佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

家島メバルの煮付け

2020/04/30 中学校の恩師からメバルを釣ってきたからとりに来いと連絡あり。先生は濃厚接触を避けるべく海に出かける作戦にでたらしい。早速、いただいてきました。私、昔から先生の仰ることを良くきく優等生でした。 煮付けにしておいしくいただきました。…

2020/04/30 朝餉

最近は仕事に行っても仕事先からまっすぐ帰ってくる。居酒屋通いが常であった日常がまったく変わってしまった。家飲みだとすぐに寝てしまう。TVはつまらない。酒を飲んで本を読んでいるとすぐに睡魔におそわれて寝る。そうすると、夜中に目が覚める。ベッド…

緊急事態宣言巣ごもり生活のための漬物を作る

2020/04/30 真夜中にごそごそ。 世は緊急事態宣言まっただ中。 巣ごもりせねばなりません。 酒は冷蔵庫にたっぷりあります。 その酒をいつでもおいしくいただくために手頃でおいしい肴は漬物です。 まずは島らっきょう。 水で洗って、皮を綺麗にむく。根を切…

昭和世代のスパゲッティ

本日の厨房男子。 SH週間の一日目。 巣ごもり生活をしております。 当然、昼メシも自分で作ります。 冷蔵庫の中にあるあり合わせのものでスパゲッティを作りました。 昭和世代が作るスパゲッティといえばナポリタン。 喫茶店のマスターがちょちょいと作って…

天津飯風鶏そぼろあんかけ丼

本日の厨房男子。 GWもとい、SH週間の一日目のスタートの朝餉に丼を作りました。 かに缶がないので卵のみ。そのかわり餡には鶏ミンチを入れて、味をピリ辛にまとめました。エンドウ豆、筍も加えると季節感アップ。味噌汁の具は若布と椎茸。

YouTubeで落語 Vol.64『九州ふきもどし』

『新版 落語手帖』(矢野誠一・著/講談社)に紹介された274席のうちの64席目は『九州ふきもどし』。 立川談志で聴きます。 新版・落語手帖 作者:矢野 誠一 発売日: 2009/11/27 メディア: 単行本(ソフトカバー) 【作業用・睡眠用落語】立川談志・九州…

YouTubeで落語 Vol.63『紀州』(別名『槌の音』)

『新版 落語手帖』(矢野誠一・著/講談社)に紹介された274席のうちの63席目は『紀州』。別名『槌の音』。 新版・落語手帖 作者:矢野 誠一 発売日: 2009/11/27 メディア: 単行本(ソフトカバー) 六代目・三遊亭圓生で聴きます。 この音源はラジオでし…

『なぜ若者は老人に席を譲らなくなったのか』(大林宣彦:著/幻冬舎新書)

『なぜ若者は老人に席を譲らなくなったのか』(大林宣彦:著/幻冬舎新書)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 老人に席を譲らない若者を責めるのは間違っている。責任は、長く生きることの尊さを教えてこなかったぼくら大人にある。戦前は、…

筍ごはん

2020/04/26 この時季、旬の味はなんといっても筍。 近くの竹藪に行き掘って来ました。 料理屋では地面に頭を出す前の小さなものを使うようですが、ウチのような田舎では地面から頭を出した大きなものを掘ります。 見た目でおおかたの柔らかさが判りますので…

チキンカレー

2020/04/26 本日の厨房男子。 朝餉は若鶏手羽元のカレー。 圧力鍋で柔らかく煮込んで二日間経ったカレー。 スパイシーながら味が少し丸くなってうまい。 朝から麦酒をやりました。 ステイホーム週間ですから、今日は在宅という決意表明でもあります。 飲んで…

れんと

2020/04/25 本日の一献。 夕刻から早めの酒。 ステイホーム週間ゆえ、当然家飲みです。 黒糖、つまりはサトウキビを原材料とする酒という意味ではラム酒といっても良いかもしれません。ミントとライム、砂糖があればモヒートが作れそうです。 麹を使って発酵…

陽太朗風緊急事態宣言対応非接触型屋外生活

2020/04/25 春本番。一日中雲ひとつ無い晴天となれば、家に籠もる気にならない。ステイホームの求めは理解しつつ、家に籠もらずに求められることを守るにはどうしたらよいか。田舎においてはそれはさほど難しいことでは無い。要は一切他人と接触せずに過ごせ…

サラダチキンと新タマネギの親子丼

本日の厨房男子。 朝餉にサラダチキンと新タマネギの親子丼を作りました。 冷蔵庫にサラダチキンがあるとなかなか便利ですなぁ。

『犬侍見参 北前船用心棒◆赤穂ノ湊』(赤神諒:著/小学館時代小説文庫)

『犬侍見参 北前船用心棒◆赤穂ノ湊』(赤神諒:著/小学館時代小説文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 元禄十四年初夏、犬侍・千日前伊十郎と相棒の白い柴犬を乗せ、蓬莱丸は播州赤穂に向け出航した。生類憐みの令のもと、犬を従える犬…

玉川 特別本醸造 人喰い岩

2020/04/24 本日の一献は「玉川 特別本醸造 人喰い岩」です。 「玉川」といえば久美浜の木下酒造の酒。普段は山廃純米を買うのだが、たまには特別本醸造も飲んでみたい。キリッと辛口でした。ほんのり甘い香り、すっと入ってきて後からじわっと味が追いかけ…

桔梗信玄棒

山陽百貨店の地下に全国の名物菓子を売っているコーナーがある。私は岡山の「大手まんぢゅう」が好きなのでときどき立ち寄る。この土日も家にいることになるな、すると茶菓子が要るなと、いつもの「大手まんぢゅう」に加えて「桔梗信玄棒」も買って帰った。…

今日の朝餉

本日の厨房男子。 今日の朝餉は チーズトースト アサリとシメジと人参のクラムチャウダー風スープ 自家製ピクルス ヨーグルト・ブルーベリージャム さて、今日も早朝出勤。 さっさと仕事を片付けて夕刻からは週末読書にいそしもう。

喜界島黒糖焼酎「朝日」をやる

2020/04/21 新型コロナウイルスに注意、密を避けるということで時差出勤なるものをやってみようと、早朝に出勤し、夕刻前に退勤。そうすると家に帰ってもまだ西日が明るい。明るいあいだに酒を飲み始めるのも一興。 本日の一献は喜界島の東の端にある酒蔵「…

アナグマ?出現!!

2020/04/20 夕刻、家の庭にずんぐりした獣が出現。 狸かアナグマかハクビシンか? おそらくアナグマであろうという結論に達しました。 世の中、新型コロナ災禍で人は引きこもっておりますが、獣はお構いなしにうろついている由。 どんだけ田舎やねん。 (^_^;

陽太朗風とん平焼き

2020/04/19 本日の厨房男子。 世は緊急事態宣言、移動自粛。 お好み焼き屋にも行けず、ならば我が家でと「とん平焼き」を作りました。 材料は私なりのアレンジ。 自然薯、山の芋、豚ロース肉、卵。

緊急事態宣言対応型蟄居生活

2020/04/19 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言要請をうけて自宅に蟄居。 今や日本国民の義務であります。 仕方なく家の敷地内にじっとしていますが、それはそれで楽しみ方があります。 私、どのような状況でも楽しめます。 久しぶりにコミックを読みまし…

『へうげもの 十二服』(山田芳裕・作/講談社文庫)

『へうげもの 十二服』(山田芳裕・作/講談社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 ついに徳川幕府誕生。家康の目指す天下泰平の世に大名たちは戸惑い、生き急ぐかぶき者たちは不満を募らせる。数奇に邁進する織部は帝や貴族にも急接近。…

『へうげもの 十一服』(山田芳裕・作/講談社文庫)

『へうげもの 十一服』(山田芳裕・作/講談社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 天下分け目の関ヶ原、最終決戦迫る。己が臓で煮え返る熱き白汐を放ちたい。不安と恍惚でたぎり立つリビドーと必死に闘う家康。決死のへうげ戦法で武功に…

『へうげもの 十服』(山田芳裕・作/講談社文庫)

『へうげもの 十服』(山田芳裕・作/講談社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 秀吉への殉死を拒み、数寄三昧で暮らす織部。徳川VS.石田の抗争激化を余所に、遂に織部好みの代名詞「へうげもの」完成へ へうげもの 十服 (講談社文庫…

『へうげもの 九服』(山田芳裕・作/講談社文庫)

『へうげもの 九服』(山田芳裕・作/講談社文庫)を読みました。 2012年9月に八服まで読み終えたのだが、その時点で一旦完結し続編の発刊については未定であったのだ。 https://jhon-wells.hatenablog.com/entry/2012/09/16/152934 本を少しずつ処分してい…

『ザ・プロフェッサー』(ロバート・ベイリー:著/吉野弘人:訳/小学館文庫)

『ザ・プロフェッサー』(ロバート・ベイリー:著/吉野弘人:訳/小学館文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 法と正義、師弟愛を描く胸アツ法廷エンタメアラバマ大学ロースクールの老教授トム。学生時代に同大フットボール部で全米チャ…

卵とトマトとソーセージの陶板焼き

本日の厨房男子。 朝餉は卵とトマトとソーセージの陶板焼き、木の芽の醤油煮、茗荷の酢漬け、ワカメとアサリの汁です。 陶板皿は私が還暦を迎えた昨年末、息子と娘がめんどくさがりの父にとつれ合いの分と二枚セットで贈ってくれたもの。白いものと焦げ茶の…

春のちらし寿司

本日の厨房男子。 新型コロナ引きこもりごはん。 夕餉にちらし寿司とアサリの汁を作りました。 ちらし寿司なんて、酢飯に具を混ぜるだけです。だからといって即席とは言い難い。混ぜる前の下ごしらえがすべてといえるでしょう。 準備した具材は上の右から、…

茗荷・新生姜・木の芽のお稲荷さん

本日の厨房男子。 昼餉にお稲荷さんを作りました。 季節のもの、茗荷と新生姜の酢漬け、木の芽を刻んで酢飯に混ぜて香り高く。 揚げは大きなものをジューシーに。 子どもの頃、おばあちゃんが作ってくれた大ぶりのおいなりさんをイメージしつつ、酢飯は酒呑…

チヂミ

2020/04/11 本日の厨房男子。 夕餉はチヂミを作りました。 喜界島の黒糖焼酎「朝日」をロックでやりながらの調理です。 ひとつは分葱と人参のチヂミ。 もう一つは茗荷と新生姜の酢漬けチヂミ。 焼酎は湯割に変更。 アルコール度数30度だけに、何杯も飲むとけ…