信州から帰ってきての家飲み。
本日の一献は『福源 純米吟醸 蔵出し 無濾過原酒』を燗で。言わずと知れた安曇野の銘酒、美ヶ原温泉「旅館すぎもと」の館主、花岡さんからいただいた酒です。
となればアテも信州ものをそろえたい。
まずは松本の名店「八百源」のわさび漬けを蒲鉾に載せて。
そして、これぞ信州というもの。
「行者ニンニク漬け」(下左)
「ふきのとう塩漬け」(下真ん中)
「唐辛子味噌」(下右)
これも「旅館すぎもと」の館主・花岡さん手製の逸品です。
名付けて「花ちゃん春を喰らう」。酒のアテに最高です。
上の三品は大津の丸長の漬物(刻みすぐき、きゅうりしば漬け、比叡しば漬け)
〆は揖保乃糸のにゅうめん。
花岡さん。美味しゅうございました。