫)

『モモンガの件はおまかせを』(似鳥鷄・著/文春文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 フクロモモンガが逃げたと思しき古いアパートの部屋には、ミイラ化した死体が。いったい誰が何の目的で死体のある部屋でモモンガの世話を?謎の大型生…

『ウルフムーンの夜 Winter of the Wolf Moon 』(スティーヴ・ハミルトン:著/越前敏弥:訳/ハヤカワ文庫)

『ウルフムーンの夜 Winter of the Wolf Moon 』(スティーヴ・ハミルトン:著/越前敏弥:訳/ハヤカワ文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 私立探偵アレックスのもとに、ドロシーという女が訪ねてきた。暴力的な恋人ブラックマンから逃…

「旅学人」ツアーで宮津と伊根を訪れる

2019/06/22 「旅学人」ツアーで宮津と伊根を訪れました。 茶六別館で大トリ貝と岩牡蠣など海の幸の懐石を食し、伊根湾で海猫と戯れました。数日前は雨天だった予報も覆し、相変わらずの晴れ男。”YUI PRIMA”車中ではシャンパンとビール、茶六別館では丹後の地…

『背いて故郷』(志水辰夫・著/新潮文庫)

『背いて故郷』(志水辰夫・著/新潮文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 第六協洋丸、仮想敵国の領海に接近するためのスパイ船。柏木はその仕事を好まず、親友・成瀬に船長の座を譲った。だが成瀬は当直中に殺されてしまう。撮影済みの…

献血10回記念酒杯

2019/06/20 以前から同級生有志で献血活動をしております。明後日に予定していた献血活動に参加できなくなったので、一足先に献血してきました。私の献血回数がちょうど10回になったそうで、記念品をいただきました。記念品がいただけるとは知らずびっくり…

辛伍咖喱

2019/06/19 午後から県庁で仕事。 昼ごはんに県公館前にある「パーラー ネムの木」でカレーを食べました。 その名も「辛伍咖喱」。結構スパイシーなカレーです。 しかしコクもしっかりある本格派カレー。 牛すね肉をじっくり煮込んでいるようです。 冷たい自…

さゝま

2019/06/18 K先生、S社I氏、O氏とともに。 たくさん飲みました。 飲み過ぎですな。

『如何なる星の下に』(高見順・著/講談社文芸文庫)

『如何なる星の下に』(高見順・著/講談社文芸文庫)を読みました。否、正確には途中で投げ出しました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 高見順が捉えた昭和十年代の浅草 さらなる戦争へと突き進む時代、浅草に移り住み明と暗の物語を紡いだ高見順の孤高…

ストロベリームーン(strawberry moon)

6月の満月をストロベリームーン(strawberry moon)というのだとか。 正確なことはわかりませんが、イチゴの収穫時期に月が赤く見えることから、ストロベリームーンと命名されたという説がある。ストロベリームーンには「恋を叶えてくれる月」の異名がある…

『ブックのいた街』(関口尚・著/祥伝社文庫)

『ブックのいた街』(関口尚・著/祥伝社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 恋人に捨てられ、絵が描けなくなった日本画家の沢井西陽は十年前に家出同然で飛び出した故郷に戻る。かつて活気があった商店街はすっかり寂れ、光を失ってい…

『羽州ぼろ鳶組Ⅷ 玉麒麟(ぎょくきりん)』(今村翔吾・著/祥伝社文庫)

『羽州ぼろ鳶組Ⅷ 玉麒麟(ぎょくきりん)』(今村翔吾・著/祥伝社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 「あいつを見捨てる俺を、俺は許せねぇ」豪商一家惨殺と火付けの下手人とされた仲間を救うため、ぼろ鳶組が江戸を駆ける! 【あらす…

『羽州ぼろ鳶組Ⅶ 狐花火』(今村翔吾・著/祥伝社文庫)

『羽州ぼろ鳶組Ⅶ 狐花火』(今村翔吾・著/祥伝社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 悪夢、再び!水では消えない火、噴き出す炎、自然発火……。江戸の火消たちは団結し、すべてを奪う火龍に挑む!累計38万部突破!「羽州ぼろ鳶組」シリ…

糺茶内(たださない)

2019/06/10 久しぶりの下鴨茶寮。今日は初めて特別室「糺茶内(たださない)」で食事をすることができました。この部屋での食事は通常のコースではなくアラカルトになる。その日の仕入れ素材でメニューが用意してあるのですが、調理法やアレンジを変えるとい…

浜福鶴 仕込参號

本日の一献は「浜福鶴 仕込参號」。 肴は[鯵フライ」と「大アサリの酒蒸し」。 うまい。

『羽州ぼろ鳶組Ⅵ 夢胡蝶』(今村翔吾・著/祥伝社文庫)

『羽州ぼろ鳶組Ⅵ 夢胡蝶』(今村翔吾・著/祥伝社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 「その願い、全て俺が叶える」業火の中で花魁と交わした約束――。”消さない火消”たちの心を動かし、吉原で頻発する火付けに、ぼろ鳶組が挑む! 花魁・…

ひっぱりもち麦麺

本日の厨房男子。 昼ごはんはもち麦麺。 山形の郷土料理に「ひっぱりうどん」というものがあります。茹で上がったうどん鍋からすくい上げて、そのまま納豆やサバ缶などで作ったタレで食べるスタイル。 それをもち麦麺を使ってやってみました。タレに入れたの…

天津飯風どんぶり

本日の厨房男子。 朝飯は天津飯風どんぶりです。 メカブと納豆入りのオムレツを作り、どんぶり御飯の上に載せ、中華風の餡をかけています。 トッピングは牛肉とピーマンの炒めもの、神姫バスが育てたトマト”Jewele”。

水曜日会@ホテル_シーショア・リゾート

2019/06/05 6月の水曜日会は毎年シーショア・リゾートの小島シェフの料理で播磨の地どれ食材をいただくことが恒例になっています。今年も70名を超える人が集まりました。 中心的メンバーの在来種保存会・山根成人氏や岩田健三郎氏の人柄に惹かれて集まっ…

『羽州ぼろ鳶組Ⅴ 菩薩花』(今村翔吾・著/祥伝社文庫)

『羽州ぼろ鳶組Ⅴ 菩薩花』(今村翔吾・著/祥伝社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 「大物喰いだ」追い詰められた男の起死回生の一手。諦めの悪い火消が炙り出した、不審な付け火と人攫いの真相とは? 番付のためか―。火消番付への関心…

『羽州ぼろ鳶組Ⅳ 鬼煙管(おにきせる)』(今村翔吾・著/祥伝社文庫)

『羽州ぼろ鳶組Ⅳ 鬼煙管(おにきせる)』(今村翔吾・著/祥伝社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 「誇るべし、父の覚悟」 京都を未曽有の大混乱に陥れる火付犯の真の狙いとそれに立ち向かう男たちの熱き姿!圧倒的反響、シリーズ全巻…

「大黒や」そして「くまモンの店」

高校の同級生のyumiさんがダラットから帰ってきたというので、Facebookで連絡を取り合っている同級生が集まってオフ会を開催。 場所は「大黒や」。yumiさんが酒を呑まないことを知らず、居酒屋設定してしまったと焦りつつも、ここは食べものがおいしいからい…

ツバメの雛が巣立つころ。淡竹(ハチク)の炊き込み御飯。

2019/06/01 庭に出ると小さなツバメが電線や柿の木にとまっている。雛だったツバメがもう自分で飛べるようになったんだなあとちょっと感動。 昼ごはんは淡竹(ハチク)の炊き込み御飯とだし巻き卵。春も終わった。

令和元年5月の読書メーター

5月の読書メーター読んだ本の数:11読んだページ数:3940ナイス数:1578 先月は読み出したらやめられない止まらないオモシロ本ばかりであった。特に今村翔吾氏の『火喰鳥(ひくいどり)』をはじめとする「羽州ぼろ鳶組シリーズ」は滅法界おもしろい。下町ロ…