佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

至福の苦み

本日の一献。 家に帰るなり冷蔵庫を開けて缶を取り出しプシュッ! SAPPORO BEER SURPRISE 至福の苦み これうまい! 本当に美味い!! 限定醸造となっているが、黒生のように定番にしてほしい。

総社消防署カレー

今日の昼餉は「総社消防署カレー」(レトルト)です。 けっこうブームになっています。 基本的にすじ肉煮込みカレーですね。 しかしすじ肉特有の臭みはあまり感じずスパイシーに仕上がっています。 むしろすじ肉の旨みが引き立っています。

朝からチャーハン

本日の厨房男子。 朝からチャーハンです。 しかも二日続き。 まずは昨日の朝。 玉子、人参、ニンニク、ネギ、すりゴマ。 続いて今朝。 ボローニャソーセージ、インゲン、ちりめんじゃこ、玉子、ニンニク。 ボローニャソーセージは播州ハムさんの逸品です。

『自転車ツーキニスト』(疋田智・著/光文社知恵の森文庫)

『自転車ツーキニスト』(疋田智・著/光文社知恵の森文庫)を読みました。 「自転車とともに生活すること。それは人生のスタイルを変え得る可能性すら持っている」(「自転車通勤をはじめた頃」より)。ふとしたきっかけで自転車通勤を始め、自転車にのめり…

バス待ちも楽し

いつものことですけれど、 バス待ち30分の一献。 今日は「香住鶴 山廃純米」。

純米吟醸 雪彦山 愛山 1801

本日の一献は「純米吟醸 雪彦山 愛山 1801」でございます。 先日、蔵元に会ったときに聞いたところでは、少量生産だったらしく今年はもう残っていないとのこと。冷蔵庫に保管していたものを今日栓を開けました。 酒米の愛山は以前は剣菱酒造だけが使うも…

『ふたつめの月』(近藤史恵・著/文春文庫)

『ふたつめの月』(近藤史恵・著/文春文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 契約社員からようやく本採用になった矢先、解雇をいいわたされた久里子。心から喜んでくれた両親の手前、出社するふりをしては日中ぶらぶらと暇をつぶす毎日を…

『賢者はベンチで思索する』(近藤史恵・著/文春文庫)

『賢者はベンチで思索する』(近藤史恵・著/文春文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 ファミレスでバイトをしているフリーターの久里子。常連には、いつも同じ窓際の席で何時間もコーヒー1杯で粘る不思議な老人・国枝がいる。ある日、…

日本一たい焼きのおいしい食べ方

”ボウモア DARKEST” と合います。(笑)

土曜の朝の楽しみ

早起きして予想してます。 今日は久しぶりに的中しそうな気がする。

『恋歌』(朝井まかて・著/講談社文庫)

『恋歌』(朝井まかて・著/講談社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 樋口一葉の師・中島歌子は、知られざる過去を抱えていた。幕末の江戸で商家の娘として育った歌子は、一途な恋を成就させ水戸の藩士に嫁ぐ。しかし、夫は尊王攘夷の…

五橋 生酛純米生夏酒

本日の一献は「五橋 生酛純米生夏酒」でございます。 精米歩合70%の純米酒らしくどっしり味が乗っている。そして生酛づくりの特徴の酸がその味を爽やかに引き締め、さらに酒の甘みと絶妙なバランスをとっている。 タンク一つだけこの季節のために醸された…

『株価暴落』(池井戸潤・著/文春文庫)

『株価暴落』(池井戸潤・著/文春文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 巨大スーパー・一風堂を襲った連続爆破事件。企業テロを示唆する犯行声明に株価は暴落、一風堂の巨額支援要請をめぐって、白水銀行審査部の板東は企画部の二戸と対…

水曜日会 ホテル・シーショアリゾートでの食事会

6月8日にホテル・シーショアリゾートで水曜日会の食事会が開催されました。 水曜日会は毎月第一水曜日、 6時ごろから気が向いたものが集まる酒席です。6年前、版画家の岩田健三郎さんの呼びかけで、在来種保存会の山根さんの仲間を中心に始まったものです。…

朔の会 @なでしこの家

新月の日の飲み会「朔の会」 今日は土山は「なでしこの家」で開催。 今日も豪華な酒のラインナップ。 避けもアテもメンバーの持ち寄り。

今日の朝餉は小ネギが主役

今日の朝餉。 小ネギがたくさんあるので、それをいかすメニューにしました。 ひゃやっこ、玉子かけご飯、味噌汁。 このたくさんの小ネギをどうおいしくいただくか、思案中。

秀よし しぼりたて 純米生原酒 (半年寝かせております)

本日の一献は「秀よし しぼりたて 純米生原酒」、雪国秋田の冬の酒です。 三月までは我が家の蔵で、温かくなった四月からは冷蔵庫で寝かせておりました。 瓶を覗くと静かな透明感、すこし揺らすと淡雪のようなうす濁り、口に含むと華やかで甘い香り、豊かで…

『利休の茶杓 ― とびきり屋見立て帖』(山本兼一・著/文春文庫)

『利休の茶杓 ― とびきり屋見立て帖』(山本兼一・著/文春文庫)を読みました。とびきり屋見立て帖・シリーズ第四弾となります。 まずは出版社の紹介文を引きます。 新撰組や憂国の志士が闊歩する幕末の京都。若夫婦の真之介とゆずは、その地で道具屋「とび…

すずがみ

本日の一献は「亀泉 純米吟醸」 アテはクリームチーズの味噌漬け。 「すずがみ」に盛り付けました。 この「すずがみ」は昨夜、キッザニア甲子園のプレジデンシャル・ミーティングに招かれたときのお土産にいただいたものです。錫でできた器ですが、まるで折…

2016年5月の読書メーター

2016年5月の読書メーター読んだ本の数:17冊読んだページ数:4604ページナイス数:2353ナイス 先月は上田秀人氏の「勘定吟味役異聞シリーズ」を読み切り、似鳥鶏氏の「楓ヶ丘動物園シリーズ」を読み切った。新たなシリーズものとして山本兼一氏の「とびきり…

『赤絵そうめん ― とびきり屋見立て帖』(山本兼一・著/文春文庫)

『赤絵そうめん ― とびきり屋見立て帖』(山本兼一・著/文春文庫)を読みました。とびきり屋見立て帖・シリーズ第三弾となります。 まずは出版社の紹介文を引きます。 幕末の京都で道具屋「とびきり屋」を営む若夫婦・真之介とゆず。ある日、坂本龍馬から赤…