佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

鯨肉の生姜醤油焼きで芋焼酎「くじらのボトル 綾紫」をやる

2024/02/29 本日の厨房男子。 ご近所さんや知人からいろいろな野菜をいただいた。春キャベツ、大根、蕪、里芋、白菜、ブロッコリー、分葱など、食べきれないほどだ。毎食、いろいろな調理でいただくつもりである。 夕餉に「鯨肉の生姜醤油焼き」を作った。付…

『ロシアとは何か モンゴル、中国から歴史認識を問い直す』(宮脇淳子:著/扶桑社)

2024/02/27 『ロシアとは何か モンゴル、中国から歴史認識を問い直す』(宮脇淳子:著/扶桑社)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 ロシアを紐解けば世界がわかる! 「偉大なるロシアの復活」を標榜してウクライナ侵攻を続けるプーチンのロシア。一体…

焼きしいたけで「諏訪泉 純米吟醸 しぼりたて生原酒 杉の雫 きのこブーケラベル」をやる

2024/02/23 知人のTさんが採れたて原木しいたけを届けてくださった。これはシンプルに焼いて醤油をさっとかけていただきたい。フライパンに薄くオリーブオイルを敷いて焼く。上からはバーナーで焼くと両面に焼き色がついて良い香りがただよう。醤油は「龍野…

『天地に燦たり』(川越宗一:著/文春文庫)

2024/02/22 『天地に燦たり』(川越宗一:著/文春文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 戦を厭いながらも、戦でしか生きられない島津の侍大将。被差別民ながら、儒学を修めたいと願う朝鮮国の青年。自国を愛し「誠を尽くす」ことを信条に任務につ…

『 味工房 さくら亭』

2024/02/21 神戸に二日続きの用事があり、いったん帰ってもう一度出直すのも面倒だと思い三宮に泊まることにした。 ホテルは寝るだけと考えて安いビジネスホテルにして、そのかわり食事と酒にお金をかけるというのが私の合理性。ホテルの近くで居酒屋を探し…

桜えびの天津飯

2024/02/18 本日の厨房男子。 朝餉に「桜えびの天津飯」を作った。

「ポテトサラダ」「鶏胸肉の甘酢あん」

2024/02/17 本日の厨房男子。 夕餉に「ポテトサラダ」「鶏胸肉の甘酢あん」を作った。酒はウイスキー「角瓶」。

『浅野日本酒店SANNOMIYA』で立ち吞み

2024/02/16 昼過ぎに県庁でのミッション終了。今日は昼飯より酒だなという気分で『浅野日本酒店SANNOMIYA』で立ち吞み。 まずは「利き酒3COMBO」(1,000円)。酒は「若駒」を三種。栃木県小山市の若駒酒造場の酒です。蔵は創業万延元年(1860年)。奈良の銘…

『究極の日本酒 マリアージュで楽しむ純米無濾過生原酒16本』(杉田衛保:著/花伝社)

2024/02/16 『究極の日本酒 マリアージュで楽しむ純米無濾過生原酒16本』(杉田衛保:著/花伝社)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 純米大吟醸、無濾過生原酒……いくつもの日本酒ブームを仕掛けた名物居酒屋店主“杉田衛保"が語る“日本酒の今" 開運、…

『神さまの貨物』(ジャン=クロード・グランベール:著/河野万里子:訳/ポプラ社)

2024/02/14 『神さまの貨物』(ジャン=クロード・グランベール:著/河野万里子:訳/ポプラ社)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 大きな暗い森に貧しい木こりの夫婦が住んでいた。きょうの食べ物にも困るような暮らしだったが、おかみさんは「子ど…

『熱源』(川越宗一:著/文春文庫)

2024/02/14 『熱源』(川越宗一:著/文春文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 樺太(サハリン)で生まれたアイヌ、ヤヨマネクフ。開拓使たちに故郷を奪われ、集団移住を強いられたのち、天然痘やコレラの流行で妻や多くの友人たちを亡くした彼は…

「ブロッコリーと桜えびのペペロンチーノ」「煮込みハンバーグ」

2024/02/11 本日の厨房男子。 夕食に「ブロッコリーと桜えびのペペロンチーノ」「煮込みハンバーグ」を作った。酒は「ラフロイグ」。

「ふろふき大根の鶏そぼろあんかけ」「カサゴの煮付け」

2024/02/09 本日の厨房男子。 知人から立派な大根をいただいたので、夕食に「ふろふき大根の鶏そぼろあんかけ」を作った。大根の甘み、生姜をきかせたそぼろ餡の旨味、アツアツのできたて、三拍子揃ってうまかった。もう一品は「カサゴの煮付け」。島根県浜…

炉端焼き『みちのく』

2024/02/07 知人の誘いをうけて久しぶりに南町の炉端焼き『みちのく』で飲んだ。姫路駅周辺ではいちばんお気に入りの店である。それでも会社勤めを辞めてからはなかなか行く機会がなかった。 本当に久しぶりだったのだが、店は前と変わらず。大将や店員は人…

『麺処 なか山』で辛鶏白湯ラーメンとローストポーク丼のセットをいただく

2024/02/07 昼食にラーメンを食べた。店は白銀町の『麺処 なか山』。最近出来た店のようだ。 鶏白湯スープは濃厚な味わい。しかししつこさは感じない。辛味を効かせてあるので汗が噴き出るほど。分厚くカットしたローストポークを載せた丼もうまい。ラーメン…

『成瀬は信じた道をいく』(宮島未奈:著/新潮社)

2024/02/02 『成瀬は信じた道をいく』(宮島未奈:著/新潮社)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 その前途、誰にも予測不能! 唯一無二の主人公、再び。 ・・・・・・と思いきや、 まさかの事件が勃発!? 成瀬の人生は、今日も誰かと交差する。「ゼゼカラ…

『「テロリスト」と呼ばれた男』(ドルクン・エイサ:著/有本香:監訳/三浦朝子:訳/飛鳥新社)

2024/02/02 『「テロリスト」と呼ばれた男』(ドルクン・エイサ:著/有本香:監訳/三浦朝子:訳/飛鳥新社)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 習近平が最も嫌うウイグル人のリーダー、日本初書籍! 長年、ウイグル問題に取り組む有本香氏が監訳! …

2月の「旬の会」は氷見の寒ブリで石川県の酒をやる

2024/02/01 月イチの地酒を飲む会「旬の会」が『忠助』で開かれた。ここしばらく「旬の会」を欠席がちだったが、今日の肴は寒ブリ。これは外せないと遠路高砂まで足を運んだ。 みごとな寒ブリ。それも氷見漁港に揚がったものです。 今日の酒は能登半島の蔵を…