佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

金壺 にごり酒

本日の一献は「金壺にごり酒」。 三ヶ月間、冷蔵庫に寝かせておりました。その間も発酵が進んでおり、酒が溢れ出ないように炭酸を抜くのに五分ほどかかった。 アテは「新タマネギのスライス」、「エンドウとパプリカのカレー風味スープ」、「こんにゃくと豚…

姫路市立美術館・ユトリロ回顧展

姫路市立美術館友の会総会に出席し、総会終了後の記念上映会「ユトリロ:その生涯と作品」を見ました。 これまで興味を持つ事のなかったユトリロです。いささか古くささを感じながらの鑑賞でしたが、その生涯を知る事で画の中に塗り込められたユトリロの内面…

『五足の靴』(五人づれ・著/岩波文庫)

『五足の靴』(五人づれ・著/岩波文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 明治40年盛夏。東京新詩社の雑誌『明星』に集う若き詩人たち―北原白秋、平野萬里、太田正雄(木下杢太郎)、吉井勇がいさんで旅に出た。与謝野寛との五人づれは長崎・…

龍力 純米吟醸 ドラゴン黒ラベル(Episode2)

本日の一献は「龍力 純米吟醸 ドラゴン黒ラベル(Episode2)」。 酒米に兵庫錦を使ったコンセプトのはっきりした酒。 旨み、甘みはしっかりしているが、辛口だという。なるほど、しっかりした酸が後味をスッキリ締めてくれる。ラベルの五本指の龍がめでたく…

『別冊Disocover Japan_TRAVEL 日本 味わいの名宿 (エイムック 3689 別冊Discover Japan_TRAVEL)』(枻出版社)

『別冊Disocover Japan_TRAVEL 日本 味わいの名宿 (エイムック 3689 別冊Discover Japan_TRAVEL)』(枻出版社)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 日本全国に数万件ある宿。そんな星の数ほどある宿の中で、いったいどの宿が本当に上質な宿な…

『本日は、お日柄もよく』(原田マハ・著/徳間文庫)

『本日は、お日柄もよく』(原田マハ・著/徳間文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 OL二ノ宮こと葉は、想いをよせていた幼なじみ厚志の結婚式に最悪の気分で出席していた。ところがその結婚式で涙が溢れるほど感動する衝撃的なスピーチ…

御湖鶴・・・。これが最後か。

今日の我が家の冷蔵庫。 御湖鶴が二本。 御湖鶴 超辛 純米酒 御湖鶴 純米酒 諏訪湖の花火 4月の下旬に日経新聞で菱友醸造の自己破産を申請する準備に入ったとの報道を読んだ。 私が飲むのはこれが最後になるかも知れない。

今日のチャリンコ

9:15 井戸知事 さわやか街頭トーク 10:00 姫路防衛協会総会 15:00 姫路文学館 藤沢周平展と司馬遼太郎記念館見学

加古川ポタリング

今日は職場のソフトボール大会。 場所が加古川両荘河川敷でしたので、加古川右岸自転車道をポタリングしました。 昼はポール・ロジェで自家製とうふのランチ。

今日の酒は和洋のスピリッツで

本日の厨房男子。 今日は一日、外で過ごしたのでクールダウンに”PLYMOUSE GIN”。 食中酒は「青酎」。 アテはワラビ、飛龍頭、ニンニクの芽とモヤシの炒め物、レタス。 〆ご飯はカンパチの手こね寿司。

『太陽の棘』(原田マハ・著/文春文庫)

『太陽の棘』(原田マハ・著/文春文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 この著者にしか描けない、沖縄と美術の物語! 終戦後の沖縄。米軍の若き軍医・エドワードはある日、沖縄の画家たちが暮らす集落――ニシムイ美術村に行きつく。警戒心…

『街道をゆく』

司馬遼太郎『街道をゆく』(全43巻)を読み始めます。 読み終えるのはいつになることやら・・・

『総理の夫 FIRST GENTLEMAN』(原田マハ・著/実業之日本社文庫)

『総理の夫 FIRST GENTLEMAN』(原田マハ・著/実業之日本社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 20××年、相馬凛子(そうま・りんこ)は42歳の若さで第111代総理大臣に選出された。鳥類学者の夫・日和(ひより)は、「ファースト・ジェン…

『夜は短し歩けよ乙女 銀幕篇 劇場来場者特典・その2「乙女」から「先輩」への手紙』(森見登美彦・書き下ろし)

『夜は短し歩けよ乙女 銀幕篇 劇場来場者特典・その2「乙女」から「先輩」への手紙』(森見登美彦・書き下ろし)を読みました。 なんとステキな返事ではないか。私は彼女に天真爛漫という称号を贈りたい。いやそれでも足りない。純真無垢、無邪気、純情可憐…

『夜は短し歩けよ乙女 銀幕篇 劇場来場者特典・その1「先輩」から「乙女」への手紙』(森見登美彦・書き下ろし)

『夜は短し歩けよ乙女 銀幕篇 劇場来場者特典・その1「先輩」から「乙女」への手紙』(森見登美彦・書き下ろし)を読みました。映画を観たわけではありません。amazonで未読の森見登美彦氏関連書籍を検索していて発見したものです。「先輩」から「乙女」への…

『春山入り』(青山文平・著/新潮文庫)

『春山入り』(青山文平・著/新潮文庫)を読みました。 単行本では『約定』と題された短編集を文庫本では『春山入り』に改題された由、両方の短編を読んでみてなんとなくその理由が分かるような気がします。どちらも示唆に富み印象深い短編だが、もう一度読…

スイカ

夏の食べ物というイメージの強いスイカ。 日本最大の産地・熊本では今が旬らしい。 みずみずしく甘い。 北野実君主催のゴルフコンペの賞品。 順位は??位でした。

『有頂天家族 二代目の帰朝』(森見登美彦・著/幻冬舎文庫)

『有頂天家族 二代目の帰朝』(森見登美彦・著/幻冬舎文庫)を読みました。 シリーズ第一作『有頂天家族』が上梓されてからかれこれ7年半。待ちに待った第二作をやっと読める幸せ。これ以上のものはありません。 まずは出版社の紹介文を引きます。 狸の名…

純米吟醸 満天星 もも 生原酒

今晩の一献は「純米吟醸 満天星 もも 生原酒」です。 お昼に自衛隊千僧駐屯地創設六十六周年記念行事でいただいた升で飲みました。 アテはアカヤガラの刺身(昆布締め)とカンパチのカツ。

第三師団創立五十六周年・千僧駐屯地創設六十六周年記念行事

第三師団創立五十六周年・千僧駐屯地創設六十六周年記念行事に出席しました。 訓練展示 さすがは伊丹の駐屯地だけあって、祝賀会は日本酒で乾杯。 MOV 2501

今朝はカンパチの刺身とトビウオのつみれ汁で

本日の厨房男子。 カンパチの刺身とトビウオのつみれ汁を作りました。 うまい!

癒やしの酒 仙介 SHIROKOJI

本日の一献は「仙介 特別純米 白麹 無濾過生酒原酒」でございます。 甘く優しい味わい。ワイン感覚でチーズに合わせてみました。 今日はゴルフでしたが思ったようにいかず、なんだか疲れました。家に帰ってきてまったりと酒に癒やされています。

今日の朝餉

本日の厨房男子。 朝餉は奈半利町の魚を使ったおかず。 アカヤガラの潮汁。 トビウオのなめろう。 アカヤガラの皮の塩焼き。

アカヤガラ カンパチ アジ トビウオ

鰹のタタキをアテにして男山をやっていると奈半利町から宅配便で月一の定期便が届きました。 箱に入っていたのはアカヤガラ(1尾)、カンパチ(1尾)、アジ(11尾)、トビウオ(1尾)。 アカヤガラとは珍しい。きれいな白身で、今や高級魚扱いだとも聞…

男山 特別純米 北海道限定

本日の一献は「男山 特別純米 北海道限定」でございます。 昨年の10月末に旭川を訪れたときに買い求め、大切に蔵で保管していた酒です。 仕事から帰ってきて冷蔵庫を開けると、蔵にあるはずの酒が入っているではないですか。それも栓が開いて中身が2/3ほど…

『変わる価値』(北川一成・著/ワークスコーポレーション)

『変わる価値』(北川一成・著/ワークスコーポレーション)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 「DTPWORLD」で好評を博した、北川一成(GRAPH)の連載がついに書籍化!デザイン業界に新しい「価値」を創り上げる、北川一成の原点と考え方の仕組…

諏訪泉 山廃純米酒 生原酒

本日の一献は『諏訪泉 山廃純米酒 生原酒』です。 諏訪酒造はこの酒を「絶滅危惧酒」に指定しているらしい。山椒魚とアミガサタケのラベルがキュートだ。 山廃らしい酸がやわらかく口中に広がり、しばし旨みが舌を悦ばせた後、スキッと切れていく。食中酒と…

そば前に「だし巻き卵」と「大根の葉の浅漬け」をアテに「鈴正宗」をやる

本日の厨房男子。 昨日に引き続き蕎麦打ちの練習。 昨日よりほんの少し上達した気配。 そば前は「だし巻き卵」に「大根の葉の浅漬け」。 酒は滋賀県蒲生郡日野町は矢尾酒造の「鈴正宗 生原酒70」。 初めて飲むお酒です。 世間であまり喧伝されないが「おっ…

第1作『男はつらいよ』(昭和44年8月)

第1作『男はつらいよ』(昭和44年8月)を観ました。 車寅次郎(通称:寅さん)が20年ぶりに故郷柴又に帰ってくる。さくらに相手が会社社長の御曹司という縁談が持ち上がり、兄として見合いに同席するが行儀の悪い素性が災いしぶち壊しに。その後、さくらと裏…

今日の朝餉

本日の厨房男子。 朝餉はシンプルに「粥」。 余計なものを入れない粥です。 とはいえ何もないのもさみしいので自家製の梅干しをひとつ。 あぁ・・・しみじみうまい。