佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2013/5/18 加古川サイクリング

5/18は会社のソフトボール大会でした。

 

家から会場となる加古川河川敷までは約35㎞。

ちょうど良い距離なのでトレーニングがてら自転車で行くことにしました。

AM5:00ごろ家を出て、加古川に到着したのはAM6:30ごろ。

本日、天気晴朗にして微風。絶好のソフトボール日和。いや、サイクリング日和。

 

 

 

AM8:00 プレイボール。

 

 

 

試合が始まってしまえば、私に用事はない。

しばらくあちこちの試合を観戦したり、読書したりとぶらぶら。

天気が良いので、加古川左岸のランニングコースを自転車で走ることに。

この時期、土手は草花が咲き乱れている。

 

 

 

ほんとに気持ちの良い天気でした。

 

 

 

川では艇が疾走。艇と競争したのは初めてか。

 

 

 

加古川駅南の商店街にある「かつめし」専門店”IROHA'S”で昼食。

このお店のスタッフは全員若い女性でした。

スタッフの写真はありません。カメラを持つオジサンはむやみに女性にレンズを向けてはいけない。オジサンはオジサンだと言うことだけでイヤラシイのだ。オジサンには節度というものが必要なのだ。悲しいのだ。そんなオジサンを優しく慰めてくれるのはビールなのだが、今日は自転車なのだ。しかも、職場のソフトボール大会なのだ。禁酒なのだ。オジサンにはビールを飲む自由も無いのだ。バカヤロウ! 飯を食っている間に、店の前の街路樹に立てかけておいた自転車に駐車違反の警告が貼られていたのだ。歩道のあちこちに無秩序に置いてある立て看板や幟のほうがよほど歩行者の邪魔をしているのだ。街路樹すれすれに歩いている歩行者などいないのだ。しかるに自転車には警告し、立て看板、幟のたぐいはお構いなしというのはおかしいのだ。バカヤロウ!! と憤懣やるかたなく再び市内をぶらぶらさまよったのだ。

あ、かつめし美味かったぞ。

 

 

 

午後は、本を読んだり、木陰で昼寝をしたり。

ソフトボール大会に来て、ボールを一度も握ることなく、自転車に乗っているのは私だけなのだ。そのうえ、あろう事か本を読んだり、昼寝をしたりなどと、全く協調性のかけらもないのだ。まぁ、自由といえば自由だが・・・

 

PM5:00 表彰式を終えると本日のお役目終了。

朝は2号線を走ってきたが、帰りは経路を変えて加西市を抜けて帰ることにした。

途中、北条鉄道とすれ違った。なかなか好いカラーのかわいい車両であった。

 

 

 

本日の走行距離 106㎞