佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

2009/9/4 舘山寺温泉

仕事の関係で舘山寺温泉に行きました。一年前、一緒にヨーロッパに行った者が顔を合わせて情報交換をすることになったのです。情報交換といってもみんなの元気な顔を見れば目的達成。集合時間までに2時間ほどあったので、舘山寺が建つ山の遊歩道を散策しまし…

『酔いどれ小藤次留書 孫六兼元 / 佐伯泰英(著)』(幻冬舎文庫)を読む

臨兵闘者皆陣列在前兵(つわもの)の闘いに臨む者は皆陣列の前に在れ 孫六兼元―酔いどれ小籐次留書 (幻冬舎文庫)作者: 佐伯泰英出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (7件) を見る 忠義を尽く…

今朝の朝食 妻・娘・私の合作

今朝の朝食は「厚揚げ肉味噌丼」です。昨夜、久しぶりに娘が帰ってきて家族のために作ったらしい。私は昨夜、知人の結婚披露宴に出席していたので朝ご飯でいただくことにした。5:30のご飯炊きあがりを待ちかねて、茄子と薄揚げの味噌汁を作った。横に添…

『酔いどれ小藤次留書 孫六兼元 / 佐伯泰英(著)』(幻冬舎文庫)を読む

臨兵闘者皆陣列在前兵(つわもの)の闘いに臨む者は皆陣列の前に在れ 忠義を尽くす主(あるじ)はただ一人。思いを寄せる女性(ひと)もただ一人。佐伯泰英氏の時代小説『酔いどれ小藤次留書 孫六兼元』を読みました。 裏表紙の紹介文(あらすじ)を引きま…

ウェルズのウェルズ的一曲 Vol.0022 『 Tout Tout Pour Ma Cherie (邦題:シェリーに口づけ)/ Michel Polnareff』

♪Tout tout pour ma cherie, ma cherie ♪Tout tout pour ma cherie, ma cherie 全てを愛しい人のために・・・ 昨日、会社の部下の結婚披露宴で耳にした曲。懐かしいです。私が初めてこの曲を聴いたのは確か中学一年生の時、1971年でした。フランス語の歌詞な…

旬の会 @寿司清 (2009.9.3 PM6:30-)

昨日夜は旬の会に出席しました。第323回です。 料理は「明石産蛸と瀬戸内産鱧の会席」。メニューをご紹介します。先付け 蛸の頭カルパッチョ 蛸イボ塩焼き 中蛸の旨煮 蛸の乙女和え造り 生蛸造り・その他鮮魚類酢の物 蛸湯引き 鱧湯引き油物 蛸の天麩羅鍋 蛸…

8月の読書メーター

8月の読書メーター読んだ本の数:13冊読んだページ数:2927ページけっこう読んだな。 ふたりだけのSeason (角川文庫―わたせせいぞうコレクション)氏の画には独特の洒落た世界がある。素敵だと思うが、私の世界とは別のものだ。しかし、読んでいる間は思わず…