佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

陸奥八仙 華想い40 純米大吟醸

本日の一献は「陸奥八仙 華想い40 純米大吟醸」でございます。 フルーツのような甘い香りとその香りから想像したとおりの甘さ。のどごしに口中をきれいに過ぎ去っていく軽快感。さすがは40%磨きの大吟醸です。雑味を全く感じません。 肴は「青菜とじゃこの…

『のんべえ春秋 4』(木村衣有子・著/木村半次郎商店)

『のんべえ春秋 4』(木村衣有子・著/木村半次郎商店)を読みました。 まずは恵分社一乗寺店オンラインショップサイトの紹介文を引きます。 文筆家の木村衣有子さん自ら編集、発行人をつとめるリトルプレス『のんべえ春秋』の4号目が登場。今号は秋田県の…

『のんべえ春秋 3』(木村衣有子・著/木村半次郎商店)

『のんべえ春秋 3』(木村衣有子・著/木村半次郎商店)を読みました。 恵分社一乗寺店の紹介文を引きます。 文筆家・木村衣有子さんが個人編集を行う冊子「のんべえ春秋」。酒をのむ・飲む・呑む…。酒とそれを楽しむ人々のいる風景をこよなく愛する木村さ…

花えびと大根の炊き込みごはん、粕汁

今日の昼餉。

2月24日の朝餉

昨日は「旬の会」の酒蔵見学旅行。当然のことながら御酒をたくさんいただきました。一日中呑んでおりました。 一夜明けた今朝、良い酒ばかり呑みましたので二日酔いはありません。しかし、それでも胃腸と肝臓は疲れています。躰が所望するままに白粥を作りま…

「旬の会」酒蔵見学 ~広島県竹原市・藤井酒造~

2019/02/23 「旬の会」の面々と酒蔵見学に行きました。今年は広島県竹原市で文久3年創業の藤井酒造さんです。 バスに乗って最初の会長挨拶で蔵見学するので失礼のないよう飲み方に注意するようにと言い渡されたにもかかわらず、いきなりの一升瓶回し飲み状態…

「ナカヤ」のアップルパイ

今日の朝餉はナカヤ菓子店のアップルパイ。 山陽百貨店6階催事売り場で焼きたてを売っています。 飲み物はアッサムティーがあいますな。 うまい。

『ことり』(小川洋子・著/朝日文庫)

『ことり』(小川洋子・著/朝日文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 人間の言葉は話せないけれど、小鳥のさえずりを理解する兄と、兄の言葉を唯一わかる弟。二人は支えあってひっそりと生きていく。やがて兄は亡くなり、弟は「小鳥の小…

和食晴ル

京都烏丸で仕事の打ち合わせを終えた後は居酒屋タイム。 良い店を教えていただきました。 店名がどこに書いてあるのかわからないが、居心地の良いスペースであろうことはその佇まいが如実に語っている。引き戸を開けのれんをくぐるとカウンター12席のみの…

鯖の味噌煮

今日の昼ごはんは「鯖の味噌煮」。 大阪西天満の「しもなり」の定食。 うまい。

馳走ぜん

久しぶりに「馳走ぜん」で呑みました。店が移転してからなんとなく足が遠のいていました。前の店は少々手狭すぎたが居心地が良かった。今の店は居酒屋としては広すぎてなんとなく落ち着かない。やはりうらぶれたオジサンには狭い穴蔵のような店で、背中をま…

『スティグマータ STIGMATA』(近藤史恵・著/新潮文庫)

『スティグマータ STIGMATA』(近藤史恵・著/新潮文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 あの男が戻ってきた。三度の優勝を誇ったもののドーピングで全てを失った、ドミトリー・メネンコが。ざわめきの中、ツール・ド・フランスが開幕。墜…

きつねうどん

今夕の厨房男子。 「きつねうどん」を作りました。 酒は焼酎「三十六人衆」。 肴は「油揚げ入りカマンベールチーズのお焼き」、「ちくわと揚げとひじきの煮物」。

『センネン画報+10years』(今日マチ子・著/太田出版)

『センネン画報+10years』(今日マチ子・著/太田出版)を読みました。 今日さんによると、「言葉にならないきらめきや揺らぎを、描いていけたらいいなと思います」とのこと。既刊の『センネン画報』と多くは同じものが収録されている。しかし校正も新…

「トマトと金時豆のカレー」「チキンカレー」の相がけ

本日の厨房男子。 昼飯は昨夜に作ったカレー。 「トマトと金時豆のカレー」「チキンカレー」を相がけで。 食前酒は「豊の秋 雲州梅酒」。去年の秋、松江を旅行して買ったものです。梅酒に適した「鶯宿」を主とした島根県雲南産の梅と、地酒「豊の秋」を使用…

岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 EPISODE-2 ロシアより愛をこめて

『岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 EPISODE-2 ロシアより愛をこめて』を観ました。 その前に今日マチ子の『センネン画報』を読んでいたので、夢のような透明感のある叙情の世界から、大阪岸和田の喧嘩最強男の演歌的人情の世界へ。このギャップはジョ…

『センネン画報』(今日マチ子・著/太田出版)

『センネン画報』(今日マチ子・著/太田出版)を読みました。 叙情マンガ家・今日マチ子、待望の処女作 文化庁メディア芸術祭「審査員会推薦作品」2年連続受賞! 『センネン画報』傑作選springsummerautumnwinter季節ごとに作品をセレクト。初の長編マンガ「…

「若生昆布鯖ずし」と「大根と若生昆布の味噌汁」

本日の厨房男子。 作っておいた〆鯖を若生昆布で巻いた寿司にしました。味噌汁の具は大根と若生昆布。 うまい。

真夜中のカレーづくり

真夜中に厨房男子。カレーを作っています。 ひとつはチキンカレー、もう一つはトマトと金時豆のカレーにするつもり。 このところ調子がよく少々躁気味である。気分が良いのは良いことではあるけれど、眠れない。 面倒な確定申告を片付けてしまおう。確定申告…

大吟醸酒粕焼酎・三十六人衆

今夕の厨房男子は「大吟醸酒粕焼酎・三十六人衆」をやりながら。 この焼酎は山形県酒田の酒蔵「菊勇株式会社」が醸す銘酒「三十六人衆」の酒粕を使った焼酎とあって生産量がしれている。焼酎とはいえフルーティーなテイスト。知人からの頂き物である。感謝。…

岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 EPISODE-1

『岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 EPISODE-1』を見ました。 Wikipediaからシリーズの紹介文を引きます。 監督 - 宮坂武志主演 - 竹内力出演 - 田口トモロヲ 岸和田最強の男村山カオルの高校生時代の物語(ほとんど高校には通っていない)番外編のシ…

旬の寒鯖とイイダコ

本日の厨房男子。 鯖とイイダコを調理しました。 この時期の寒鯖のうまさは抜群です。 三枚おろしの片身は酢じめにして、もう一方を味噌煮にしました。 イイダコは酒と醤油でさっと煮付けました。 酒の肴にこれ以上のものはありません。 酒は「百黙」。酒器…

『わが心のジェニファー』(浅田次郎・著/小学館文庫)

『わが心のジェニファー』(浅田次郎・著/小学館文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 浅田次郎が描く米国人青年ニッポン発見の旅 日本びいきの恋人、ジェニファーから、結婚を承諾する条件として日本へのひとり旅を命じられたアメリカ人…

奥の松 純米吟醸生原酒 しぼりたて

本日の一献は福島は二本松の名門「奥の松」蔵元の「純米吟醸生原酒 しぼりたて」。 口に含んだ瞬間に口から鼻腔に抜ける甘くフルーティーな香りが鮮烈。優しい甘みを感じる酒。 【原料米】秋田県産《あきたこまち》【精米歩合】麹米58%、掛米58%【酵母】自…

『獅子吼』(浅田次郎・著/文春文庫)

『獅子吼』(浅田次郎・著/文春文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 「けっして瞋るな。瞋れば命を失う」父の訓えを守り、檻の中で運命を受け入れて暮らす彼が、太平洋戦争下の過酷に苦しむ人間たちを前に掟を破る時―それぞれの哀切と尊…

釜玉うどん

今日の夕餉は釜玉うどん。 知人からいただいた讃岐うどんの生麺。 和風カルボナーラですな。

『これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~ 4』(青木祐子・著/集英社オレンジ文庫)

『これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~ 4』(青木祐子・著/集英社オレンジ文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 経理部の新入社員・麻吹美華は、なんでも率直にものを言う。オブラートに包むということがない。おかげで波風…

雪の一日

昨日は家から上郡、佐用とサイクリングして佐用に宿泊。今日は峠阪を楽しみ(?)ながら家に帰ろうと思っていたのだが、5時頃目覚めてびっくり。雪がしんしんと降っていた。とはいえ、積もるほどではなかろうと高をくくっていたら、なんと雪はどんどん勢い…

佐用町「ふじ」でホルモン焼きうどん

2019/02/10 今日は家から上郡・佐用とサイクリング。 佐用の”コバコWork&Camp”に宿をとった。 佐用と言えばホルモン焼きうどん。 過去、「一力」「お多福」といった店で食べたことがある。 ”コバコWork&Camp”の方におすすめはどこですかと訊いたところ「ふじ…

bGoスタンプラリー complete

2018年9月から集め始めたbGoはりま周遊スタンプだが、残すところあと二つ。肌寒い日ではあるが天気は良いので走りに出かけました。 走行距離74.3km。 上郡町観光案内所で15個目のスタンプをゲット。残すは佐用町の1カ所のみ。 昼ごはんは上郡町駅近くの「パ…