佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『九死に一生ハンター稼業 TO THE NINES / ジャネット・イヴァノヴィッチ(著),細美遙子(訳)』 (扶桑社ミステリー)を読む

「よくない知らせがある。それからよくない知らせがある」モレリは言った。 「まずよくない知らせからはじめて」 九死に一生ハンター稼業 (扶桑社ミステリー)作者:ジャネット イヴァノヴィッチ発売日: 2006/03/01メディア: 文庫 『九死に一生ハンター稼業 TO…

豚インフル、鳥インフルをぶっとばせ!

今日の夕食は「豚インフル、鳥インフルをぶっとばせ!」メニュー。まず『豚のショウガ焼き』肉は豚インフルの影響か安かったですね。98円/100gでした。メキシコ産を探したのですが、見あたらず。国内産にしました。つづいて『鶏ささみと新玉葱とピーマンの…

『九死に一生ハンター稼業 TO THE NINES / ジャネット・イヴァノヴィッチ(著),細美遙子(訳)』 (扶桑社ミステリー)を読む

「よくない知らせがある。それからよくない知らせがある」モレリは言った。「まずよくない知らせからはじめて」 『九死に一生ハンター稼業 TO THE NINES / ジャネット・イヴァノヴィッチ(著),細美遙子(訳)』 (扶桑社ミステリー)を読みました。私の大好…

いただきました! ☆☆☆ 星三つです!!!

いただきました!ヒガシマル醤油研究所さまから昨日届いた「二度仕込み醤油」です。 非売品だそうで、毎年「龍野乃刻」を購入しているのですが、購入者の中から抽選で選ばれたらしい。ラッキー!!手紙に書いてある口上はこうです。この「二度仕込み醤油」は…

本日の一献 『帰山 参番』

本日の一献は妻のリクエストにより 『帰山 純米吟醸 参番』です。 甘口のこんな酒です。 ↓ ↓ ↓ http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=69458

『チルドレン / 伊坂幸太郎(著)』 (講談社文庫)を読む

組合は何にだってあるもんだよ。組合を撲滅するための団体にも、組合はあるね。 チルドレン (講談社文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/15メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 68回この商品を含むブログ (450件) を見る 『チルドレ…

『チルドレン / 伊坂幸太郎(著)』 (講談社文庫)を読む

組合は何にだってあるもんだよ。組合を撲滅するための団体にも、組合はあるね。 <陣内語録> 『チルドレン / 伊坂幸太郎(著)』 (講談社文庫)を読みました。伊坂幸太郎氏の小説を読むのは初めてです。以前から気になっていたのですが、これまで読まずに来ま…

『もう一軒 おつまみ横丁―さらにおいしい酒の肴185  / 瀬尾幸子(著)』 (池田書店)

もう一軒 おつまみ横丁-さらにおいしい酒の肴185 (池田書店の料理新書シリーズ)作者: 瀬尾幸子出版社/メーカー: 池田書店発売日: 2008/09/18メディア: 新書購入: 6人 クリック: 51回この商品を含むブログ (33件) を見る 最近、おつまみ本に凝ってます。写真…

『もう一軒 おつまみ横丁―さらにおいしい酒の肴185  / 瀬尾幸子(著)』 (池田書店)

最近、おつまみ本に凝ってます。写真入りの本をパラパラ捲っては、「これ美味しそうだな」とか「こういうアレンジもありだな」とかぶつぶつ言いながら読んでいます。毎日の晩酌をより美味しく楽しくするおつまみ。小鍋立ての紹介なども嬉しい。

『上と外 第6巻 みんなの国 / 恩田陸(著)』 (幻冬舎文庫)

世界はダンスをしていた 恐ろしく凶暴なダンス、誰にも賞賛されないダンスを。 上と外〈6〉みんなの国 (幻冬舎文庫)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2001/08メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (22件) を見る いよいよ楔が抜け、…

『上と外 第6巻 みんなの国 / 恩田陸(著)』 (幻冬舎文庫)

世界はダンスをしていた 恐ろしく凶暴なダンス、誰にも賞賛されないダンスを。 いよいよ楔が抜け、「イザベラ」が噴火した。 『上と外 第6巻 みんなの国 / 恩田陸(著)』 を読み終えました。最終巻完結編です。ここ十日ほど恩田さんの紡ぐ世界で遊ばせても…

本日の一献 『竹泉 純米吟醸雄町 槽口直詰』

本日の一献は『竹泉 純米吟醸雄町 槽口直詰』でございます。生です。竹泉には今年の2月に酒蔵を見学させていただきすっかりファンになりました。この酒は和田山町産雄町100%(精米歩合55%)を原料に造られています。鮮烈にして芳醇。良い酒です。あ…

『上と外 第5巻 楔が抜ける時 / 恩田陸(著)』 (幻冬舎文庫)

資本主義が正しいのならば、なぜ古くからある美しいものが次々と駆逐されていくのか? 『上と外 第5巻 楔が抜ける時 / 恩田陸(著)』 を読み終えました。いよいよ王との対決。楔が抜ける時が来ました。練と千華子は生き延びることが出来るのか。クーデター…

本日の一献 『竹泉 純米吟醸雄町 槽口直詰』

本日の一献は『竹泉 純米吟醸雄町 槽口直詰』でございます。生です。竹泉には今年の2月に酒蔵を見学させていただきすっかりファンになりました。この酒は和田山町産雄町100%(精米歩合55%)を原料に造られています。鮮烈にして芳醇。良い酒です。あて…

『上と外 第5巻 楔が抜ける時 / 恩田陸(著)』 (幻冬舎文庫)

資本主義が正しいのならば、なぜ古くからある美しいものが次々と駆逐されていくのか? 上と外〈5〉楔が抜ける時 (幻冬舎文庫)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2001/06メディア: 文庫この商品を含むブログ (22件) を見る 『上と外 第5巻 楔が抜け…

『論語物語 / 下村湖人(著)』(講談社学術文庫)を読む

父は子のために隠し、子は父のために隠す。直きことその中に在りと。 『論語物語 / 下村湖人(著)』(講談社学術文庫)を読み終えた。今日は出張だったので、バス、電車の中で本を読み放題。恩田陸さんの『上と外』が未だ第4巻を読み終えたところで、続きの…

『論語物語 / 下村湖人(著)』(講談社学術文庫)を読む

父は子のために隠し、子は父のために隠す。直きことその中に在りと。論語物語 (講談社学術文庫)作者: 下村湖人出版社/メーカー: 講談社発売日: 1981/04/08メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 70回この商品を含むブログ (50件) を見る 『論語物語 / 下村湖人…

『上と外 第4巻 神々と死者の迷宮 下 / 恩田陸(著)』 (幻冬舎文庫)

『上と外 第4巻 神々と死者の迷宮 下 / 恩田陸(著)』 を読み終えた。いよいよ風雲急を告げる展開。早く続きが読みたいが、第5巻・第6巻を取り寄せ中。今日はまだ届いていない。続きが気になるなぁ・・・

『上と外 第4巻 神々と死者の迷宮 下 / 恩田陸(著)』 (幻冬舎文庫)

『上と外 第4巻 神々と死者の迷宮 下 / 恩田陸(著)』 を読み終えた。 いよいよ風雲急を告げる展開。 早く続きが読みたいが、第5巻・第6巻を取り寄せ中。 今日はまだ届いていない。 続きが気になるなぁ・・・ 上と外〈4〉神々と死者の迷宮(下) (幻冬舎文庫)…

『上と外 第3巻 神々と死者の迷宮 上 / 恩田陸(著)』 (幻冬舎文庫)

『上と外 第3巻 神々と死者の迷宮 上 / 恩田陸(著)』を読み終えた。冒険ファンタジーになってきました。けっこう意外な展開。この先どうなるのか・・・興味津々。

春に会いに・・・  かじかの里 たなか

新宮をうろうろした後、家の方向にもどる。ふたたび山崎町に入り、宇原から峠を越えて安富町へ。そして、安富町三坂から夢前町護持へ。自転車で峠を二つ越えるのは、ちときつかったがなんとか越えることができた。まだ10時過ぎだが、腹も減ってきたので莇野…

春に会いに・・・  新宮・古墳の森編

新宮に古墳群があったとは・・・知らなかった。古墳の森。

春に会いに・・・・新宮町上笹・下笹地区編

昨日につづき、躰を動かそうと自転車で出かけました。今日は新宮町に行ってみようということで早朝から出かけました。夢前→安富→山崎→新宮。新宮町で出会った春。新宮は花に溢れていました。

『上と外 第3巻 神々と死者の迷宮 上 / 恩田陸(著)』 (幻冬舎文庫)

『上と外 第3巻 神々と死者の迷宮 上 / 恩田陸(著)』を読み終えた。冒険ファンタジーになってきました。けっこう意外な展開。この先どうなるのか・・・興味津々。上と外〈3〉神々と死者の迷宮(上) (幻冬舎文庫)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 幻冬舎発売日:…

春に会いに・・・  かじかの里 たなか

新宮をうろうろした後、家の方向にもどる。ふたたび山崎町に入り、宇原から峠を越えて安富町へ。そして、安富町三坂から夢前町護持へ。自転車で峠を二つ越えるのは、ちときつかったがなんとか越えることができた。まだ10時過ぎだが、腹も減ってきたので莇野…

春に会いに・・・  新宮・古墳の森編

新宮に古墳群があったとは・・・知らなかった。古墳の森。

春に会いに・・・・新宮町上笹・下笹地区編

昨日につづき、躰を動かそうと自転車で出かけました。今日は新宮町に行ってみようということで早朝から出かけました。夢前→安富→山崎→新宮。新宮町で出会った春。新宮は花に溢れていました。

『上と外 第2巻 緑の底 / 恩田陸(著)』 (幻冬舎文庫)

王の息に触れるものは暗黒なり 『上と外 第2巻 緑の底 / 恩田陸(著)』 (幻冬舎文庫)を読み終えました。いよいよ冒険が始まりました。息もつかせぬ面白さ。さて、第3巻はどういう展開になるか・・・・

春に誘われて、雪彦山の麓まで・・チャリチャリ・・・・

今日は素晴らしい天気でした。若干、二日酔い気味でしたが、春の陽気に誘われて雪彦山の麓まで自転車を駆りました。 雪彦山のバス停にちょうどバスが来ました。山間の風景になじみますね、神姫バス。賀野神社(かやじんじゃ)の桜も満開です。 少し南に下っ…

『上と外 第2巻 緑の底 / 恩田陸(著)』 (幻冬舎文庫)

王の息に触れるものは暗黒なり上と外〈2〉緑の底 (幻冬舎文庫)作者: 恩田陸出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2000/10メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (22件) を見る 『上と外 第2巻 緑の底 / 恩田陸(著)』 (幻冬舎文庫)を読み終えました…