佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『才谷梅太郎』の「たたきカツミックス丼」

2023/02/28 19:00に本日のミッションを完遂。場所は神戸である。これから家に帰ったのではかなり遅くなる。三ノ宮発の高速バスに乗る前に何か腹に入れたい。以前から目をつけていたセンタープラザ地下の『才谷梅太郎』で「たたきカツミックス丼」を食べるこ…

炒り豆腐

2023/02/27 本日の厨房男子。 朝メシに「炒り豆腐」を作った。具は豆腐、牛豚合挽肉、人参、セロリ、糸こんにゃく、卵、細ネギ。

牡蠣と長芋のバター醤油炒め、ソース焼きそば

2023/02/27 本日の厨房男子。 夕餉に「牡蠣と長芋のバター醤油炒め」を作った。コイツはビールが進みます。 〆は「ソース焼きそば」。

たぬき豆腐、牡蠣しぐれ煮、茎ワカメとちりめんじゃこのまぜめし

2023/02/25 本日の厨房男子。 夕餉に「たぬき豆腐」、「牡蠣しぐれ煮」、「茎ワカメとちりめんじゃこのまぜめし」を作った。 「たぬき豆腐」は今日読んだ平松洋子氏のエッセイ『いわしバターを自分で』(文春文庫)に出てきた料理。酒の肴にバツグンの某居酒…

『いわしバターを自分で』(平松洋子:著/下田昌克:画/文春文庫)

2023/02/25 『いわしバターを自分で』(平松洋子:著/下田昌克:画/文春文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 いつ、なにが起きるかわからない-―― 緊急事態宣言⁉ それならばと余った牛乳を大量に煮詰め、「日本版チーズ『蘇』」に挑戦。巣ごもり…

酔って書店に立ち寄るとえらいことになる

2023/02/22 『酒房灘』で昼呑みし、良い心もちで帰途につく。姫路駅でバス待ち時間があり『ジュンク堂書店 姫路店』に行く。どの書店に行っても売り切れで買うことができない『安倍晋三 回顧録』がひょっとしたら買えるかもしれないと思ったのだ。amazonで注…

『酒房灘』で昼呑み

2023/02/22 昨夜は神戸旧居留地にある某ホテルに宿泊。昨夜はうまい酒をたっぷり飲んだ。チェックアウト時限ぎりぎりまでホテルで怠惰に過ごし、11時前にホテルを出た。さて昼呑みだ。昼呑みに良い店が三宮駅周辺にある。『酒房灘』である。11時から開いてお…

神戸『Bar Main Malt』と『酒糀家』

2023/02/21 用事があって午後は神戸に出かけた。用事を済ませるとちょうど居酒屋が店を開けはじめる時間であった。酒が飲みたくなり中山手通の『酒糀家』に向かった。二年半ほど前に仕事を退任したとき部下が送別会を開いてくれた店である。また最近読んだ『…

ハンバーグとチーズのカレー

2023/02/18 本日の厨房男子。 朝餉にカレーを作った。トッピングはハンバーグ、チーズ、ディル。このところ家飲みが過ぎておる故、これは薬膳。

『恋しぐれ』(葉室麟:著/文春文庫)

2023/02/18 『恋しぐれ』(葉室麟:著/文春文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 京に暮らし、二世夜半亭として世間に認められている与謝蕪村。弟子たちに囲まれて平穏に過ごす晩年の彼に小さな変化が…。祇園の妓女に惚れてしまったのだ。蕪村の…

「舌平目のムニエル」「ほうれん草の白和え」で「龍王の舞 純米酒」をやる

2023/02/17 本日の厨房男子。 夕餉に「舌平目のムニエル」「ほうれん草の白和え」「冷や奴」「だし巻き卵」を作った。舌平目はつれ合いが買って来た瀬戸内もの。豆腐は御着の『但馬屋』のもの。「だし巻き卵」にはきざんだネギをきかせた。 酒は「龍王の舞 …

「ジャーマンポテト」「チキンカツ」でズブロッカをやる

2023/02/16 本日の厨房男子。 夕餉に「ジャーマンポテト」と「チキンカツ」を作った。 酒はズブロッカ( Żubrówka)。冷凍庫で冷やしたトロトロ状態。バイソングラスのフレーバーがいかす。

『時宗〈巻の壱〉乱星』(高橋克彦:著/NHK出版)

2023/02/16 『時宗〈巻の壱〉乱星』(高橋克彦:著/NHK出版)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 内容(「BOOK」データベースより)奥州藤原氏を滅ぼした源頼朝が鎌倉に幕府を開いてから五〇年、源氏に代わってその実権は北条一族の手に移っていた。…

蒸し牡蠣を肴に「冬の月 あらばしり」をやる

2023/02/15 本日の厨房男子。 知人から殻付き生牡蠣をいただいたので「蒸し牡蠣」にした。酒は「嘉美心 純米吟醸生酒 冬の月 あらばしり」を燗にした。やや甘めの酒だが若いので思いのほかさっぱりといただける。やわらかな風味が牡蠣のうま味と渾然となって…

『関西で飲もう 京都、大阪、そして神戸』(太田和彦・著/小学館文庫)

2023/02/15 『関西で飲もう 京都、大阪、そして神戸』(太田和彦・著/小学館文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 酒を愛し、肴を楽しみ、人を愉しむ 『太田和彦の居酒屋味酒覧』『居酒屋百名山』で知られ、居酒屋の本を何十冊も書いてきた「居酒…

『英国王立園芸協会とたのしむ 植物のふしぎ』(ガイ・バーター:著/北綾子:訳/河出書房新社)

2023/02/13 『英国王立園芸協会とたのしむ 植物のふしぎ』(ガイ・バーター:著/北綾子:訳/河出書房新社)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 タネはなぜ、自分の進むべき道をまちがえないのだろう?虫たちと植物の関係、タネと花、地中に暮らすミミ…

小曽根真 featuring No Name Horses THE BEST

2023/02/11 『アクリエひめじ』で開催された「小曽根真 featuring No Name Horses THE BEST」に行った。 やはりビッグバンドは楽しい。随所にソロが入って、それが皆個性的。メンバーそれぞれが好きに演奏していながら一つにまとまっている不思議。すばらし…

「五目おから」「ごぼうとアスパラガスの肉巻き焼き」

2023/02/10 本日の厨房男子。 夕餉に「五目おから」「ごぼうとアスパラガスの肉巻き」を作った。 「五目おから」の具はおから、蒟蒻、人参、ごぼう、油揚げ、アスパラガス、干し椎茸、木耳。おからはものすごく膨れるので大量にできてしまう。しばらくは毎日…

男の料理教室

2023/02/10 今日は城乾公民館で開催された「男の料理教室」に参加。テーマは【日本型食生活】。 献立は 炊き込みちらし寿司 白身魚のホイル焼き 小松菜としめじの辛子和え はんぺんのすまし汁 カボチャのプチ米粉蒸しパン 簡単にできて栄養バランスの良いメ…

「星ヶ丘カップ」@三木よかわカントリークラブ

2023/02/08 星ヶ丘カップ・ゴルフコンペに参加。三木よかわカントリークラブは初めてまわるコース。東コース→中コースとまわったが池越え、谷越え、距離たっぷりなどなかなか手強いコース。後半半ばまでボギーペースで、ひょっとしたら久しぶりに90を切れる…

『十皿の料理』(斉須政雄:著/朝日出版社)

2023/02/07 『十皿の料理』(斉須政雄:著/朝日出版社)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 話題沸騰につき緊急重版!お腹がすいて胸がいっぱいになる。NHK番組 「理想的本箱 君だけのブックガイド」#将来が見えない時に読む本 で紹介!読む度に背筋…

「貝柱のぬた(土佐風)」「セリ鍋」「セリの根とごぼうの天ぷら」

2023/02/06 本日の厨房男子。 夕餉に「貝柱のぬた」「セリ鍋」「セリの根とごぼうの天ぷら」を作った。 「貝柱のぬた」はニンニク風味の効いた土佐風で。 セリ鍋はおいしい根の部分もたっぷりと。もちろん念入りに洗って使います。肉は鴨。セリ鍋には鶏も合…

「豚肉の黒ビール煮」「じゃがいもと金時人参のガレット(チーズとバジル風味)」

2023/02/05 本日の厨房男子。 夕餉に「豚肉の黒ビール煮」「じゃがいもと金時人参のガレット(チーズとバジル風味)」を作った。酒はキリン「スプリングバレー シルクエール」。

「小松菜と桜えびのおひたし」「里芋の煮っ転がし」「紅白なます」「ブロッコリーと鯖缶のオイスターソース煮」

2023/02/04 本日の厨房男子。 夕餉に「小松菜と桜えびのおひたし」「里芋の煮っ転がし」「紅白なます」「ブロッコリーと鯖缶のオイスターソース煮」を作った。

神戸・大倉山『もっこす』のチャーシューメン

2023/02/03 昨夜は神戸・大倉山に宿泊。高砂で飲んだ後、家には帰らず神戸に泊まったのだ。今日の午後、神戸で開催される「労働者協同組合フォーラム」を聴講するためである。 ホテルは素泊まり。9時過ぎにチェックアウトし、東に歩き大倉山『もっこす』に入…

『太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 名酒放浪編』(太田和彦:著/光文社新書)

2023/02/03 『太田和彦のふらり旅 新・居酒屋百選 名酒放浪編』(太田和彦:著/光文社新書)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 本書片手に旅するも良し、読んで思いを馳せるのもまた良し。◎BSイレブンの人気番組がハンディな1冊に!◎日本全国19の街65…

第477回旬の会@『忠助』

2023/02/02 第一木曜日に地酒を飲む会も477回を数える。今月は『忠助』で開催された。肴はブリ。この時季、脂がのってうまい。もちろん酒もこの時季ならではの新酒。 毎年この時季の「旬の会」はブリを肴にと決まっていたのだが、ここ二年は新型コロナウ…

『総務課の播上君のお弁当 ひとくちもらえますか?』(森崎緩:著/宝島社文庫)

2023/02/02 『総務課の播上君のお弁当 ひとくちもらえますか?』(森崎緩:著/宝島社文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 第6回ネット小説大賞受賞作! “メシ友”から恋人へ。お弁当が結ぶ、ちょっぴり鈍感でのんびり屋さんの恋愛ストーリー! …

「煮干しじゃが」「干し椎茸、木耳、菊菜のとろみ煮」で「王祿 出雲麹屋 にごり」をやる

2023/02/01 本日の厨房男子。 夕餉に「煮干しじゃが」「干し椎茸、木耳、菊菜のとろみ煮」を作った。ウチは「肉じゃが」より「煮干しじゃが」をよく作る。これがなかなか酒の肴に良い。酒は「王祿 出雲麹屋 にごり」。やっぱり「王祿」はうまい。

『朝が来るまでそばにいる』(彩瀬まる:著/新潮社)

2023/01/31 『朝が来るまでそばにいる』(彩瀬まる:著/新潮社)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 弱ったとき、逃げたいとき、見たくないものが見えてくる。高校の廊下にうずくまる、かつての少女だったものの影。疲れた女の部屋でせっせと料理を作…