今朝、奥の方の山を眺めれば、うっすら雪化粧。 これを見ると春間近。 ３月に一度はこうした景色を見ますが、その後は日に日に春らしくなってくるのが毎年の季節の移り変わりです。

本日の厨房男子。 朝餉に「唐三」を使った豆腐の煮物を作りました。 「唐三」とは？ okutajima.jp 鶏ガラスープに唐三をたっぷり使って味付けし、酒、砂糖少々、とろみを付け、仕上げにごま油と粉山椒をたっぷり。麻婆豆腐をイメージした煮物です。

本日の厨房男子。 朝餉に「ひじきのチャーハン」と「男爵いもとにんじんの味噌汁」を作りました。 男爵いもの上にバターをひとかけら載せたかったのですが切れていました。 残念。

『新版 落語手帖』（矢野誠一・著／講談社）に紹介された２７４席のうちの４９席目は『片棒』。別名は『あかにし屋』。あかにし屋を漢字にすると赤螺屋。赤螺（あかにし）とは貝の種類で、一度閉じたらなかなか開かないことから、「いったん握ったものを離さ…

2019/03/06 毎月第一水曜日に集まる会「水曜日会」に出席。 2才の子どもと杯を交わし、山根成人・照美ご夫妻のご結婚記念日を祝い、いつもながら和気藹々の会となりました。

『私の好きな民藝（趣味どきっ！）』（NHK出版）を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 ようこそ♪ マジメでカワイイ道具たち♪ “民藝”とは、20世紀初頭に柳宗悦が提唱した無名の職人が手がけた生活道具に美を見出す運動で、その流れを汲む工芸品が…

『これは経費で落ちません！ ～落としてください森若さん～ ５』（青木祐子・著／集英社オレンジ文庫）を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 天天コーポレーション社員の悲喜交々の日常。経理部の佐々木真夕、営業部の山崎柊一、総務部の平松由…

「 第31回和辻哲郎文化賞授賞式」に出席しました。 受賞作は以下のとおり 【一般部門】 平川 新（宮城学院女子大学学長） 著『戦国日本と大航海時代 秀吉・家康・政宗の外交戦略』（2018年4月25日 中央公論新社 刊） （選考委員 山折哲雄氏・阿刀田高氏） 【…

今日の昼ごはんは姫路市元塩町の「とんかつ ふなこし」にて。 ここのとんかつは棒状ヒレ肉をこんがりしっかり揚げてある。まとっているのは薄衣。当然、脂っこくない。あっさりしているようだが、噛めば噛むほど旨味が感じられるのだ。うまい。 生ビールを一…

『新版 落語手帖』（矢野誠一・著／講談社）に紹介された２７４席のうちの４８席目は『風の神送り』。三代目・桂米朝で聴きましょう。 【落語の語】風の神送り【桂米朝】 米朝師匠の枕によると藪医者の語源は風（風邪）に騒ぐからだそうです。広辞苑で薮医者…

『蜻蛉始末』（北森鴻・著／文春文庫）を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 明治十二年、政商・藤田傳三郎は贋札事件の容疑者として捕縛された。その十七年前、高杉晋作の元に集まる志士たちの中に傳三郎がいた。幼馴染みの“とんぼ”宇三郎が影…

今日の昼飯は「有川ちゃんぽん」を使って、ちゃんぽん麺を作りました。 コシのある太麺が食べ応えあり。 うまい。

今日の朝餉は「車麩の卵とじ」。 うまい。

昨年9月2日、神河町の「カーミンの観光案内所」を皮切りに集め始めた「ｂGoはりま周遊スタンプラリー」ですが、先月2月10日の佐用町「コバコWork&Camp」をもって全16カ所を巡りコンプリート。記念にサコッシュをいただきました。 スタンプ収集のために走った…

本日の一献は「香住鶴 生酛 吟醸純米 無濾過生原酒 しぼりたて」。 私のお気に入りで、毎年、この時期に一度はいただくお酒です。 燗にすると風味がふわっとふくらんでなおうまくなります。 片口に注いだ酒を電子レンジでチン。 燗上がりする酒です。 肴は豚…

今日の朝餉に「葱と豆腐のカレー」を作りました。 太葱を一本、ミキサーでガーっとして、和風出し汁に合わせ豆腐と煮込み、カレー粉を加えただけの簡単手抜きカレー。 シンプルだがうまい。

2月の読書メーター読んだ本の数：16読んだページ数：3538ナイス数：1893 2月は木村衣有子さんのリトルプレス４冊が混じっているとはいえ１６冊。よく読みました。ちと躁状態になっている。気をつけねば体調を崩しそうだ。もうすぐ春。鬱々とした気分は何とし…