『スープジャーさえあれば お弁当はラクチン!』(金丸絵里加・著/主婦の友社)を読みました。
まずは出版社の紹介文を引きます。
お弁当の定番のスープジャーは、ごはんが炊ける! 保温と保冷で調理が可能!
おかゆ、スープ、サラダ、デザートまで。
お弁当派は、1家に1個持っている人気のスープジャー。
手軽でからだにやさしいおいしいスープはもちろん、保温機能を使えば、白いごはん、炊き込みごはん、リゾット、おかゆなどができます!お昼にほっかほかのできたてのごはん料理が食べられるのは最高にうれしいもの。保冷機能を使えば、出先でもひんやりおいしい野菜たっぷりのサラダや、OLのランチタイムの癒しのデザート作りも!また、スープジャーを使った、豆や乾物などの常備菜もできる。新しい使い方にぜひ挑戦してみて!
PART1 ごはん、おかゆができる スープジャーごはん
PART2 お昼に食べごろ、からだにやさしいスープ
PART3 ひんやり ボリュームたっぷりスープジャーサラダ
PART4 スープジャーで前日にできる 作りおきお弁当おかず
PART5 アイディアいっぱい スープジャースーツなど。
内容盛りだくさんの新しいスープジャー活用の本です。
【内容(「BOOK」データベースより)】スープジャーは80度前後の温度を約3時間キープできるので、保温調理機能が抜群!この特性を生かせば、炊飯も可能に。さらには煮豆や煮物を作ることもできます。また、保冷機能にも優れているので、話題のジャーサラダやひんやりデザートもランチに持っていくことができます。まさにランチ革命!
【著者について】
金丸絵里加(かなまるえりか):管理栄養士、料理家、フードコーディネーター、女子栄養大学講師。テレビや書籍、webサイトなどで幅広く活躍中。著書に『スープジャーで作るすてきなヘルシーランチ』(東京書店)、『スープジャーで作る冷えとり&ダイエットしょうがスープべんとう』(主婦の友社)ほか。
手持ちの弁当として温かいスープが食べられるということで買ったスープジャーだが、抜群の保温力を活かしてごはん、おかゆ、炊き込みごはん、パエリヤまで炊けるのは驚きである。ちゃんとした下ごしらえと計量が必要だが、そこさえ手を抜かなければおいしい弁当が簡単にできそうだ。
こんなことでも日常を楽しめる。こうしたレシピ本をパラパラめくりながら、あれこれ料理のアレンジを想像するのは本当におもしろい。次は話題の「サラダチキンレシピ」を研究してみよう。