佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

手芸品と美術品を巡る

今日(もう昨日か)は一日、チャリで市内をポタリング。つれ合いも一緒でした。

まずははりま里山研究所。「古民具再生工芸展」が開催されていました。

 

燃やせば灰、捨てればゴミに、いのち再び
開催日 平成25年12月7日(土)
時間 9:00-16:00 (随時説明します)
場所  はりま里山研究所にて
姫路市香寺町須加院2-182)

 

 

 

お次は「川のほとりの美術館」。

岩田健三郎さんの版画とネパールの草木染めセーターの展示がありました。

なかなか素敵な色に染めてあり、手編みの風合いもよかったので思わずつれ合いに「買っちゃるで」と言ってしまいました。つれ合いはあれもこれもとセーター、ベスト、帽子を選んだので24,000円も払わされました。口は災いの元です。

 

 

もう一カ所は姫路市立美術館。「広重展」が開催されていました。

魚の画が最高でした。昼ご飯を食べる前だったので、お腹がグルグル鳴ってたいへんでした。