佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の晩飯

本日の厨房男子。 一品目は「なます」。 コハダと大根、人参、柚皮。 モヤシとパプリカの炒め物。 煮豆。 大豆、人参、ひじき、細切り昆布。 酒は「純米大吟醸 酒呑童子 白吟のしずく」。 日本酒度:+1.0~+3.0酸度:1.4~1.6使用酒米:山田錦精米歩合:50%

196kmの天の川・四万十川サイクリング(2015/11/21~11/23)

高知・四万十川を走りました。 人呼んで「196kmの天の川サイクリング」です。 走った距離 187.8km 最大標高差 901m 11月21日12時40分JR須崎駅を出発し、11月23日11時20分中村駅到着 【1日目】 姫路駅から岡山駅まで新幹線、岡山駅から須崎駅まで特急南…

今日の昼飯

今日の昼飯は肉。

『よつばと! 13』(あずまきよひこ・著/電撃コミックス)

『よつばと! 13』(あずまきよひこ・著/電撃コミックス)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 お待たせしました! 2年半ぶりとなる「よつばと!」待望の最新13巻が登場。ばーちゃんが小岩井家に遊びにやってきて、よつばは大喜び! よつば…

本日の厨房男子。牡蠣オコほか。

本日の厨房男子。 久しぶりです。 この時期食べたいのはなんといっても牡蠣。 牡蠣オコを作りました。 ほかにはポテサラとエビチリ。 酒は「風の森」と「酒呑童子」。

『よつばと 13』

さきほど届きました。 待ちに待った『よつばと 13』。 12巻発売を調べたら、なんと2013年3月9日発売。 もう2年半以上も待っていたのか・・・ あずまきよひこさん、体調でも悪かったのでしょうか? スランプだったのでしょうか? そうでないなら、本気出…

うどん末治

此処のうどんが最近のお気に入り。 今日は「えびと野菜の天ぷらかけうどん」にしました。 tabelog.com

『オー!ファーザー』(伊坂幸太郎・著/新潮文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 父親が四人いる!? 高校生の由紀夫を守る四銃士は、ギャンブル好きに女好き、博学卓識、スポーツ万能。個性溢れる父× 4に囲まれ、息子が遭遇するは、事件…

都庵

都庵の「牛すじ黒胡麻カレーうどん」うまいです。 tabelog.com

『なでしこ御用帖』(宇江佐真理・著/集英社文庫)

『なでしこ御用帖』(宇江佐真理・著/集英社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 八丁堀の町医者の娘お紺は、娘盛りの十七歳。その楚々とした風情から、なでしこちゃん、と呼ばれているが、実は大酒飲みの捕物好き。それもそのはず、祖…

「風の森 純米 しぼり華 秋津穂」

本日の一献は「風の森 純米 しぼり華 秋津穂」。 アテはバス屋の作ったミニトマト。 左が「レッドチェリー」、右は「小鈴」。 「小鈴」のほうが甘みがあり食べやすい。 でも私はやはりトマトらしい酸味がある「レッドチェリー」が好きかな。 レッドチェリー…

『任侠病院』(今野敏・著/中公文庫)

『任侠病院』(今野敏・著/中公文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 日村誠司が代貸を務める阿岐本組は所帯は小さいが、世の中からはみ出た若い者を抱えて、天下に恥じない任侠道を貫いてきた。ところが最近、一部の地元民から暴力団追…

『任侠学園』(今野敏・著/中公文庫)

『任侠学園』(今野敏・著/中公文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 日村誠司が代貸を務める阿岐本組は、ちっぽけながら独立独歩、任侠と人情を重んじる正統派のヤクザだ。そんな組を率いる阿岐本雄蔵は、度胸も人望も申し分のない頼れ…

『天切り松 闇がたり 第四巻 昭和俠盗伝』(浅田次郎・著/集英社文庫)

『天切り松 闇がたり 第四巻 昭和俠盗伝』(浅田次郎・著/集英社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 時は昭和九年。関東大震災から復興を遂げ華やかなモダン東京を謳歌したのも束の間、戦争の影が徐々に忍び寄っていた。ついに寅弥が我…

本日の一献「malola まろら」、本日の厨房男子「ベーコン・カマンベール」

本日の厨房男子。 久しぶりに早く帰りました。 連れあいがつくってくれていたのは「ふろふき大根」。 久保田の「万寿」を飲みながらいただきました。知り合いからいただいた柚味噌がうま味を増してくれます。うまい! もう一品、連れあい作のうまいもん。南…

『天切り松 闇がたり 第三巻 初湯千両』(浅田次郎・著/集英社文庫)

『天切り松 闇がたり 第三巻 初湯千両』(浅田次郎・著/集英社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 「武勇伝なんぞするやつァ、戦をしたうちにへえるものか」二百三高地の激戦を生きのびた男はそうつぶやいた……。シベリア出兵で戦死した…

『天切り松 闇がたり 第二巻 残俠』(浅田次郎・著/集英社文庫)

『天切り松 闇がたり 第二巻 残俠』(浅田次郎・著/集英社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 ある日、目細の安吉一家に客分として現れた、時代がかった老侠客。その名も山本政五郎―すなわち幕末から生き延びた、清水の次郎長の子分・…

『天切り松 闇がたり 第一巻 闇の花道』(浅田次郎・著/集英社文庫)

『天切り松 闇がたり 第一巻 闇の花道』(浅田次郎・著/集英社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 夜更けの留置場に現れた、その不思議な老人は六尺四方にしか聞こえないという夜盗の声音「闇がたり」で、遙かな昔を物語り始めた―。時…

八宝菜

本日の厨房男子。 八宝菜を作りました。 簡単にできて、おいしく、躰も温まる。 白菜がおいしいこれからの季節、しょっちゅう食べることになりそうです。 酒は久しぶりに焼酎をやりました。 那由多の刻。

『赤猫異聞』(浅田次郎・著/新潮文庫)

『赤猫異聞』(浅田次郎・著/新潮文庫)を読みました。 浅田次郎の時代物にハズレ無し。滅法面白く胸が熱くなります。 まずは出版社の紹介文を引きます。 共に戻れば無罪、一人でも逃げれば戻った者が死罪に――激動の時代を描く傑作時代長編。時は、明治元年…

ジャーマンオムレツ

本日の厨房男子。 朝食にジャーマンオムレツを作りました。

『刀圭』(中島要・著/光文社文庫)

『刀圭』(中島要・著/光文社時代小説文庫)を読みました。私にとって初めての中島要氏の小説です。 まずは出版社の紹介文を引きます。 長患いを負い目にし、自害を試みた一三(いちぞう)を救った若き医者・圭吾(けいご)。日本橋福島町の長屋に居着き、…

『とせい』(今野敏・著/中公文庫)

『とせい』(今野敏・著/中公文庫)を読みました。 今野敏氏の「任侠シリーズ」第一弾であり、現在は『任侠書房』と改題されている。この任侠シリーズ三部作は山﨑杉夫氏のデザインによるユーモラスな新装カバーの効果もあり売上げ好調という。 まずは出版…

2015年10月の読書メーター

2015年10月の読書メーター読んだ本の数:15冊読んだページ数:4680ページナイス数:2732ナイス 先月はなんといっても浅田次郎氏、荻原浩氏、重松清氏といった泣かせ屋の小説を楽しんだ。やはり私はこうしたハートウォーミングな感動を与えてくれる小説が一等…