琵琶湖北の美しい町、マキノ町に行きました。
今年はじめにメタセコイア並木を走ってみたくて行って、すっかり魅了された町です。
春になって、海津大崎の桜が咲く頃、もう一度行きたいと思っていました。
海津大崎の桜は遅咲きなので、今が満開。最高の景色でした。
スタートはマキノ高原の麓。車を置いて、自転車を組んでポタリング。
メタセコイア並木→知内川→マキノサニービーチ→海津大崎の桜並木→
西浅井町大浦→奥琵琶湖パークウェイ→菅浦→(逆コースで帰途)
距離にして約50㎞です。
メタセコイア並木。もうすぐ緑の葉を芽吹きはじめるであろう息吹を感じました。
海津大崎の桜並木。今日が満開でしょう。
奥琵琶湖パークウェイの桜も最高です。
対岸に海津大崎の桜並木が見えています。まさに桜海道。
昼ご飯は西浅井町菅浦にある「佐吉」。
川魚(マス、鯉)の刺身がうまい。
先付けの品もこの地の恵みがいっぱい。
真鴨、子鮎、川エビ、ふきのとう、蜆。
ここはアタリでした。別の季節に今度は泊まりで行きたいと思いました。
帰り道、知内川の土手で土筆を採りました。
春の置きみやげです。