佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

復調の兆し

2022/03/30 3月28日と30日はゴルフ。昨年夏にはほぼ安定して90台のスコアだったのが、ここ半年はほとんど100超えにあえいでいた。 28日加西カントリークラブではやはりIN59+OUT45=TOTAL104と100を超えてしまった。戦略的なコースで落とし穴がいっぱいあり…

露の紫『とりどり男紫・其の四~命がけの男噺~』

2022/03/29 今日は久しぶりの『天満天神繁昌亭』。呑み友・露の紫さんの落語を聴くためである。繁昌亭に来たのは2019年7月1日の杮落とし公演以来なので、ほぼ3年ぶりである。 jhon-wells.hatenablog.com 繁昌亭に来れば噺前のうなぎ。繁昌亭の楽屋口を出て…

『ビブリア古書堂の事件手帖Ⅲ~扉子と虚ろな夢~』(三上延:著/メディアワークス文庫)

2022/03/28 『ビブリア古書堂の事件手帖Ⅲ~扉子と虚ろな夢~』を読んだ。このシリーズが大好きで、新刊が出るのを楽しみにしている。本屋に並んでいるのを発見し即購入したもの。 春の霧雨が音もなく降り注ぐ北鎌倉。古書に纏わる特別な相談を請け負うビブリ…

エンドウ豆のごはん

2022/03/27 本日の厨房男子。 昼餉は「鶏せせりと野菜の炒めもの」、「冷や奴、四万十あおさ海苔のせ」、「四万十あおさ海苔の味噌汁」、「ミョウガ酢漬け」。 夕餉は「エンドウ豆のごはん」。ごはんが炊き上がる前に山形の酒「Sawane 無濾過生原酒」を吞む…

『天満 ひろや』で早朝吞み

2022/03/25 昨夜は『酒と焼鳥SAKETORY』で飲み、そのまま近くのホテルに投宿。ホテルの朝食はあまり好きになれないので、素泊まりにした。しかし私は朝飯をしっかり食べる男なので、散歩を兼ねて町に歩きに出る。 昨夜のうちにネットで『天満 ひろや』という…

あべのハルカス美術館『イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜』展とポンガラカレー

2022/03/25 天満で朝吞みを楽しんだ後は天王寺に移動。あべのハルカス美術館での『イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜』展を観に行く。 一番気に入った作品はポール・シニャックの「サモワの運河、曳舟」。点で描いた光の輝きが見事。近づいて観たり、離…

『両性具有の美』(白洲正子:著/新潮文庫)

2022/03/25 『両性具有の美』(白洲正子:著/新潮文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 光源氏、西行、世阿弥、南方熊楠。歴史に名を残す天性の芸術家たちが結んだ「男女や主従を超えたところにある美しい愛のかたち」とは―。薩摩隼人の血を享け…

『酒と焼鳥SAKETORY』で而今、奈良萬をやる

2022/03/24 今夜は環状線天満駅の近く『酒と焼鳥SAKETORY』を訪れた。今夜はサッカーワールドカップ予選日本代表VSオーストラリア代表の試合がある。酒は飲みたい、試合は観たい。17時開店と同時に入店し急いで飲んだ。 店は若夫婦らしき二人で切り盛りされ…

『私の百人一首』(白洲正子:著/新潮文庫)

『私の百人一首』(白洲正子:著/新潮文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 ひさかたの光のどけき春の日にしずこころなく花の散るらむ―どこかで習い覚えた百人一首の歌。雅びな言葉の響きを味わい、古えの詠み人の心を辿ると、その想いが胸に届き…

『善人は、なぜまわりの人を不幸にするのか 救心録』(曽野綾子:著/祥伝社黄金文庫)

2022/03/24 『善人は、なぜまわりの人を不幸にするのか 救心録』(曽野綾子:著/祥伝社黄金文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 たしかにあの人は「いい人」なんだけど……。困った人たちが、あなたの周りにもいませんか? 善意の人たちとの疲れな…

たくさんの分葱をいただいた

2022/03/22 本日の厨房男子。 昨日、ご近所さんから分葱をたくさんいただいたので、今日はそれを使って料理した。 昼餉はペペロンチーノ。分葱、サヤエンドウ、アスパラガス、エリンギ茸を使った。 夕餉はポテトサラダ、分葱のぬた、ひじき豆、サヤエンドウ…

べいかの煮付け

2022/03/21 昨日のホームパーティーに出すつもりでいたのを、鍋に入ったままわすれていた「べいかの煮付け」。この時季は子がぎっしり入っている。まさに旬の食材だ。めちゃくちゃうまい。酒の肴に良し、ごはんのおかずに良し。

ホームパーティー

2022/03/20 今日は親しい飲み仲間を招いて少人数のホームパーティーを開催。メインは猪鍋と各地の銘酒。酒の肴もいくつか用意した。 ピクルス。 かき餅。ビールのつまみに。 煮干しじゃが。 だし巻き卵。 菜の花のトンサラダ辛子醤油風味。 アスパラとじゃこ…

西校30回生ゴルフコンペ

2022/03/19 高校の同級生が東京から帰省するのにあわせて、恩師がゴルフコンペを主催して下さった。先生を含め3組10名が集った。 パーは2ホールだけ。トリプルボギーが5ホールもあるという相変わらずのダメダメゴルフ。それでもなんとか100を切って99…

100叩きの刑

2022/03/17 市内の人事労務教育担当者のOB会懇親ゴルフに参加。場所は福崎東洋ゴルフ倶楽部。 相変わらず100オーバーのお粗末な結果。つくづく下手だなぁとへこむ。しかし、ショットの調子は戻りつつある。パーが三つあるがいずれもロングホール。今日はバン…

『ドライブインまほろば』(遠田潤子:著/双葉文庫)

『ドライブインまほろば』(遠田潤子:著/双葉文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 山深い秘境を走る旧道沿いにぽつんと佇む「ドライブインまほろば」。店主の比奈子が一人で切り盛りする寂れた食堂に、突然男の子が幼い妹を連れて現われた。憂…

『妻に捧げた1778話』(眉村卓:著/新潮新書)

2022/03/15 『妻に捧げた1778話』(眉村卓:著/新潮新書)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 余命は一年、そう宣告された妻のために、小説家である夫は、とても不可能と思われる約束をする。しかし、夫はその言葉通り、毎日一篇のお話を書き続けた。…

『キャロリング』(有川浩:著/幻冬舎文庫)

2022/03/14 『キャロリング』(有川浩:著/幻冬舎文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 クリスマスに倒産が決まった子供服メーカーの社員・大和俊介。同僚で元恋人の柊子に秘かな思いを残していた。そんな二人を頼ってきたのは、会社に併設された…

茄子のオランダ煮

2022/03/14 本日の厨房男子。 夕餉に「茄子のオランダ煮」と「メカブとキムチのオムレツ」を作った。茄子のオランダ煮には藤本豆腐店のひろうすも添えた。 酒は黒糖焼酎「喜界島くろちゅう」の湯割。 うまい。

99

2022/03/14 今日は「趣味ゆうゆう倶楽部ゴルフコンペ」に参加。第59回だそうである。私は今日が2回目の参加。 数日前まで天気予報が悪かったが、当日になってみると晴れ、しかも暖かい。最高のゴルフ日和となった。やはり私は「晴れ男」である。 参加者2…

アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ

2022/03/13 本日の厨房男子。 昼餉はパスタにしました。ニンニクとオリーブオイルと唐辛子を効かせた「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」。アスパラガスとトマト、シメジ、人参を入れて野菜たっぷり。酒は角の水割り。

肉じゃが、鰯の梅煮

2022/03/12 本日の厨房男子。 夕餉に「肉じゃが」と「鰯の梅煮」を作った。

イカナゴとカマスゴ

2022/03/11 本日の厨房男子。 スーパーにイカナゴだけでなく、カマスゴも並ぶようになった。春が来た。 今日の夕食は「焼きカマスゴ」と「牛蒡と人参と蒟蒻のきんぴら」。最近、牛蒡がマイブーム。しょっちゅうきんぴらにして食べている。「焼きカマスゴ」に…

男の料理教室

2022/03/11 「男の料理教室」に参加。 今日のテーマは「備蓄食材を使って」。 作ったのは「さば缶とじゃかいものトマト煮込み」「切り干し大根の和風サラダ」「わかめの味噌汁」「りんごとさつまいもの茶巾しぼり」。 切り干し大根は煮るものと思っていたが…

すっぽんの会

2022/03/10 今夜はすっぽん鍋の会。場所は伊保の『鳥秀』。酒は「盛典」「來楽」「鍋島」「奈良萬」など銘酒ぞろい。すっぽんを食べるのは何十年ぶり。肝を食べた。血も飲んだ。鼻血は出なかった。歳をとった。

トホホのゴルフ

2022/03/08ー09 3月8日、9日はめずらしく連日ゴルフ。 まず8日は市内の人事労務担当者仲間の懇親ゴルフ。場所は久しぶりのストークヒルゴルフクラブ。相変わらずの大叩きグセで撃沈。IN10番、OUT6番と欲張って身の程知らずの無理をして最悪の結果になるとい…

滋賀県高島市酒蔵見学

2022/03/07 今日は高島市内の酒蔵見学をする。昨日から高島市入りして満を持しての見学である。高島市には酒蔵が5つあると聞いている。そのうち2つか3つの蔵を見学すると聞いているが、酒蔵さんとの折衝は知人任せなのでどの蔵を廻るかは実は知らない。 8…

漬け鮪のちらし寿司

2022/03/05 本日の厨房男子。 ひな祭りの日にちらし寿司を作らなかったので、二日遅れですが作りました。先日、高知市中央卸売市場で買いもとめた鮪を漬けにして保存していたので、それを炙って寿司の上に載せると豪華なちらしになりました。

『日本の小さな本屋さん』『続 日本の小さな本屋さん』(和氣正幸:著/エクスナレッジ)

2022/03/05 『日本の小さな本屋さん』、『続 日本の小さな本屋さん』(和氣正幸:著/エクスナレッジ)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 日本全国の小さいけれどもわざわざ行きたい、素敵な本屋さん、集めました。小さくても個性的な本屋は全国各地…

鮪の漬けの出汁茶漬け

2022/03/04 本日の厨房男子。 昼餉は鮪の漬けを出汁茶漬けにした。うまい。むちゃくちゃうまい。