佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2月の「旬の会」は氷見の寒ブリで石川県の酒をやる

2024/02/01

 月イチの地酒を飲む会「旬の会」が『忠助』で開かれた。ここしばらく「旬の会」を欠席がちだったが、今日の肴は寒ブリ。これは外せないと遠路高砂まで足を運んだ。

 みごとな寒ブリ。それも氷見漁港に揚がったものです。

 今日の酒は能登半島の蔵を応援したいという気持ちを込めた石川の地酒。

 これは本日の酒リストになかったサプライズ。「純米三年古酒SEAMAM」 石川県ではなく福井県の三宅彦右衛門酒造のもの。三宅彦右衛門酒造といえば最近人気の「早瀬浦」を醸す蔵。

 「手取川 モダン山廃」。左が石川門、右が百万石乃白。