終始攻め続けた前半であったが 0-0 で前半を終了。
この前半で遠藤保仁は2ゴールをあげていた可能性がある。
PKのチャンスを得るも中村俊介のキックはキーパーに阻まれた。
中村俊介もPKは上手いが、PKは遠藤のほうが上だ。
たとえばこんな風にね。(6/7対オマーン戦での遠藤のPK)
このPKは芸術的です。
遠藤が蹴っていればと悔やまれる。
前半終了間際には遠藤のフリーキックが直接クロスバーをたたく場面があった。
ビデオ・リプレイを視ると、バーをたたいたボールはゴールラインを割っていた。
遠藤幻のゴールである。
惜しかった。本来なら遠藤の2ゴールで、前半を折り返したところなのに・・・・・