2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧
2024/08/31 今日はウチも含めて近所四軒が集まって蕎麦打ち会。不定期で年一~二回やっている会で、要するに蕎麦打ち会という名の食事会。私にとっては飲み会である。 蕎麦打ちと天ぷらはお任せして、私はその他の酒の肴を担当した。 (タンドリーチキンとサ…
2024/08/29 『[新版] 日本人の歴史哲学 ~なぜ彼らは立ち上がったのか~』(岩田温:著/産経セレクト)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 E・H・カー、ヘーゲルなど「知の巨人」をぶった斬り、危機の時代に「闘った記憶」こそ日本人の誇りだ。ケン…
『カレーの時間』(寺地はるな:著/実業之日本社)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 僕の祖父には、秘密があった。 終戦後と現在、ふたつの時代を「カレー」がつなぐ絶品“からうま"長編小説 ゴミ屋敷のような家で祖父・義景と暮らすことになった孫…
2024/08/23 本日の厨房男子。 今日も暑かった。暑い日はやっぱりカレー。家にあるものを適当にチョイスしてカレーを作る。カレーはうまい。何を使ってもたいがいうまくなる。 冷蔵庫その他をゴソゴソ探して、ひよこ豆、人参、たまねぎ、ベーコン(ブロック)…
2024/08/22 本日の厨房男子。 夕餉に「豚ピーマン炒め」と「アスパラのおひたし」を作った。 酒は「雪彦山純米生原酒」。家の近くの酒蔵で醸した酒。うまいんだなぁ、これが。
2024/08/21 魚屋で「生さんま」を見つけた。値段を見て高いなと思ったが迷わず買ってしまった。やはりさんまもカツオも新ものが出れば食べたいのが人情。ウキウキしながら家に帰り、塩焼きにした。 もう一品は「伏見甘長とうがらしの甘辛いため」。
2024/08/21 本日の厨房男子。 朝餉は「茸とオクラのねばとろカレー」。
2024/08/19 本日の厨房男子。 朝餉に「ばら寿司」と「にゅうめん」を作った。 朝から「ばら寿司」? と思われるかもしれないが、実はこれ、昨夜からの流れです。昨夜は様々な薬味を使って「冷やしそうめん」。食べ残したものを使って今朝のメニューになった…
2024/08/17 昔の同僚二人と久しぶりに飲んだ。二人とも私よりずいぶん若い。一人は転職し、一人は別の部署に転勤になっている。最近の様子を訊ねると、どちらも元気で家族円満に暮らしているという。うれしいかぎり。 場所は『おもてなし きこう 別邸 谷かつ…
2024/08/16 本日の厨房男子。 夕餉に「サルシッチャ」を作ってみた。腸詰めではなくラップを代用した簡単なものだが、好みのハーブと塩を入れて作るとなかなかうまい。コイツにはやはりビールですな。あぁ、うまい!
2024/08/15 高砂の『和創作 典』で飲んだ。訪問したのは初めてのこと。 HPによると「鰹をはじめ、高知県宿毛漁港の目利きの仲介人より直送した鮮魚と、土佐酒アドバイザーの資格を持つオーナーが選んだ土佐酒が楽しめる店」とのこと。 その触れ込みに偽り…
2024/08/15 本日の厨房男子。 朝餉にタンドリーチキンを焼いた。 昨夜のうちに鶏ささ身をヨーグルトなど調味料に漬け込んでおいた。 オーブンで焼く。 副菜に冷や奴、納豆、ちりめん山椒。
2024/08/15 『後に続くを信ず 特攻隊と日本人』(岩田温:著/かや書房)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 「後に続くを信ず」。特攻隊として日本のために散華した方々が残した言葉だ。この言葉をどう解釈するか。戦争のために出撃し続けろという解…
2024/08/14 本日の厨房男子。 夕餉に「ナスのまる炊き」「豚肉とオクラのさっと煮」「ゴーヤのうざく」を作った。ナス、オクラ、ゴーヤは知人からいただいたもの。感謝。 酒は「雪彦山 純米生原酒」。家の近くにある蔵の酒。やはりうまい。
2024/08/13 『ほのぼの路線バスの旅』(田中小実昌:著/中公文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 バスが大好き――。路線バスで東京を出発して箱根を越え、東海道を西へ、もっと西へ。山陽道をすぎて熊本、鹿児島まで。いい景色、いい飲み屋、いい…
2024/08/14 昨日、今日とヤマダストアーで売っている天文館焼きそばを使って焼きそば二種を作ってみた。 麺は太麺でモチッと食べ応えがある。 昨日(8月13日)朝はソース焼きそばで。 そして本日(8月14日)朝はかた焼きにしてあんかけ。 これくらい食べ応え…
2024/08/12 本日の厨房男子。 ふるさと納税で都城市からたくさんの豚肉が届いた。まずは豚バラ肉を使って「豚キムチ・スンドゥブチゲ」を作った。 酒は焼酎「三岳」をロックで。 〆は「クッパ」。
2024/08/06 『金子堅太郎 槍を立てて登城する人物になる』(松村正義:著/ミネルヴァ書房)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 金子堅太郎(一八五三~一九四二)。官僚、政治家。明治・大正・昭和を通じて、官僚、政治家として国際的な活躍を見せた…
2024/08/05 『地下生活者 / 遠灘鮫腹海岸』(椎名誠:著/集英社文庫)を読んだ。 シーナさんの全著作304作のうちの103作目。冥土の旅の一里塚。まだまだ先は長い。 まずは出版社の紹介文を引く。 突然の轟音と大震動と共に、地下鉄の連絡通路に数人の男女…
2024/08/04 本日の厨房男子。 夕餉に夏野菜カレーを作り、ナンを焼いた。カボチャ、ピーマン、ナス、オクラ、しし唐辛子は知人からいただいたもの。
2024/08/02 本日の厨房男子。朝餉は「鯛茶漬け」にした。このところ暑い日が続く。どうしても冷たいものを食べたくなってしまう。でも朝の涼しい一時なら熱い食事もおいしい。 用意したのは鯛の刺身と大葉とワサビ。それを炊きたてご飯にのせ、アツアツの出…
2024/08/02 『ウクライナのサイバー戦争』(松原実穂子:著/新潮新書)を読んだ。先日開催された『神戸「正論」懇話会』で松原実穂子氏の講演を聴いた出席者に配られた御本である。 まずは出版社の紹介文を引く。 ウクライナは、国内で人気のSNSがロシア…
2024/08/01 本日の厨房男子。 知人からいただいたトマトとバジルを調理して「トマ玉炒め」を作った。酒は焼酎「田苑」をロックで。 〆は冷やしラーメン。このところ暑い日が続いているので、冷たい麺を食べることが多い。焼豚は自家製。