佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『これは経費で落ちません! 経理部の森若さん 6』(青木祐子・著/集英社オレンジ文庫)

『これは経費で落ちません! 経理部の森若さん 6』(青木祐子・著/集英社オレンジ文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 天天コーポレーションに企業合併の危機!?役員秘書の有本マリナが、キャバクラでアルバイトをしているという噂を確…

安曇野イタリアン「スタジオーネ」のランチ(旅学人ツアー3日目)

2019/07/28 3日間の旅学人ツアーもいよいよ最終。安曇野でのランチは有明山を望む一軒屋レストラン「スタジオーネ」のランチ。 早朝ならばともかく、夏の昼過ぎともなれば北アルプスは雲に隠れてしまう。しかし有明山はよく見える。 安曇野のきれいな水で育…

AZUMINO ARTHILLS MUSEUM エミール・ガレ美術館 (旅学人ツアー3日目)

2019/07/28 旅学人ツアーの最終日。扉温泉・明神館を後にし安曇野へ向かった。お昼前に「AZUMINO ARTHILLS MUSEUM エミール・ガレ美術館」を訪れた。 TVの美術番組などで度々目にしていたガレの作品。念願していた蜻蛉を観ることができた。作品を写真に撮れ…

扉温泉「明神館」での心地よい眠り、そして朝風呂、朝食(旅学人ツアー3日目)

2019/07/28 旅学人ツアー二泊目は扉温泉「明神館」。おいしい料理と御酒をいただいたあとは布団に倒れ込んで朝までぐっすり眠った。この布団は本当に気持ちよかった。いくらふかふかの柔らかいベッドであっても、ホテルや旅館に泊まったときに家ほどぐっすり…

扉温泉・明神館の夕食(旅学人ツアー2日目)

2019/07/27 旅学人ツアー2日目の宿泊は扉温泉「明神館」。東の扉、西の白骨と並び称される長野の名湯である。当然、宿に入ってすぐに湯につかった。素晴らしい湯であった。しかし他のお客さんがいらっしゃるので、なかなかレポートできない。温泉については…

原田泰治と行く花を見る旅@諏訪市原田泰治美術館(旅学人ツアー2日目)

2019/07/27 旅学人ツアーの2日目午後に諏訪市にある原田泰治美術館を訪れました。原田氏の画は以前にどこかで目にしたことがある気がするけれど、原田氏のことを何も知らなかった。 泰治氏は1940(昭和15)年に長野県諏訪市で生まれた。1歳のとき小児マヒ…

かこみ(旅学人ツアー2日目)

2019/07/27 八ヶ岳の坪庭を散策した後、昼食は諏訪大社上社前宮にほど近い「かこみ」で昼食。ランチタイムだけに家族づれが多いが、店の雰囲気は居酒屋そのもの。 御酒をいただきながらの食事。おいしゅうございました。 次は夜に来たい。

八ヶ岳 坪庭 (旅学人ツアー2日目)

2019/07/27 「バラクラ イングリッシュガーデン」で朝食を食べた後は八ヶ岳ローウウェイへ。 百人乗りのローウウェイでアルプスの絶景を眺望したかったのだが、雨こそ降っていなかったが、曇り気味でガスも出ていた。標高1,771mから2,237mまで7分で上がっ…

BARAKURA English Garden 散策と朝食(旅学人ツアー2日目_朝)

2019/07/27 旅学人ツアー2日目。朝食は旅館では無く、宿からほど近い場所にある”BARAKURA English Garden”に開園前に入れていただき散策した後で園内で英国風ブレックファーストをいただこうというもの。 私が旅行をするといつものことだが、今日も天気が良…

乙女滝(旅学人ツアー2日目_朝)

2019/07/27 旅学人ツアー2日目。宿泊した「たてしな藍」は蓼科高原の緑に囲まれた閑静な宿である。眠りを遮るのは自分の鼾だけ。昨晩いただいた御酒の効き目もありぐっすり眠った。朝の目覚めは小鳥のさえずりが呼び起こす。 朝風呂に入り、気分も爽快。出…

『小説 天気の子』(新海誠・著/角川文庫)

『小説 天気の子』(新海誠・著/角川文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 全世界待望の新海誠監督最新作『天気の子』、監督みずから執筆した原作小説全世界待望の新海誠監督最新作『天気の子』、監督みずから執筆した原作小説高校1年の…

「そば処 桔梗」と「たてしな藍」(旅学人ツアー1日目)

2019/07/26 今日から「旅学人」2泊3日のツアーで信州に来ている。そのツアーとは『信州の名旅館に2泊 蓼科高原「たてしな藍」と「扉温泉 明神館」』である。 出発はシャンパン 「ニコラ・フィアット ブリュット」で乾杯というのが「旅学人」ツアーの習わしで…

『深川駕籠 花明かり』(山本一力・著/祥伝社文庫)

『深川駕籠 花明かり』(山本一力・著/祥伝社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 満開を迎える深川大横川の桜並木。駕籠舁きの新太郎と尚平は、庄兵衛とおよねの老夫婦を花見に招待した。余命わずかなおよねの望みをかなえるためだった…

『深川駕籠 お神酒徳利』(山本一力・著/祥伝社文庫)

『深川駕籠 お神酒徳利』(山本一力・著/祥伝社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 深川の新太郎と尚平は息の合った若い駕篭舁き。ある日、尚平のもとに想い人おゆきをさらったという手紙が届く。堅気の仕業ではないと考えた新太郎は、…

ふのやき

2019/07/21 昨日、大学の先輩のご縁で千切屋一門西村家を見学させていただいた際にお茶とともに出された菓子を懐紙につつんで持ち帰った。 先ほどいただこうとして驚いた。「末富」の麩焼き煎餅だが裏千家の『宗旦銀杏』が印されていた。ふわっさくっほんの…

レンズ豆のキーマカレー

2019/07/21 本日の厨房男子。 夕餉にレンズ豆のキーマカレーを作りました。 夏はカレーですなぁ。

「うな信」の鰻

2019/07/21 今日の昼餉は鰻にしました。暑い夏には薬になります。毎年、この時季になると「うな信」で買い求めます。浜名湖産でふんわり柔らかい。ここのタレは味が濃いのだが、たまにそれが無性に食べたくなる。ブンセンの「極みざん」をぱらぱらトッピング…

京都淡水会「ゆかた会」@粟田山荘

2019/07/20 私が卒業した大学の同窓会「淡水会」の京都支部が「ゆかた会」を開催する、それも宮川町から芸妓を呼んで開催する、しかもその場所が粟田山荘だ、さらに料理飲み物一切含んで○○○円だという案内をいただいた。三拍子そろってしまった。これは行か…

烏丸の中華そば『萬福』

2019/07/19 「亀山学」でうまい酒を飲んだ後は「萬福」の中華そばで〆。 『おひとり京都の愉しみ』(柏井壽・著/光文社新書)で紹介された店。 こういう店は地元の人が通って支えているのだろうなぁ。おいしゅうございました。

京都「亀山学」

2019/07/19 京都に用があり四条烏丸に近いホテルに宿泊。ホテル近くにある「亀山学」で酒を飲むことにした。初めての店だが知人のI.k.氏が足繁く通う店だという。けっして気取った店では無く、客層は庶民的でなじみ客ばかりの店。 日本酒が充実しており、こ…

『双風神(ふたつふうじん) 羽州ぼろ鳶組Ⅸ』(今村翔吾・著/祥伝社文庫)

『双風神(ふたつふうじん) 羽州ぼろ鳶組Ⅸ』(今村翔吾・著/祥伝社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 京の淀藩常火消・野条弾馬は、己が目を疑った。大火の折に生まれ激甚な災禍をもたらす炎の旋風“緋鼬”が大坂の町を蹂躙していた。…

飛鳥Ⅱ

2019/07/19 神戸港停泊中の飛鳥Ⅱを見学させていただきました。ステートクラスの部屋でも充分快適でさらに船内施設をフルに活用すれば満足度は高いだろう。 ただ103日をかけて世界一周をするならバルコニー付の部屋がいい。天気の良い日は部屋のバルコニーの…

「目白 旬香亭」のとんかつ

2019/07/18 東京出張ついでに前から気になっていた「目白 旬香亭」でとんかつを食べました。BS-TBS「東京とんかつ会議」で殿堂入り(?)したと記憶しています。ロースとんかつは肉厚で脂が上品。塩を付けて食べると脂の旨味が引き立ちます。 goo.gl

『深川駕籠』(山本一力・著/祥伝社文庫)

『深川駕籠』(山本一力・著/祥伝社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 深川の駕籠舁き・新太郎は、飛脚、鳶といった男たち三人と足の速さを競うことになった。いずれ劣らぬ早駆けの達人である。しかも、深川から高輪への往復のうち帰…

おとなの飲み会

2019/07/15 不定期で開催している「おとなの飲み会」を開催。今回は「クレール日笠」さんにおじゃまし、八人が集まりました。何がおとななのかわからない。どうもあやしい。だがそのあやしさがおとななのだろう。 二次会は「さかもと」。

ひよこ豆のキーマカレー

2019/07/13 本日の厨房男子。 ひよこ豆のキーマカレーを作りました。酒は壱岐の麦焼酎と青ヶ島の芋焼酎の飲み比べ。

離の宴

2019/07/11 今日はHR委員会の委員で暑気ばらい。『離の宴』で肉料理をいただきながら、ワインをあれこれいただきました。阪急王子公園駅から水道筋商店街を抜けたところにあります。 この店の肉はかなりうまい。私は良くわからないがワインもかなり充実して…

神田神保町にて

2019/07/10 小学館の「おいしい小説大賞」選考会を傍聴。 エキサイティングな夜でした。 選考会終了後、神保町の「オステリア アプント」にて懇親会。

焼酎「壱岐市」

2019/07/09 本日の一献は市の名前を冠した焼酎「壱岐市」。壱岐市長にいただいたものです。壱岐市は麦焼酎発祥の地で7つの藏があるのだとか。私が呑んだのは「猿川伊豆酒造」のものです。 壱岐には8月にクルーズで訪れる予定です。今から楽しみです。

『新福菜館 本店』の京都ブラック

2019/07/07 昨夜は京都にて壱岐市長と会食。下京区天神前町の町家風情の京都らしい店。気取って無くて落ち着きます。料理も奇をてらわず、ほっこりと優しい味でした。 二次会は「からすま京都ホテル」地下の「BAR ANCHOR」。その後、知人に祇園のクラブ「K…