佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「ゴーヤーと茄子の天ぷら」「豚ヒレひとくちカツ」「ニラの辛子酢みそ和え」

2023/09/26 つれ合いの里からゴーヤーと茄子をもらった。今月の18日にも大量にもらったばかりだが、実はその時もらったゴーヤーが最後の一つになっていた。大好物なので、ほぼ毎日食べているのだが、今年は10月のはじめまでゴーヤーをいただける。ありがたい…

「なす、オクラ、牛肉のすき煮」「青椒肉絲」

2023/09/25 本日の厨房男子。 今日は久しぶりに牛肉を使った料理。それも和牛。 まずは「なす、オクラ、牛肉のすき煮」。これは和。ナスとオクラは親戚とご近所さんからいただいた。ありがとうございます。 もう一品は「青椒肉絲」。これは中華。定番だがや…

わたしがブログを書く理由

2023/09/25 私がブログを書き始めたのはありきたりだが日記を残そうと思ったからである。それも写真入りのものを。 日記を書くのにいちばんオーソドックスなスタイルは日記帳に書くというものだろう。単行本ほどの大きさと厚さがあって、開くと真っ白な紙に…

明石『立吞み たなか』で昼酒をやる

2023/09/22 昨夜は神戸で飲み、そのまま泊まった。帰るのが面倒くさかったのもあるが、翌日明石で昼飲みしたかったのもある。というか、『立吞み たなか』で飲みたかったのだ。神戸には用事で月2~3回行くが、木曜日になることが多い。夕方早い時間に開放…

『酒舟 天』でおばんざいを肴に地酒をやる

2023/09/21 神戸での用事を済ませた夕方、中央区中山手通象ビル『酒舟 天』で飲んだ。半年ほど前に呑み友から教えてもらった店である。まだ夕方早い時刻で開いている店は少ないのだが、幸いなことに店は開いていた。聞けば16時から開けているという。実はGoo…

「かぼちゃのオーブン焼き」「ゴーヤーチャンプルー」「自家製焼豚」「五目炊き込みご飯」

2023/09/20 本日の厨房男子。 いただき物のかぼちゃとゴーヤー、アスパラを使った料理。 まずはかぼちゃ。これは半分に切って種を取りそのままオーブン焼きにした。焼き上がりにオリーブオイル、岩塩、黒こしょうをかける。岩塩の塩味でホクホク甘いかぼちゃ…

「ゴーヤーとツナのチャンプルー」「麻婆豆腐」「豚ロース肉の生姜焼き」

2023/09/19 本日の厨房男子。 今日もゴーヤーである。毎日ゴーヤーが食べられて幸せである。今日はシーチキンを使ったチャンプルーにしました。酒は「奥播磨 播秋 山廃純米 生」を冷やで。 他には「麻婆豆腐」「豚ロース肉の生姜焼き」。

『おひで 慶次郎縁側日記』(北原亞以子:著/新潮文庫)

2023/09/19 『おひで 慶次郎縁側日記』(北原亞以子:著/新潮文庫)を読んだ。慶次郎縁側日記シリーズ第三弾である。 まずは出版社の紹介文を引く。 深傷を負って慶次郎のもとに引き取られた娘・おひで。惚れた男にも捨てられてやけっぱちになっていたおひ…

ゴーヤーは続くよ、もうしばらく

2023/09/18 昨夜、冷蔵庫にあるゴーヤー(いただきもの)を食べ尽くした。もう今年の夏も終わりだなあと感傷にひたったのも束の間、本日新たにゴーヤーが届きました。それもまるでラグビーボールのような丸くて肉厚でつやつやしたものが。つれ合いの実家が届…

ゴーヤーチャンプルー

2023/09/17 8月も終わり頃になって知人からゴーヤーをたくさんいただくようになった。親戚やご近所さん、つれ合いの友人など複数の方からである。こんなにたくさんいただいてどうしよう・・・などとは思わない。何となれば私は大のゴーヤー好き。毎食でも喜…

「鰤大根」「卵の袋煮、高野豆腐、オクラの炊き合わせ」で「大山 特別純米酒 なまざけ」をやる

2023/09/16 本日の一献は「大山 特別純米酒 なまざけ」。久しぶりに燗でやりました。やはり「大山」の燗は最高です。 肴は「鰤大根」「卵の袋煮、高野豆腐、オクラの炊き合わせ」。 まだまだ暑いが、ちょっと秋っぽい酒肴。

『作家の老い方』(草思社編集部 [編]/草思社)

2023/09/13 『作家の老い方』(草思社編集部 [編]/草思社)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 作家たちに学ぶ、年の取り方!「老い」を描いたエッセイ、小説、詩歌三十三篇を選りすぐって収録。 【目次】めでたき人のかずにも入む老のくれ 芭蕉いい…

1年半ぶりの87

2023/09/11 今日は同級生との懇親ゴルフ。場所は播州東洋ゴルフ倶楽部。7時前からスルーでまわった。晴れ男の私にはめずらしく雨模様で出だし5ホールほどはカッパを着てのプレーだったが、雨のおかげでグリーンが柔らかく球がビタビタ止まってくれた。気の…

『赤と青のエスキース』(青山美智子:著/PHP研究所)

2023/09/07 『赤と青のエスキース』(青山美智子:著/PHP研究所)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 メルボルンの若手画家が描いた一枚の「絵画」。日本へ渡って三十数年、その絵画は「ふたり」の間に奇跡を紡いでいく。一枚の「絵画」をめぐる、五…

『再会 慶次郎縁側日記』(北原亞以子:著/新潮文庫)

2023/09/06 『再会 慶次郎縁側日記』(北原亞以子:著/新潮文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 誰にでも、忘れられぬ人がいる。思い出し、心乱れることがある――。十数年ぶりで、昔の女に出会った岡っ引の辰吉。「亭主と別れたい。でなけりゃ死…

立吞み たなか

2023/09/05 神戸に用事があり、その帰り明石で途中下車。目指すは日本一の立ち吞み居酒屋『立吞み たなか』。夕方5時からの営業であるが、5時を過ぎてから行ったのでは、満席で入れないことが多い。4時40分ごろ店に着き、酒店の方をブラブラして待っている…