佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

葱であれこれ

2022/02/23~24 つれ合いの里から葱をたくさんいただいた。寒にさらされ甘くなった葱だ。二日間は葱三昧。あれこれ調理して食べた。 【25日昼餉】 蕎麦。トッピングはちくわ天と油揚げ。そしてきざみ葱をたっぷり。酒は「帰山」。 【25日夕餉】 「葱たっぷり…

『うちのレシピ』(瀧羽麻子:著/新潮文庫)

2022/02/22 『うちのレシピ』(瀧羽麻子:著/新潮文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 美味しい食事──それは誰もが知っている魔法。『オルゴール店』シリーズで話題の著者、もうひとつの感涙ストーリー! 舞台は、家族経営のレストラン「ファミ…

『始まっている未来 新しい経済学は可能か』(宇沢弘文、内橋克人:著/岩波書店)

2022/02/21 『始まっている未来 新しい経済学は可能か』(宇沢弘文、内橋克人:著/岩波書店)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 世界と日本に現れている未曾有の経済危機の諸相を読み解きながら、パックス・アメリカーナと市場原理主義で串刺しされ…

ダッチオーブンでパンを焼く

2022/02/20 ダッチオーブンでパンを焼いた。倉庫整理で出てきた廃物を焼いてしまおうと考え、ついでにパンを焼いたのだ。別にダッチオーブンでなくともパンは焼けるし、わざわざ焚火で焼く必要もないのだが、ちょっとした座興である。 レシピはだいたい次の…

火鍋

2022/02/19 寒い。こんなときは鍋だ。それも生姜も唐辛子もたっぷり入れた辛い、シビれる、そして熱々の鍋だ。 ということで、今日は広東風の火鍋をつくった。 中華鍋にごま油を熱し、弱火でニンニクと生姜のみじん切りと豆板醤、チリペッパーを焦げないよう…

本の会@米ギャラリー大手前

2022/02/17 今日は米ギャラリー大手前で「本の会」に出席。 紹介された本は左上から、 『未来のルーシー』(中沢新一・山極寿一:著/青土社) 未来のルーシー ―人類史のその先へ― 作者:中沢新一,山極寿一 青土社 Amazon 『大人の片づけ』(一田憲子:著/マ…

分葱とイカのぬた、肉豆腐

2022/02/16 本日の厨房男子。 夕餉に「分葱とイカのぬた」と「肉豆腐」をつくった。店に分葱を見つけたときは、ちょっと早いなと思いつつも買ってしまった。旬を迎えるまでにはもう一月ほど待たねばならぬだろうが、走りの野菜はやはり食べたくなってしまう…

『静かな雨』(宮下奈都:著/文春文庫)

2022/02/14 『静かな雨』(宮下奈都:著/文春文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 行助は美味しいたいやき屋を一人で経営するこよみと出会い、親しくなる。ある朝こよみは交通事故の巻き添えになり、三ヵ月後意識を取り戻すと新しい記憶を留めて…

蕎麦しん

2022/02/13 今日の昼メシは姫路市新在家本町の『蕎麦しん』にて。注文したのは「ちょこっと4種の一品セット&蕎麦」(1,400円)。日替わり4種の一品とお蕎麦のセットで良心的な値段である。デザートの「そば豆腐」もついている。つれ合いがハンドルを握って…

『神さまたちの遊ぶ庭』(宮下奈都:著/光文社文庫)

2022/02/13 『神さまたちの遊ぶ庭』(宮下奈都:著/光文社文庫)を読んだ。 宮下奈都氏の本をこれまで読んでいなかったのだが、先日読んだ『大崎梢リクエスト! 本屋さんのアンソロジー』(大崎梢ほか:著/光文社文庫)に収められた短編「なつかしいひと」…

ネギ三昧

2022/02/13 昨日、つれ合いの実家からネギをたくさんいただいた。この時季のネギは寒さで甘みを増しておりうまいことこの上ない。手間ひまかけずともそのままでおいしいからありがたい食材だ。 昨夜は「サバ缶とネギのぶっかけ丼」と「ネギと豆腐の味噌汁」…

第44回星ヶ丘カップ

2022/02/09 大学の先輩にお誘いいただいて『星ヶ丘カップ』ゴルフコンペに参加。第44回だそうです。私を含め12名の参加者でした。 誘っていただいた先輩以外は初顔合わせということもあって、OUTは気負いがあり力が入ってしまったのかOBを連発。ハーフでO…

『モモ 時間どろぼう と ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語』(ミヒャエル・エンデ:著/岩波書店)

2022/02/08 『モモ 時間どろぼう と ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語』(ミヒャエル・エンデ:著/岩波書店)を読みました。 児童書だが読むきっかけになったのは昨年末に読んだ『本バスめぐりん。』(大崎梢:著/創元推理文…

『平場の月』(朝倉かすみ:著/光文社文庫)

2022/02/05 『平場の月』(朝倉かすみ:著/光文社文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 須藤が死んだと聞かされたのは、小学校中学校と同窓の安西からだ。須藤と同じパート先だったウミちゃんから聞いたのだという。青砥は離婚して戻った地元で、…

酸辣湯風味の雑煮

2022/02/02 本日の厨房男子。 夕餉は雑煮。正月用の餅が冷蔵庫に残ったまま硬くなりかけているのを使った。味は酸辣湯風に辛みと酸味を効かせた。

冬の散歩道

2022/02/02 今朝の散歩は山之内から我孫子、佐中を抜けて熊部まで歩いた。往復約12キロ。気温が低く、昨夜の雪が残っていた。寒いだけ逆に冬らしい景色を愉しめた。 【ヒヨドリ(鵯)】 【ホオジロ(頬白)】♂ こちらは♀ 【シジュウカラ(四十雀)】 【キセ…