佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

旬の野菜でウチごはん(「ワラビの混ぜごはん」など)

2021/05/17

 コロナ禍でステイホーム。それも今日のように篠突く雨であれば家に引きこもって本を読んだり音楽を聴いたりの一日である。

 朝昼晩と飯時は当然厨房に立つ。

 朝飯はあり合わせの納豆や茸の佃煮、卵などで済ませた。

 昼飯は「炒飯」と「若布と小エビのスープ」。人参1本、サヤエンドウ52莢(さや)、ニンニクの芽11本、卵1個とごはん茶碗1杯分が材料で、旬の野菜たっぷりである。サヤエンドウの数え方が分からず、「ひとつかみ」としようかと思ったが、それではちょっとつまんだ程度かガバッとつかんだ程度かでずいぶん違う。量を正確に表現するために「莢」という単位を使った。ひと莢、ふた莢・・・・と52まで数えた正確な数。こんなこと暇なやつしかしないだろうけれど。

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 夕餉には「ワラビの混ぜごはん」を作った。他には「蒟蒻の煮しめ」「肉じゃが」「カレイの一夜干し」「春キャベツの味噌汁」。ワラビと春キャベツは近所のTさんからいただいたもの。このところご近所さんや親戚からいただいた旬野菜や果物が毎日食卓に上る。たいへんありがたいことだ。

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