佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2022-01-01から1年間の記事一覧

年越しそば

2022/12/31 大晦日の夜の厨房男子。 やはり定番の「年越しそば」。 かき揚げは玉ねぎと桜えび、そして牛蒡。 今年も一年、息災に過ごせました。

リンゴのケーキ

2022/12/31 大晦日の朝飯。昨日、TさんとSさんがリンゴを届けて下さった。こちらの方がお世話になっておきながら、いつも心遣いをいただく。ありがたいことです。 せっかくなので朝飯に「リンゴのケーキ」を作ってみた。先日買ったオーブンレンジの出番だ…

野鳥観察散歩

2022/12/26 気温は低いが良い天気に誘われて散歩にでた。カメラをもって野鳥を観察しながら『ゆめさきの森公園』までを往復。往復16km。 (ツグミ) (チュウサギ) (カワセミ ♂) (ヒヨドリ) (スズメ) (ホオジロ ♂) (ヤマガラ) (シジュウカラ) …

「ドデカロール白菜」で「山本 純米吟醸 黒ラベル」をやる

2022/12/24 本日の厨房男子。 今宵はクリスマスイブである。といって私はキリスト教徒ではない。浄土真宗西本願寺派である。墓参りもろくにせず、普段は仏壇に手を合わすこともないのではあるが。まあ、それでも平均的な日本人といえるのではないかと思う。…

オーブンレンジ「HEALSIO」が我が家にやって来た

2022/12/23 今年はTVが壊れたので買い換えた。畳も変えた。女房は変えていない。エアコンも変えた。少々金を使いすぎた。来年からは緊縮財政だと心に決めて、最後にレンジを買い換えた。機種はいろいろ迷ったがシャープの「HEALSIO」にした。しかし高い。…

『同志少女よ、敵を撃て』(逢坂冬馬:著/早川書房)

2022/12/23 『同志少女よ、敵を撃て』(逢坂冬馬:著/早川書房)を読んだ。図書館本である。予約して半年以上待った。それほど人気のある小説です。 復讐劇、しかもスナイパーものである。もうそれだけでワクワクする。まさに私の大好物だ。しかもそのスナ…

忘年「朔の会」

2022/12/22 今年最後の「朔の会」に出席。持ち寄りの酒がみなすばらしかった。私が持って行ったのは富山で買った新酒「蜃気楼の見える街」。富山県魚津市本江の『本江酒造』の酒です。やや辛口のなめらかな舌ざわり。新酒らしいフレッシュ感もあってGood…

兵庫県立美術館『李禹煥』回顧展と『すみの酒店』

2022/12/21 12月13日から兵庫県立美術館で開催されている『李禹煥』の回顧展に行った。李禹煥氏の作品を観るのは久しぶり。10年前に直島にある李禹煥美術館に行って以来である。そういえば李禹煥美術館も兵庫県立美術館も安藤忠雄氏の建築。そんな共通点もあ…

シマダイ(石鯛)の煮付けで「手取川」をやる

2022/12/20 富山から帰ってきた。車を運転している間、早く帰って酒を吞みたいということばかり考えていた。 氷見でシマダイ(石鯛)を買って来たので、それを煮付けにする。石鯛としては小さめ。サンバソウと言ったほうがよいサイズだが煮付けにはちょうど…

氷見漁港『魚市場食堂』で「ブリ丼」と「漁師鍋」を食す

2022/12/20 昨夜は富山市桜町の『囲炉裏 醸家』で鰤しゃぶをを肴に酒を飲んだ。今日は家に帰らなければならないが、その前に氷見漁港に立ち寄った。漁港内にある『魚市場食堂』の「ブリ丼」を食べるのだ。ここでは氷見漁港にあがった寒ブリを調理して出して…

富山市桜町『囲炉裏 醸家』で鰤しゃぶを肴に地酒をやる

2022/12/19 寒ブリを食べに富山に来た。泊まったのは富山駅近くの『ホテルJALシティー富山』。格式張らないホテルだが、さすがはJALを冠するだけあって、清潔でゆったりしたバスルーム、寝心地の良いベッドと枕など、キチンとした良いホテルであった。…

武生『生蕎庵(ききょうあん)』で越前おろし蕎麦を食す

2022/12/19 寒ブリが食べたい。富山の新酒も飲みたい。この時季、そうした思いが強くなる。ちょうど年内は全国旅行支援もある。高くないホテルならば割引とクーポン券を併せれば実質負担ほぼゼロで宿泊できる。ここは迷っている場合ではない。北陸では大雪が…

「おからの炊いたん」で「美丈夫 特別純米酒 しぼりたて生原酒」をやる

2022/12/15 本日の厨房男子。 おからを炊いた。他の具材は干し椎茸、きくらげ、ごぼう、人参、こんにゃく。「卯の花の煎り煮」なんて気取った言い方もできなくはないが、「おからの炊いたん」のほうがしっくりきます。なぜなら「煎り煮」というよりは、むし…

『大蔵海岸BBQ ZAZAZA』でサイクリングの会・忘年BBQ

2022/12/13 新型コロナのために最近集まっていなかったサイクリング仲間が久しぶりに集合。場所は『大蔵海岸BBQ ZAZAZA』。今日はサイクリングではなくBBQを楽しんだ。ビールが進むと台湾をサイクリングしたいねなどと夢がひろがった。いつまでも元気で走り…

「山芋のバター醤油炒め」、「菊菜の白和え」で「奥播磨 純米 おりがらみ」をやる

2022/12/12 本日の厨房男子。 夕餉に「山芋のバター醤油炒め」、「菊菜の白和え」を作った。 酒は「奥播磨 純米 おりがらみ」。しぼりたての新酒である。相性良し。

天津飯と麻婆豆腐

2022/12/11 本日の厨房男子。 朝食は中華。「天津飯」と「麻婆豆腐」を作った。寒い朝、体が温まる。

桜えびと昆布の佃煮

2022/12/11 本日の厨房男子。 「桜えびと昆布の佃煮」を作った。 うまい。うまいがごはんが進みすぎて困る。

自家製粒マスタード

2022/12/10 本日の厨房男子。 自宅で粒マスタードが作れるらしいと或る料理番組で知り、さっそく作ってみた。白マスタードとブラウンマスタードは神戸に行ったときに『神戸スパイス』で仕入れた。 作り方は簡単。① 粒マスタードを水に約1時間つける。 ② 粒マ…

『エコファシズム 脱炭素・脱原発・再エネ推進という病』(有馬純 × 岩田温 :著/育鵬社・扶桑社BOOKS)

2022/12/09 『エコファシズム 脱炭素・脱原発・再エネ推進という病』(有馬純 × 岩田温 :著/育鵬社・扶桑社BOOKS)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 ドイツを見習え」論、グレタ・トゥーンベリ、1.5℃目標、『人新世の「資本論」』、グリーンピース…

趣味ゆうゆう倶楽部料理教室

2022/12/09 「趣味ゆうゆう倶楽部料理教室」に参加。今日のメニューは洋風寿司、野菜のコンソメスープ、豆腐バーグ、ヨーグルトケーキ。

「きのこのさっぱり煎り酒風味炒め」「牛肉とれんこんの甘辛炒め」で新酒「奥播磨 純米 おりがらみ」をやる

2022/12/07 本日の厨房男子。 「きのこのさっぱり煎り酒風味炒め」「牛肉とれんこんの甘辛炒め」「なめ茸にんじん」を作った。煎り酒は酒に梅干しをつぶしたものと塩ひとつまみを入れ煮きったもの。 「きのこのさっぱり煎り酒風味炒め」はきのこと煎り酒のう…

『鷗外随想』(宗像和重:編/岩波文庫)

2022/12/07 『鷗外随想』(宗像和重:編/岩波文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 近代日本の傑出した文学者で、西洋文化全般を日本に伝えた先導者、さらに軍医総監・政府高官でもあった森鷗外。その風貌に接した友人、後続の文学者、親族、軍人…

堂安律の育った町を歩き、伝説の書店『小林書店』へ行く

2022/12/02 昨夜は阪神尼崎駅近くのホテルに宿泊。今朝はTVでサッカーワールドカップ・予選リーグ「日本 VS スペイン」戦を観戦。堂安律の同点弾、田中碧の逆転ゴールを観たばかり。未だ興奮冷めやらぬ状態である。尼崎といえば堂安律の出身地。調べてみる…

”CHEAP TRICK” 公演を観るはずが、尼崎吞みブラになってしまった

2022/12/01 夜『あましんアルカイックホール』で ”CHEAP TRICK” の公演がある。懐かしい曲で盛りあがれることを楽しみに尼崎に出かけた。 尼崎には10年ばかり前から仕事でお世話になったN幼稚園がある。電話してみると理事長が在園とのこと。正午ちかくに表…

下村酒造社長と「奥播磨」を飲む会 @『忠助』

2022/11/29 「奥播磨」のブランドで有名な下村酒造の社長と飲む会があるというので高砂に出かけた。居酒屋は『忠助』である。「奥播磨」は言わずとしれた姫路市安富町の銘酒。芳醇なうま味と後口のキレをもつ食中酒としていまや全国ブランドの酒である。出席…

カボチャとツナの春巻き、肉そぼろあんかけ豆腐、ひろうす、煮豆、蛸ちくわとホタテ貝柱の炊きこみごはん

2022/11/28 本日の厨房男子。 夕餉に「カボチャとツナの春巻き」「肉そぼろあんかけ豆腐」「ひろうす」「煮豆」「蛸ちくわとホタテ貝柱の炊きこみごはん」を作った。 酒は「喜界島 くろちゅう」を湯割で。

鶏手羽元とじゃがいものカレーライス

2022/11/27 本日の厨房男子。 夕餉に「鶏手羽元とじゃがいものカレーライス」を作った。 ごはんは「人参ごはん」。 カレーには玉ねぎ、人参、リンゴとハチミツが溶け込んでいる。鶏手羽元はフライパンで皮に焦げ目がつくまで焼いたあと、カレーを作る過程の…

菊芋チップス

2022/11/27 本日の厨房男子。 つれ合いが知人から菊芋をいただいてきた。昼下がり、ビールの肴にチップスを作った。 菊芋には多くの効能があるという。「血糖値の急上昇を抑える」「腸内環境を整える」「血圧の上昇を抑える」「免疫力向上や代謝促進」とすば…

『政治学者、ユーチューバーになる』(岩田温:著/WAC BUNKO)

2022/11/27 『政治学者、ユーチューバーになる』(岩田温:著/WAC BUNKO)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 「ネトウヨ」と罵られても私は挫けない!ネット全盛で「天下の朝日と池上彰」の権威は消滅学校の「いじめ」はYouTube教育で解消できる さ…

トロさば干物で「竹泉 醇辛 深緋Vintage」をやる

2022/11/26 本日の厨房男子。 夕餉の支度をしつつ吞む酒は「竹泉 醇辛 深緋Vintage」の燗。 兵庫県産「五百万石」で醸された純米酒。熟成を重ね丸みのある口当たりと芳醇なコクがある。特徴のある酸が後口をスッキリさせるしっかり辛口の酒。 この酒に合う肴…