佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

魚富

2020/02/29 富山の旅。夜は居酒屋である。 ホテルにチェックインする前に近くの居酒屋をリサーチ済みである。ここが良いだろうと目を付けたのが「魚富」。 酒は「林 純米吟醸 五百万石」「玉旭 Black 純米吟醸」「羽根屋 翼 純米大吟醸」「三笑楽 山廃特別純…

富山市立図書館(TOYAMAキラリ)

2020/02/29 富山駅「とやま方舟」で昼酒をまったりと楽しんだ後は「富山市ガラス美術館」に行ってみた。期待して行ったのだが、正直なところあまりピンとこなかった。 しかし同じビルの中にある「富山市立図書館」が素晴らしかった。こんな素敵な図書館で本…

「とやま方舟 富山駅店」で昼酒

2020/02/29 午前中雨晴海岸から氷見まで立山連峰を眺めながらサイクリングを楽しんだ。昨夜は夜を徹して富山まで運転したので少々疲れている。サイクリングを切り上げて富山市内まで車で移動して、昼酒を楽しむことにした。 といって、昼酒に良い店を知って…

雨晴海岸・漁火ロード・氷見サイクリング_富山湾越し立山連峰の絶景

2020/02/29 ふと思い立ち富山湾越しの立山を見に行くことにしました。ついでに氷見の寒ブリを食べる。その他には宿泊先も何も決めず、車に自転車を積み適当に富山を走ってこよう。そんないい加減な旅です。 出発したのは深夜0時30分。スバルXVのルーフに自転…

PLYMOUTH GIN

2020/02/28 本日の晩酌は " PLYMOUTH GIN " 食べものは簡単にとろけるチーズを載せたトースト。 食パンは「銀座に志かわ」のもの。 県庁近くの店の前を通りがかって試しに買ってみた。 トースターで焼いても中がしっとりなめらか。 粉が違うのか、コネ方が違…

赤心の「焼きめし豚汁セット」

2020/02/28 昼メシは赤心の「焼きめし豚汁セット」にしました。 焼きめしにも豚汁にもしっかりと脂身のついた豚肉がゴロゴロ。この豚汁が抜群にうまいんです。 スタイルを気にしてサラダチキンと野菜しか食べないレディーには顔をしかめられそうな食べもので…

とんかつ きんとん神戸店

2020/02/27 今日の午後は県庁で仕事。 昼メシは三ノ宮サンプラザB1にある「きんとん神戸店」でとんかつを食べた。 長崎雲仙から直送の芳寿豚が食べられる店らしい。シャトーブリアン、ヒレ、ロース、何にするか迷いましたが、初めてのこと、まずは基本を押…

桜尾 JAPANESE DRY GIN LIMITED

本日の一献はジンです。 私が普段飲むのは ”BOMBAY SAPPHIRE” です。爽やかな印象の割に複雑でスパーシーな後味が好みなのです。第一、家に酒瓶を並べるのに美しいボトルが際立つのです。今、家に置いているのは ”PLYMOUTH” 。イギリス海軍に縁の深い伝統の…

和風カレー

本日の厨房男子。 昼餉にカレーを作りました。 和風だしをベースに、アサリ、大根、タマネギ、太葱、ニンニク、人参、大豆と野菜たっぷり。自分で言うのも何ですが滋味あふれるカレーができました。

エレガーノ摩耶見学と櫻宴での食事

今日は社会勉強として有料老人ホーム「エレガーノ摩耶」を見学させていただきました。 素晴らしい施設だとは聞いていましたが、想像以上に良い施設で、こんな施設に入れたら安心で穏やかな老後を過ごせるだろうなと思いました。ただ、それなりの費えが必要で…

『墨の香』(梶よう子・著/幻冬舎時代小説文庫)

『墨の香』(梶よう子・著/幻冬舎時代小説文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 突然、理由もなく嫁ぎ先から離縁された女流書家の岡島雪江は心機一転、筆法指南所(書道教室)を始める。しかし大酒飲みの師匠・巻菱湖や、かまびすしい弟子…

山本酒店

本日の一献は角打ちで。 姫路十二所線の「山本酒店」。 かわいらしいおばあちゃんが酒を注いでくれます。 私の大好物、伊藤ハムのポールウインナーを七輪で焼いてアテにしました。 酒は「龍力 親龍蔵」。

『不穏な眠り』(若竹七海・著/文春文庫)

『不穏な眠り』(若竹七海・著/文春文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 仕事はできるが不運すぎる女探偵・葉村晶。 吉祥寺のミステリ専門書店でアルバイトとして働きながら、〈白熊探偵社〉の調査員として働いている。「さよならの手口…

Ichiro's Malt モルト&グレーン ホワイトラベル (埼玉県 ベンチャーウイスキー秩父蒸留所)

本日の一献は”Ichiro's Malt” 国産ウイスキーの新しい風。 爽やかなオレンジピールのような柑橘系の味わい。 ラベルのリーフにあわせて、菓子も銀座鹿鳴館のリーフパイにしました。

「夜明け前」しずく採りの酒粕を使った粕汁

本日の厨房男子。 寒い朝は熱い粕汁が食べたい。 先日、「忠助」の大将にいただいたすごい酒粕がある。 おそらく袋でしずく採りしたにちがいない酒粕。 板状ではなく、米のかたちが残ったバラバラの酒粕です。 袋を開けると甘い酒の香りがふわっと漂ってきま…

『新章 神様のカルテ』(夏川草介・著/小学館)

『新章 神様のカルテ』(夏川草介・著/小学館)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 320万部のベストセラー、大学病院編始動 信州にある「24時間365日対応」の本庄病院に勤務していた内科医の栗原一止は、より良い医師となるため信濃大学医学…

ゴッホ展(兵庫県立美術館)とLevain cup (GAMBA VS Reysol)

2020/02/16 今日はGAMBA大阪が始動する日。2020年の初公式戦Levain cup (GAMBA VS Reysol)が吹田パナソニックスタジアムで開催される。今年の調子を占う試合なので、天気が悪かったが出かけました。ゴッホ展のチケットをいただいていたので、その前に県立美…

『BOOK MARK 翻訳者による海外文学ブックガイド』(金原瑞人・三辺律子:編/CCCメディアハウス)

『BOOK MARK 翻訳者による海外文学ブックガイド』(金原瑞人・三辺律子:編/CCCメディアハウス)を読みました。図書館から借りた本です。 まずは出版社の紹介文を引きます。 最近の翻訳小説の中で特におすすめのものを選んで紹介している大人気のフリーブッ…

深川飯風カレー

本日の厨房男子。 朝からカレーです。 といっても深川風の簡単カレー。の出汁にアサリとネギ、辛みのアクセントに島トウガラシをつかったカレーです。 ワカメを混ぜたごはんにかけていただきます。

『錆びた滑車』(若竹七海・著/文春文庫)

『錆びた滑車』(若竹七海・著/文春文庫)を読みました。「葉村晶シリーズ」文春文庫のものではシリーズ第五弾。他社ものを含めればシリーズ第七弾ということになる。 まずは出版社の紹介文を引きます。 【仕事はできるが不運すぎる女探偵・葉村晶シリーズ】…

牡蠣ごはん。酒は西之門。

今日の夕餉は牡蠣ごはん。 つれ合いが作ってくれました。 酒は「西之門 純米大吟醸」。 昨年、京都の亀山学さんに教えてもらった酒。 うまい。

東加古川「森樹(しんじゅ)」にておとなの飲み会

2020/02/11 年に1、2回不定期に集まってうまいものを食べ、出席者おすすめのうまい酒を飲む会。いつの間にか出席者の間で「おとなの飲み会」という名前で通っている。 今日の開催場所「森樹」は女性陣のお気に入りの店。料理がうまいと評判だ。良い酒も置…

春を感じながらチャリンコで喬太郎を聴きに行く

2020/02/08 柳家喬太郎師匠が姫路で独演会をやる。キョンキョンが姫路に来るのは初めてである。これを聴き逃しては落語ファンの名折れだと愛車bianchiを駈って姫路市文化センターに向かった。 立春とはいえ肌を刺す気温である。しかし日差しに春を感…

寒い朝はクラムチャウダーもどきで

本日の厨房男子。 今朝は冷えていますね。 こんな朝はトーストにクラムチャウダーを添えたいと朝からタマネギ、ジャガイモ、人参をぐつぐつ。ハマグリはない。あさりがあるので代用。貝が小粒になってしまうが、なに、味は悪くない。 トーストはとろけるチー…

『静かな炎天』(若竹七海・著/文春文庫)

『静かな炎天』(若竹七海・著/文春文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 ひき逃げで息子に重傷を負わせた男の素行調査。疎遠になっている従妹の消息。依頼が順調に解決する真夏の日。晶はある疑問を抱く(「静かな炎天」)。イブのイベン…

淡水会 姫路支部 新年会

2020/02/07 新年あけましておめでとうございます。というにはもう月は2月に入っており、今年の暖冬と重なって新年会という雰囲気はもうどこかに消えてしまっているが、淡水会姫路支部の初会合が姫路市内の中華料理店・新北京で開かれた。 支部長という立場…

第448回 旬の会 @忠助

2020/02/06 第448回「旬の会」が高砂・忠助で開催されました。この季節食べたいのはやはり寒ブリ。天然ものを用意していただきました。

『暗い越流』(若竹七海・著/光文社文庫)

『暗い越流』(若竹七海・著/光文社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 凶悪な死刑囚に届いたファンレター。差出人は何者かを調べ始めた「私」だが、その女性は五年前に失踪していた!(表題作)女探偵の葉村晶は、母親の遺骨を運んでほし…

松井酒造 発酵綺譚

2020/02/02 本日の一献は松井酒造の「神蔵 無濾過 原酒」。 『発酵綺譚』という本のような箱に入っている。 酒造りを物語にみたてているのか。 昨年5月に高校の同級生Yさんと京都で飲んだときにお土産にいただいたものを冷蔵庫で大事に保管していた。なんだ…

『初恋料理教室』(藤野恵美・著/ポプラ社)

『初恋料理教室』(藤野恵美・著/ポプラ社)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 心の空腹、あたたかく満たします。心の空腹、あたたかく満たします。京都の路地にたたずむ古びた町屋長屋。どこか謎めいた小石原愛子先生が営む「男子限定」の…