佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧

年越しそば

2023/12/31 今年の締めくくりはやはり年越しそば。あっさりと刻み揚げとネギで。

姫路京口『うなぎ七輪亭』

2023/12/30 昨日、娘夫婦が帰ってきた。転勤で東京に住んでいるので鰻のうまい名店はたくさんあるだろう。しかし、姫路にもそんな名店に負けない店があるので連れて行った。京口にある『うなぎ七輪亭』がその店だ。 一年ほど前に開店したばかりなので、まだ…

「井筒ワイン 生 ナイヤガラ白」と「奥播磨 純米 生酒 おりがらみ」

2023/12/29 本日の一献は「井筒ワイン 生 ナイヤガラ白」と「奥播磨 純米 生酒 おりがらみ」。 娘夫婦が里帰りしてきたので、好きなものだけつまめとばかりに次々と料理の腕を振るった。 私はワインをあまり飲まない。味は好きなのだが、酸化防止剤が苦手な…

「牡蠣のしぐれ煮」、「ぶり照り焼き」、「ほうれん草、もやし、人参のごま和え」

2023/12/28 今朝の厨房男子。 朝餉に「牡蠣のしぐれ煮」、「ぶり照り焼き」、「ほうれん草、もやし、人参のごま和え」を作った。しぐれ煮には生姜はもちろんのこと、山椒の実も入れた。

手まり寿司、いなり寿司

2023/12/27 本日の厨房男子。 夕餉に寿司を作った。寿司といっても握りの技術はない。箱寿司は面倒だ。手軽な「手まり寿司」と「いなり寿司」にした。

自家製ナン、タンドリーチキン、カレー

2023/12/24 本日の厨房男子。 カレー、ナン、タンドリーチキンを作った。 酒は果実酒(レモン、キウイ)のソーダ割り。これは読書会仲間Sさんからいただいた。いつもは日本酒か焼酎、たまにウイスキーだが、たまにはこういうのもよい。体にもよい気がする。

途中下車で『立吞み田中』

2023/12/22 昨夜は神戸に宿泊。家に帰る途中、明石駅で途中下車。時間はちょうど正午。目的は当然『立呑み田中』だ。 奥の方のカウンターに陣取りまずは地ビール「明石ブルワリー無濾過生ビールSAISON」と「煮びたし」を注文。「SAISON」は香りがよく、ホッ…

舞鶴で蟹三昧

2023/12/21 夜、知人たちと舞鶴の寿司屋を借り切って蟹をいただいた。店は舞鶴の伊佐津川のほとりにある『浮舟』。蟹は「間人」「柴山」「舞鶴」のものを用意してくれていた。「コッペ」から始まり「刺身」「蒸し蟹」「焼き蟹」「蟹すき」「寿司」「デザート…

「カリフラワーのツナマヨチーズ焼き」で「甲子 純米 大辛口 冷やおろし」をやる

2023/12/20 本日の厨房男子。 夕餉に「カリフラワーのツナマヨチーズ焼き」と「サムゲタン風スープ」を作った。カリフラワーは今が旬なのだろう。山崎の『旬菜蔵』で採れたてのものが安くたくさん売られていた。サッと下茹でしたものを皿に盛り、その上から…

『超短編!大どんでん返しSpecial』(森見登美彦ほか:著/小学館文庫)

2023/12/16 『超短編!大どんでん返しSpecial』(森見登美彦ほか:著/小学館文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 人気シリーズ第2弾。34のさらなる驚き! 2000字で世界を反転させる大ヒット“超”短編アンソロジー、シリーズ第2弾!彼氏に飢えるわ…

『一汁一菜でよいという提案』(土井善晴:著/新潮文庫)

2023/12/15 『一汁一菜でよいという提案』(土井善晴:著/新潮文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 日常の食事は、ご飯と具だくさんの味噌汁でよいのです。料理研究家・土井善晴によるこの提言から、「一汁一菜」ムーブメントは始まった――。20万…

「にら饅頭」で新酒「奥播磨 純米吟醸 生 おりがらみ 芳醇辛口」をやる

2023/12/12 本日、夕の厨房男子。 夕餉に「にら饅頭」「ブロッコリーと卵の中華風炒め」を作った。 「にら饅頭」などと言っても、豚ひき肉と刻んだにらを味付けして練り、小さな団子にしたものに焼売の皮をかぶせてつまんだものをフライパンで両面を焼いただ…

「焼きカレー」と「オニオングラタンスープ」

2023/12/12 本日、朝の厨房男子。 朝餉は「焼きカレー」と「オニオングラタンスープ」。知人から大箱入りでいただいた大玉たまねぎをふんだんに使ったメニュー。時間がかかるので昨日のうちから仕込んだもの。

「タラの粒マスタード・マヨネーズソース」「しろ菜と油揚げの煮びたし」「分葱と油揚げのぬた」で「越の誉 90YELLOW(キューマルイエロー) 純米無濾過生原酒」をやる

2023/12/10 本日、夕の厨房男子。 今が旬のタラとしろ菜、はしりの分葱が安く売っていたので、それらを用いて調理。「タラの粒マスタード・マヨネーズソース」「しろ菜と油揚げの煮びたし」「分葱と油揚げのぬた」を作った。酒は「越の誉 90YELLOW(キューマ…

菊菜のペペロンチーノ、ミネストローネ

2023/12/10 今朝の厨房男子。 朝餉に「菊菜のペペロンチーノ」と「ミネストローネ(キャベツ、たまねぎ、人参、トマト、アサリ)」を作った。菊菜も秋キャベツも人参も今が旬。うまい。

男爵いもの田舎煮

2023/12/09 本日の厨房男子。 夕餉に「男爵いもの田舎煮」を作った。煮汁は出汁、みりん、醤油、砂糖だが、オリーブオイルでこんがりと煎った田作りを合わせて煮た。田作りから出るダシと焦げた風味が加わってうまいのなんの。こいつで酒をやるとたまらない。

でっかいロール白菜

2023/12/08 本日の厨房男子。 夕餉にでっかいロール白菜を作った。 電子レンジに6分間かけて柔らかくなった白菜の葉を土鍋に放射状にしき、種を入れて包んでコンソメスープで煮る。種には豚ひき肉、木綿豆腐、卵、とろけるチーズ、ハーブ各種、塩、コショウ…

『浅野日本酒店SANNOMIYA』で三種の新酒を利き酒

2023/12/07 17時から三宮『第一樓』で送別会。県庁での用事を終えてから1時間強の余裕があったので元町の『浅野日本酒店SANNOMIYA』で時間調整した。 時間調整の手段として『ジュンク堂書店』か『浅野日本酒店SANNOMIYA』か迷ったのだが、夕暮れ近い黄昏時…

三宮『魚のじげん』でちょい飲み

2023/12/02 三宮で大学時代の少林寺拳法部仲間が集まり飲むことになった。1時間ばかり早く着いてしまった。普通ならちょっと喫茶店でお茶でも飲んで時間調整をということになるのだろうが、私は飲み会前にちょい飲みする人間である。バカなヤツだとお思いで…

「切干し大根の袋煮」で「香住鶴 山廃 生原酒 無濾過 しぼりたて」をやる

2023/12/01 本日の厨房男子。 「切干し大根の袋煮」と「鯛の塩焼き」を作った。油揚げの中には切干し大根のほかに椎茸と糸蒟蒻も刻んで入れた。鯛塩焼きに添えたのはほうれん草のおひたしとラディッシュの甘酢漬け。 酒は「香住鶴 山廃 生原酒 無濾過 しぼり…

『ソフト・ターゲット ”SOFT TARGET"』(スティーヴン・ハンター:著/公手成幸:訳/扶桑社ミステリー)

2023/12/01 『ソフト・ターゲット ”SOFT TARGET"』(スティーヴン・ハンター:著/公手成幸:訳/扶桑社ミステリー)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 感謝祭明けの金曜日。アメリカ最大のショッピング・モール〈アメリカ・ザ・モール〉がテロリスト…