2024/02/29
本日の厨房男子。
ご近所さんや知人からいろいろな野菜をいただいた。春キャベツ、大根、蕪、里芋、白菜、ブロッコリー、分葱など、食べきれないほどだ。毎食、いろいろな調理でいただくつもりである。
夕餉に「鯨肉の生姜醤油焼き」を作った。付け合わせには春キャベツ。サッと塩茹でしてカレー粉で風味をつけた。久しぶりの鯨肉だが、生姜で臭みを消し、さらにカレー風味のキャベツと一緒に咀嚼すると肉の獣臭さも嫌味に感じない。むしろ生姜とカレー粉に負けない野趣を楽しめるというもの。かつてよく食べた懐かしい味がした。
酒は焼酎「くじらのボトル 綾紫」の湯割りを合わせた。
「里芋の味噌汁」。青菜は蕪の葉。
「春キャベツとセロリの浅漬け」。
「はりはり漬け」。これもご近所さんの手作りをいただいた。
「ブロッコリーのツナマヨソース焼き」。自家製粒マスタードをたっぷり使った。
ごはんは玄米を炊いた。この玄米も知人からいただいたもの。