『週刊文春 2014年9月11日号』を読みました。
朝日新聞追求記事第3弾。読めば読むほど朝日新聞の無見識ぶりに腹が立ち眠れません。8月28日に木村伊量・朝日新聞社長が全社員宛に送ったとされるメールを読むにつけ、従軍慰安婦問題の誤報によって我が国が不当に貶められたことについて微塵も反省していないことは明らかである。偏った考えというより、国に対する悪意すら感じてしまうのは私だけだろうか。「文春VS.朝日」の歴史、改めて過去を振り返り確認した。絶え間ない醜聞に呆れかえるばかり。
連載コラム「今週のバカ」に書いてある高校野球についての見方にも肯けるところが多い。まさに我が意を得たりといった気分である。