佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

『きれぎれ / 町田康(著)』(文春文庫)を読む

そもそも俺は、いろいろな仰々しい道具や機械も厭で、なぜかというと、その機械、例えば魚焼き機などという、即物的でグロテスクな機械が目の前にあることによって、例えば、鯖を焼いて食いたい、という自分の貧しい欲望が具現化してそこにあるような気持ち…

旬の会 @やつか (2009.8.6 PM6:30-)

昨日夜は旬の会に出席しました。第322回です。どんどん回を重ねています。すごいです。すごいのは回数だけではありません。アテはオコゼと穴子です。贅沢です。贅沢は料理だけではありません。酒のラインナップはいつも垂涎ものです。酒のラインナップを紹介…

一日がかりで

今日は一日がかりで同窓会の案内嬢作成。もとい、案内状作成。この蒸し暑さで漢字変換もおかしくなっている。プリンターはいつになく調子よかったのだが、さすがに300枚を過ぎたあたりから、用紙送りが詰まりだした (>_<)往復はがきなので往信を印刷後、…

7月の読書メーター

7月の読書メーター読んだ本の数:6冊読んだページ数:2183ページあたしの手元は10000ボルト (集英社文庫)このシリーズを読んでいていつも感じることなのですが、ステファニーの魅力は「何人たりともあたし対して指図はさせない」という強さと、バウンティー…

7月の読書メーター

読んだ本の数:6冊読んだページ数:2183ページあたしの手元は10000ボルト (集英社文庫)このシリーズを読んでいていつも感じることなのですが、ステファニーの魅力は「何人たりともあたし対して指図はさせない」という強さと、バウンティー・ハンターという危…

昨日 鮮烈デビュー

二〇〇九年八月三日 鮮烈デビュー新しくて古い・・・どっちやねん 運転してもイイ? と訊くと ・・・ ダメ×××と駄目出しされました。

今日の夕餉 夏野菜とチキンのカレー

夏はやっぱりカレーです。

『日本人の知らない日本語 / 蛇蔵&海野凪子(著)』(メディアファクトリー)を読む

学生が母国に持って帰りたいもの 【ウォシュレット】日本人の知らない日本語作者: 蛇蔵,海野凪子出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2009/02/18メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 43人 クリック: 654回この商品を含むブログ (282件) を見る …

本日の一献 奥播磨 純米吟醸 生 20BY

今日の一献は 奥播磨 純米吟醸 生 20BY です。夏の芳醇超辛、しっかりとした美味さ、キリッと切れます。カレーを煮込むかたわら本を読みながら飲んでおります。本は白川みかんさんのおすすめ本、『日本人の知らない日本語』です。これまた面白い。至福のひ…

そうだ!カレーつくろう

dancyu 2009/7月号 そうだ!カレーつくろうdancyu (ダンチュウ) 2009年 07月号 [雑誌]出版社/メーカー: プレジデント社発売日: 2009/06/06メディア: 雑誌 クリック: 5回この商品を含むブログ (13件) を見る 読んでいてカレーが食べたくなりました。夏こそカ…

今日の夕餉 夏野菜とチキンのカレー

夏はやっぱりカレーです。

『日本人の知らない日本語 / 蛇蔵&海野凪子(著)』(メディアファクトリー)を読む

学生が母国に持って帰りたいもの 【ウォシュレット】 話題の書『日本人の知らない日本語』を読みました。白川みかんさんのオススメ本です。こいつぁ滅法おもしろい本ですぜ。みかんさん風に言うと おもしろいですよ~♪(≧∇≦)アハハ そうなんだ~♪(*`▽´*)ウ…

本日の一献 奥播磨 純米吟醸 生 20BY

今日の一献は 奥播磨 純米吟醸 生 20BY です。夏の芳醇超辛、しっかりとした美味さ、キリッと切れます。カレーを煮込むかたわら本を読みながら飲んでおります。本は白川みかんさんのおすすめ本、『日本人の知らない日本語』です。これまた面白い。至福のひ…

そうだ!カレーつくろう

dancyu 2009/7月号 そうだ!カレーつくろう 読んでいてカレーが食べたくなりました。夏こそカレー!その昔、キャンディーズが「お節も良いけどカレーもね!」などとキャピキャピした声で言っていたが、正月はお節の方が良いのだ!そしてカレーは夏の食べ物な…

Meets Regional 別冊 『酒場の本』(京阪神エルマガジン社)を読む

居酒屋もうどん屋やお好み焼き屋も、毎日着る服や履く靴と同じようなもので、「日常生活」の中に入っていないと生活が面白くない。 (文)江 弘毅 巻頭の「丸萬(神戸/新開地)」紹介文より 酒場の本。―京阪神の「もう、ここしかない」ええ酒場集 (えるまがMOO…

Meets Regional 別冊 『酒場の本』(京阪神エルマガジン社)を読む

居酒屋もうどん屋やお好み焼き屋も、毎日着る服や履く靴と同じようなもので、「日常生活」の中に入っていないと生活が面白くない。 (文)江 弘毅 巻頭の「丸萬(神戸/新開地)」紹介文より Meets Regional 別冊 『酒場の本』を読みました。京阪神の「もう、こ…

『わしらは怪しい探検隊 / 椎名誠(著)』(角川文庫)を読み直す

「東日本何でもケトばす会主催第三回青少年強化合宿三宅島遠征隊行動指令書」一九六八年、六九年と二年にわたって琵琶湖をケリあげてたたきなおした東ケト会(略称=E・J・O・K)はこの安保フンサイの年にむけて、いよいよ大海にのり出し、最近俗化いちじる…

『銀しゃり / 山本一力(著)』 (小学館文庫)を読む

ゼニがあるとか、様子がいいとか、そんなことはどうでもいい。妹のために命がけになってくれるやつなら、ゼニもいらねえし、ひょっとこづらでも文句はねえ。 山本一力氏の小説『銀しゃり』を読み終えました。まいりました。文句なしに良い小説です。職人とし…

可愛いヤツ 2

昨日の夕方に出会った可愛いヤツ良い感じに年月を重ねています。 さあ、飲むぞ!!

可愛いヤツ

昨日の昼に出会った可愛いヤツ

『わしらは怪しい探検隊 / 椎名誠(著)』(角川文庫)を読み直す

「東日本何でもケトばす会主催第三回青少年強化合宿三宅島遠征隊行動指令書」 一九六八年、六九年と二年にわたって琵琶湖をケリあげてたたきなおした東ケト会(略称=E・J・O・K)はこの安保フンサイの年にむけて、いよいよ大海にのり出し、最近俗化いちじる…