2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧
強い自己主張はしないが、食べる人を優しく包み込むようなおいしさが広がる――それがロワゾ・ドールの菓子の特徴だった。子供から大人まで誰もが手軽に食べられて、ゆったりと優しい気分になれる……。流行の最先端をゆくシャープで尖った部分はないが、おっと…
今日の仕事場には、こんなんがあります。
今が旬のりんご。 もちろん、そのままでも美味しいが、たまにはこんな食べ方もしてみたいもの。 皮を剥いたりんごにハチミツをかけ、さらにシェリー・ブランデーを香りづけ程度に振りかける。 熟成したブランデーの風味がりんごに贅沢なアクセントを添えます…
『森見登美彦の京都ぐるぐる案内』(森見登美彦・著・新潮社)を読みました。 森見登美彦の京都ぐるぐる案内 作者:森見 登美彦 メディア: 単行本 森見登美彦の京都ぐるぐる案内 (新潮文庫) 作者:森見 登美彦 発売日: 2014/06/27 メディア: 文庫 森見フリーク…
酒気を帯びて古本屋を巡ると…… こんなことになると以前に書いたことがあります。 http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=179823 では古本屋で酒を飲むと…… こんなことになります。 中居真麻氏の『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?』、今年3月31日発刊…
2011/11/26 いよいよ jamjamさん お薦めの紅葉スポット、鷹峯の散策です。 京都は紅葉だけでなく竹林の美しい町です。 光悦寺。ここの参道の紅葉は一見の価値ありです。残念ながら、人がひっきりなしに通るので、シャッターチャンスが無い。 光悦垣。 つづい…
2011/11/26 いつかは行こうと思っていた。憬れの恵文社一乗寺店である。 恵文社一乗寺店はただの本屋である。 しかし、そのただの本屋にわざわざ全国から客が訪れるのだ。 そして、私もこの日、その一人となった。 感動である。 涙こそ流さなかったが、小一…
2011/11/26 jamjamさんのブログを読んで、紅葉の京都に遊びたくなりました。この秋はムリかなと思っていたのですが、いろいろあった予定を変更して行くことにしました。前日から久しぶりに娘が帰ってきていた。妻と映画『素敵な金縛り』を見に行く相談をして…
KUMAさんの里山におじゃましました。 今日は「里山キャンドルナイト」です。 学生さんが準備していらっしゃいましたが、KUMAさんが一番忙しそうにしていらっしゃったのが面白かったです。 学生さんたち、がんばりましょう。 (笑) 煉瓦造りのピザ釜で焼いた…
待ってもらえる? と言われてから、わたしはたびたび怖い夢を見るようになってしまった。一方、富田正樹はやけに元気で、こまめにメールをしてくる。ついに厚焼き玉子を担当させてもらったとか、オムライスがおいしく作れたとか、靴下の穴がとうとう指三本分…
新酒の季節がやってきました。 行きつけの酒屋に「小鼓 純米吟醸 生酒 しぼりたて」がありました。 お昼の12時頃でしたが、ちょうど一時間ほど前に入ったばかりだとのこと。 当然、買い求めました。 もう一本は「大七 生酛」。 こちらは燗ようのストックで…
今朝はイオン姫路リバーシティーの西にできた公園のオープニング式典がありました。植樹式に神姫ひかり幼児園の子どもたちが招かれました。 公園の様子です。 なかなか独創的なすべり台とジャングルジムがあります。 植樹式は既に植わっている樹木に腐葉土を…
【豆腐玉子丼】 とき玉子に豆腐を入れ、オムレツを作るようにフライパンでふわふわに焼きます。 焼けたら、皿に盛ったごはんの上に載せ、餡をかけます。 餡は、白だしと酒、醤油の味。緑色の野菜はニンニクの茎。 作る手間も、値段の面でも、お手軽で、しか…
本品は小説と入浴剤です。食べられません。 (パッケージ注意書き) これは小説つきの入浴剤なのか、それとも入浴剤つきの小説なのか。どうでも良いことのようだが、どうでも良くないのだ。発売元は角川文庫なのかBANDAIなのか、いったいどちらなのだ…
寒くなったら煮込み料理ですね。 昨日の夜の間に仕込んでおきました。 昨夜、圧力鍋で煮込んでできたのかこれ。 味がしみ込んで旨い。 しかもほっかほか。 酒は「名城 隠し酒 無濾過生原酒」。 知人からのいただき物です。 ありがたいことです。
「姫路城天守閣瓦記名会」に行ってきました。 私も自分の名前を書きましたが、余りにも稚拙な字ゆえアップは差し控えます。 でも、自分で書いた名前入りの瓦が天守閣の瓦として使っていただけるのは嬉しいことです。 感謝、感謝!!
BS-TBS で 今、やっている番組。 「吉田類の酒場放浪記」 酒飲みにはたまらん番組です。 今日は呉の「本家鳥好」の登場。 以前に行ったことがあるのですが、良い酒場です。 街をぶらついていて、たまたま目についた店ですが、アタリでした。 良い酒場という…
寒くなってきたら食べたくなります。 ぶり大根。
そろそろ作り始めましょう。
小説『津軽百年食堂』の中に次の言葉がでてくる場面があります。 「みっともねえから、父さんはあんまりしゃべんなよ」 東京に主人公のお父さんが出てきたときに、津軽弁丸出しのお父さんに対してつい投げつけてしまった言葉です。息子にそういわれたお父さ…
いつものように哲夫は食堂の上座に祀った神棚に向かって立った。その右側に明子、左側には母が立つ。そして、三人そろって柏手を打ち、しばらく両手をあわせたまま黙祷をした。哲夫の祈りの内容は、二十年間以上ずっと同じだ。 今日もまた、普通の一日であり…
『食堂かたつむりの料理』(小川糸・オカズデザイン・著/ポプラ社)を読みました。 小川糸さんの小説『食堂かたつむり』を読んだのが昨年4月のこと。それ以来、ずっと「桃ちゃんのためのジュテームスープ」「お妾さんのためのサムゲタンスープ」「熊さんの…
11月17日 米ラーメン ぜん にて 好物のバーニャカウダ 酒は「篠峯 山田錦純米 超辛無濾過生原酒」 もう一品、いわしと岩津ねぎの料理(料理の名前は忘れました)これも抜群に旨かった。 11月18日 和ダイニング Narukami(鳴神) にて このお店は御幸…
ハヤシライスというのは、どんなにうまくても嘘くさい味がする。贋物である。カレーライスはまずくても ”一個の人格” みたいなものをもっているのに。 (本書P62より抜粋) 『酒食生活』(山口瞳・著/グルメ文庫)を読みました。まずは、裏表紙の紹介文を引…
本日の一献は奥播磨XX21BY(ふた夏越えの瓶熟成)をいただきました。この酒は去年も飲んでいる。http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=142972 一昨年は確か「旬の会」で飲んだ覚えがある。毎年飲んでいることになるが。一年以上も前の酒の味を正確に覚えてい…
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厚木シロコロホルモン 只今、240分待ち
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B1グランプリ第一会場投票所の監視 優勝すればものすごい経済効果があるとか。 ズルはさせじとスルドイ眼光キラリ!! 高砂にくてんも密かに応援?