2025-02-01から1ヶ月間の記事一覧
2025/02/28 『われらをめぐる海 "The Sea around Us"』(レイチェル・カースン:著/日下実男:訳/ハヤカワ・ノンフィクション文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 眼下に果てしなく広がる海は、破壊者でありながら創造者でもあるというパラドク…
2025/02/28 本日の厨房男子。 晩酌に選んだ酒は「鳥海山 純米酒 生酛仕込」。生酛仕込みならではの酸が強いので肴は中華風のものが合うだろうということで「豚と大根のオイスター黒酢炒め」を作った。 二年間の熟成によってコクがある旨味をまとい、まろやか…
2025/02/27 本日の厨房男子。 未だ明るい夕刻から「知多」をチビチビやりながら「フィッシュ&チップス」を作った。「フィッシュ&チップス」と言えば飲み物は ”GUINNESS" と洒落込みたいが、私の住む片田舎の店には置いていない。SAPPORO「サクラビール」と…
2025/02/23 本日の厨房男子。 夕餉は緑と黄色と赤を意識して、「ワカメと卵の炒めもの」、「スパゲッティナポリタン」を作った。ナポリタンに使ったベーコンは自家製。
2025/02/23 本日の厨房男子。 朝餉に「ハンバーグカレー」と「白菜ツナマヨサラダ」を作った。
2025/02/22 本日の厨房男子。 牡蠣が大振りになっておいしい季節。今日は「牡蠣とじゃがいものバター醤油炒め」にして食べた。 酒は「黒牛 別誂 純米酒」。まろやかな旨味。後から追いかけてくる酸味の余韻が素晴らしい。昔から好きでたびたび飲む銘柄だが、…
2025/02/20 本日の厨房男子。 夕餉に「チキンと大根のカレー」を作った。 酒は「黒牛 別誂え純米酒」。
2025/02/19 お昼は『神戸「正論」懇話会』に出席。阿古智子氏による「変貌する中国と在日中国人社会」という講演を聴いた。 興味深い話がいろいろと聴けた。意外だったのは「中国では地域によって社会保障が違う。大都市部と地方では財政状態に差があって、…
2025/02/18 本日の厨房男子。 夕餉に「鶏ささ身のじゃがいも衣カリカリ焼き」と「りんごと白菜のサラダ」を作った。〆は「ミネストローネ」、「バタール」。酒は「大虎」。
2025/02/17 お雛さまを飾った。といってもつれ合いの仕事ではあるが。お雛さまを見るとなぜか「ばら寿司」が食べたくなる。パブロフの犬のお雛さまバージョンかもしれない。ということで夕餉に「ばら寿司」を作った。 「菜の花のおひたし」 春ですなぁ。 「…
2025/02/15 本日の厨房男子。 夕方から酒を吞みながら台所に立った。酒は「千代寿 純米辛口しぼりたて生酒 大虎」。つまみは「きゅうりの唐三漬け」。唐三というのは私の知人が開発販売している発酵唐辛子調味料である。リンクを貼っておきますので、興味が…
2025/02/13 夕方、神戸での会議が終わり電車で姫路方面に帰る途中、無性に酒が吞みたくなった。いつものことではある。よくやるのは明石で途中下車して『立ち吞みたなか』。しかし時刻は18時ごろ。となると『立ち吞みたなか』はおそらく満席だろうと判断し、…
2025/02/12 本日の厨房男子。 「あんかけ焼きそば」と「麻婆豆腐」を作った。 酒は「久美の浦 本醸造」。本来少し重めの酒だろうが、醸造用アルコールで軽快な味わいに仕上げてある。あんかけ焼きそばに酢を振りかけて食べながらコイツをやるとなかなか相性…
2025/02/11 本日の厨房男子。 午後は自家製ベーコンを作った。数日前に塩麹を揉み込んで冷蔵庫で漬け込んでいた豚バラ肉をダッチオーブンの中で燻し焼きしたのだ。 【数日前】 豚バラ肉塊にフォークで穴を空け、ビニール袋の中で塩麹を揉み込んで保存。 【本…
2025/02/11 『スピノザ 人間の自由の哲学』(吉田量彦:著/講談社現代新書)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 不自由な今こそスピノザを!政治的閉塞に被われた現代社会に風穴を開けるもっともラディカルな思想。平易な文体で綴るまったく新しいス…
2025/02/10 本日の厨房男子。 酒の肴に「油揚げの納豆チーズ包み焼き」を作った。油揚げは相生市三木食品の「大判焼き」。大きく分厚い。これに庖丁を入れ袋状にしたところに納豆とピザ用チーズを入れて焼く。フライパンに入れ弱火でじっくり油揚げの両面を…
2025/02/08 雪が積もった。 踏みしめるとキュッキュッと音がする粉っぽい雪。最近はあまり積もることがなくなったので、なんだか懐かしい気分になる。 昔、あれは中学生の頃だろうか、たまに食べたレトルトのミートボール。確か「イシイのミートボール」だっ…
2025/02/07 本日の厨房男子。 「鶏皮のどて煮」「メカブの佃煮」「豚肉の白菜ロール」を作った。 苦手な鶏皮もどて煮にするとおいしくいただける。甘辛い味噌味に山椒をきかせるとチープな食材がえもいわれぬ味になる。サラダセロリを刻んでトッピングすると…
2025/02/06 本日の厨房男子。 今日は初午。お稲荷さんのお使いであるキツネの好物という油揚げを使って一品。「えびの袋煮」を作った。油揚げに入れたのはえび、干し椎茸、木耳、グリンピース。干し椎茸の戻し汁、酒、みりん、醤油でしっとり煮込んだ袋煮は…
2025/02/05 本日の厨房男子。 正月用の牛しゃぶ肉の残りが冷凍庫に残っていた。解凍してしゃぶしゃぶにしても良いが、なにか別の食べ方を試してみたく、レタスを巻いて焼いてみた。肉に塩こしょうはしたが、レタスの味付けに胡麻ドレッシングをかけた。なか…
2025/02/04 本日の厨房男子。 久しぶりにガッツリと肉を食いたくなったのでステーキを焼いた。肉は赤身が好きなのでもも肉を買ってきた。高級霜降り肉より値段も格段に安い。付け合わせは水菜と大根のマリネ風、ミョウガの茎の酢漬け。 パンはボングールの「…
2025/02/03 本日の厨房男子。 夕餉に「えび入りれんこんもち」を作った。海老は殻と背わたを取って粗みじんにたたく。蓮根はひと節をすりおろし、もうひと節をみじん切り。三つ葉、片栗粉、塩を合わせて丸い餅にして油を引いたフライパンでこんがり焼いたら…
2025/02/02 本日の厨房男子。 午後は本を読みながら「富久錦 純米吟醸 生 早春の播磨路」をやる。つれ合いの友だちからいただいた新酒しぼりたてである。 肴は自家製の漬物。大根の皮と白菜を塩をして壺で漬け込んだだけのものだが、じっくり発酵して酸味が…
2025/02/01 本日の厨房男子。 酒の肴に作ったのは「市田柿のクリームチーズのせ」。作ったと言っても市田柿をスライスして、クリームチーズを塗っただけ。簡単だがこれがうまい。 酒は余市ワイン。私は普段ワインをやらないが、昨秋、北海道の余市を訪れた時…