佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

鳴海璃子 VS 壇蜜 VS しろくま

 

うっかりしているうちに、昨年、いつの間にか本屋特集の雑誌がいろいろ発刊されていた。

 

「うかつであった」と反省しつつ、amazonで購入した。

 

2014年4月「ケトル」(旅に出たら本屋に行くのが大好き!)、2014年8月「BURUTUS」(合本・本屋好き。」、2014年12月「洋泉社MOOK」(本屋はおもしろい!! いま元気な新刊書店・古本屋80軒+α」。

 

鳥取の「定有堂書店」や札幌の「くすみ書房」、京都の「恵文社一乗寺店」などこの種の特集では定番の書店はもちろんのこと、全く知らなかった書店も多数紹介されている。表紙はそれぞれ鳴海璃子しろくま壇蜜が飾っている。さて、どの本が一番魅力的な本屋を掘り起こしてくれているのだろう。しばらくこれで楽しめそうだ。

 

五島列島の「菊屋書店」を発見。夏に五島列島を訪れる予定なので行ってみたい。菊屋書店で本を買って、鬼岳に寝っ転がって本を読む。素晴らしい思い出ができそうだ。 ^^