佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2014-10-27から1日間の記事一覧

海賊とよばれた男

『海賊とよばれた男(上・下)』(百田尚樹:著/講談社文庫)を読みました。まずは出版社の紹介文を引きます。 一九四五年八月十五日、敗戦で全てを失った日本で一人の男が立ち上がる。男の名は国岡鐡造。出勤簿もなく、定年もない、異端の石油会社「国岡商…