佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

しま安納(高崎酒造株式会社)

本日の一献は「しま安納」。 種子島は高崎酒造株式会社の芋焼酎。 先週、島へ行ったときの土産です。 原料の安納芋の甘みが引き立つ逸品です。 アテはコンニャクの炒め煮(島とうがらし風味)、茄子の揚げ浸し、しし唐辛子とキムチとベーコンの炒め物、オク…

茄子と南京と唐辛子の揚げ浸し

本日の厨房男子。 茄子と南京と唐辛子の揚げ浸しを作りました。

2016ヤッサ!

ウルフルズがやって来る! 2016ヤッサ! 20年目のバンザイ ~やっててよかった~ 2016/08/27 15:30 今年のヤッサが始まりました。 曇りの天気予報を吹き飛ばしての晴天。 ウルフルズのライブのいいのはなんといってもノリ。それも大阪ならではのノリ。そ…

『100年前の女の子』(船曳由美・著/文春文庫)

『100年前の女の子』(船曳由美・著/文春文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 「わたしにはおっ母さんがいなかった」 明治四十二年、上州からっ風の吹く小さな村で生まれた母テイは、米寿を過ぎてから絞り出すように語り始めた――生後…

『天才』(石原慎太郎・著/幻冬舎)

『天才』(石原慎太郎・著/幻冬舎)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 高等小学校卒という学歴ながら『日本列島改造論』を引っ提げて総理大臣に就任。比類なき決断力と実行力で大計の日中国交正常化を実現し、関越自動車道や上越新幹線を整…

『海の見える理髪店』(荻原浩・著/集英社)

『海の見える理髪店』(荻原浩・著/集英社)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 主の腕に惚れた大物俳優や政財界の名士が通いつめた伝説の床屋。ある事情からその店に最初で最後の予約を入れた僕と店主との特別な時間が始まる「海の見える理…

つくねの生ピーマン包み

本日の厨房男子。 つくねの生ピーマン包みを作りました。 ピーマンの肉詰め焼きというのがありますが、それだとピーマンがふにゃふにゃで苦みもない。その代わりに甘みがでるけれど。それを生ピーマンでやると苦みがあり、歯ごたえも良い。いわゆる大人の味…

暑い日こそHOTな飯を

本日の厨房男子。 昼飯は私が担当して作りました。 豆腐のうま煮・八丈島産島とうがらし風味、麻婆茄子、夏野菜たっぷり炒飯。 炒飯にはゴーヤ、ピーマン、人参、キュウリのみじん切りをたっぷり使っています。ほろ苦の大人の味。 酒は芋焼酎「邑」をロック…

山形の「だし」風冷や汁ぶっかけ飯

久々の厨房男子。 暑い中、73㎞を自転車で走った後なので、躰を冷やすご飯を作りました。 ① 山形の「だし」風に野菜を刻み、出汁のきいたツユにぶっ込んで冷蔵庫で冷やします。今日はキュウリ、三ツ葉、ネギ、漬物(すぐき)にしました。 ② 冷やご飯をさら…

2016/08/20 雪彦林道_峰山高原_砥峰高原_長谷ダム_福崎サイクリング

夏の暑いときこそ山岳コースを走っておこうと早朝から山を目指しました。 このコースは雪彦~峰山~砥峰に至る道はおおむね上り坂でかなりくるしい思いをします。しかし、砥峰高原から10㎞ばかりの下りは素晴らしく気持ちがいい。道路の舗装状態が良くワイン…

『ワニはいかにして愛を語り合うか』(竹内久美子・日高敏隆:著/新潮文庫)

『ワニはいかにして愛を語り合うか』(竹内久美子・日高敏隆:著/新潮文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 オスガエルは必死に鳴いて思いの丈を伝えます。何千羽も同時に出産するコウモリには、親子の合言葉があります。ご馳走を見つけ…

新秋刀魚

本日の夕餉は新もの秋刀魚を塩焼きでいただきました。 未だ肥え方が足りませんがやはりおいしい魚です。 他には焼き茄子、オクラ和布蕪納豆和え。 この時季の味です。 酒は芋焼酎「酔楽人(よくろんぼ)」。頂き物です。昨年12月に我が家で猪鍋パーティーを…

『天下り酒場』(原宏一・著/祥伝社文庫)

『天下り酒場』(原宏一・著/祥伝社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 経営不振の割烹居酒屋「やすべえ」の店主ヤスは、ある人物を雇って欲しいと常連客に頼まれた。それはなんと、片倉という県庁の役人。居酒屋に天下った片倉は元役…

美方ファームのハンバーグ

美方ファームからハンバーグをいただきました。 正真正銘の但馬牛を使ったハンバーグ、抜群に美味い。 この味はちょっと真似できません。 酒は那由多の刻をロックで。

『悪夢の身代金』(木下半太・著/幻冬舎文庫)

『悪夢の身代金』(木下半太・著/幻冬舎文庫)を読みました。ふり返ってみればこの悪夢シリーズも2009年11月12日に『悪夢のエレベーター』を読んで以来、計9冊を数えるまでになった。 まずは出版社の紹介文を引きます。 クリスマス・イヴ、女子高生・知子…

YouTubeで落語 Vol.005 『あたま山』

YouTubeで落語 Vol.005 『あたま山』 『新版 落語手帖』(矢野誠一・著/講談社)に紹介された274席のうちの5席目は『あたま山』。上方では『さくらんぼ』という名で語られる。しかし寄席で多くはかからないようだ。噺家がよほど上手く語らないと客がつい…

2016/08/13 はじめて九島大橋を渡る

気ままな四国チャリ旅、4日目。 夕方には娘夫婦が家に帰ってくるというので早め姫路に帰ることにしたので、走るのは午前中の早い時間帯のみ。どこを走るか迷うまでもない。今年4月に開通したばかりという九島大橋を渡るのだ。できれば島を一周したいと早朝…

2016/08/12 宇和島の夜は「鯛めし」で〆る

気ままに四国を走るチャリンコ旅の3日目は宇和島に泊まりました。 チャリンコ旅の楽しみは訪れた町の居酒屋でその土地のうまいもんをアテに酒を飲むこと。 どの店に入ろうかとブラブラ歩いていると、地元の常連らしき人が千鳥足で出てきた店があった。観光…

2016/08/12 四万十川河口_江川崎まで四万十川を遡る

四国を気ままにめぐるチャリ旅の3日目。 宿泊した新ロイヤルホテル四万十のバイキング方式朝食をたっぷりと食べ、意気揚々で出発。中村からうしろ川を下り四万十川河口まで行き、そこからはひたすら四万十川を遡上。沈下橋をめぐりながら江川崎まで走った。…

2016/08/11 土佐・中村の喜八  「おぼそ」の刺身で酒を飲む

10日、11日と仁淀川を堪能した。佐川からは特急あしずり5号に乗り輪行。宿泊先新ロイヤルホテル四万十に投宿。ホテルで聞いたオススメ居酒屋「喜八」に行った。ここのウリは清水サバの刺身と鰹の塩たたきだとか。 のれんをくぐると「いらっしゃいませ~~」…

2016/08/11 いの町_越知町_佐川町 仁淀川をめぐり自由軒で味噌カツラーメンを食す

四国を気ままにめぐるチャリ旅の2日目。 いの町からさらに仁淀川の上流を走った。 越知町では自由軒の味噌カツラーメンを食した。ボリューム満点。味噌の味よし。苦労して川を遡ったご褒美としていただきました。 容赦ない陽射しと暑さ、さらにラーメンによ…

『悪夢のクローゼット』(木下半太・著/幻冬舎文庫)

『悪夢のクローゼット』(木下半太・著/幻冬舎文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 清冠学園野球部のエース・長尾虎之助は「キラキラ王子」と呼ばれる国民的アイドル。ある日、学園のマドンナ教師・みな先生の寝室に誘われ、これから!…

『ハゲタカ 2 上・下』(真山仁・著/講談社文庫)

『ハゲタカ 2 上・下』(真山仁・著/講談社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 (上巻) 話題のNHKドラマ原作、緊急文庫化決定!「腐りきったこの国に復讐して差し上げます」いつか日本を買収すると豪語する、天才買収者・鷲津政彦が帰…

2016/08/10 高知駅_黒潮ライン_仁淀川_名越屋沈下橋_土佐和紙工芸村くらうど(泊)

久しぶりに高知を走りました。 ちょうど高知市内はよさこい祭りの活気でムンムン、気温もうなぎ登り。 いくら自転車が好きでも死にたくはないので、無理せずゆっくり走りました。 仁淀ブルー、本当にきれいでした。

2016年7月の読書メーター

7月は上田秀人氏の『御広敷用人シリーズ』を最新刊まで読んだ。また新たに真山仁氏の『ハゲタカ・シリーズ』を読み始めた。シリーズものは面白いがそれを読んでいる間、他の本に手がつかないという嫌いがある。読みたい本はどんどんたまっていくのに、本を読…