佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

ミネストローネと玄米パン

今朝の朝食は私手製のミネストローネと玄米パントーストをオリーヴオイルで。

日本男児たる者、朝は炊きたて銀シャリに味噌汁、焼き海苔だろうっ!

それも愛すべき妻が「愛の水中花」などを鼻歌でうたいながら米をシャカシャカと研ぎ、ネギを刻む包丁の音がやや二日酔い気味の気怠い目覚めを呼び起こすというのが日本の正しい朝の姿というものでは無いのかっ!!

と、己に激しいツッコミを入れながらも、これはこれでウマいのだ。

さらに、なにをぅ! なぜ玄米をわざわざパンにしなければならんのだ!

とパン工房にも決して届くことの無いツッコミを入れた私である。

この玄米パン、厳重にパックしたかたちで売られております。酸化していない印に、酸素検知材が入れてあり、「大丈夫だよ、酸素に触れてないもんね~」とピンク色で知らせてくれるのだ。このピンク色は空気に触れると酸素を検知し瞬く間に青色に変化する。なるほど、かようにこのパンは己の身の潔白を証明しておるのか。名前も「純」と申すか・・・ういやつじゃのう。

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