姫路菓子博2008も今日が最終日。
人だらけとの情報から気が進まなかったが、必要があり連れ合いと二人でしぶしぶ会場へ。
8:30に混雑を避け清水門に列ぶ。
すでにたくさんの観客が列をなしている。
1時間待ちだなと文庫本を持ち出し読んでいると、
幸運にも開場を9:10に早めるとのこと。
開場後、まず美術館 - 全国工芸菓子館「和の匠館」を目指す。
ここの工芸菓子は一見の価値在りと聞いていました。
朝一だったので、全く待ち時間なしに見学することが出来た。
観て、なるほど一見の価値はあった。匠の技術にうなる。
写真撮影が禁止されていた。残念。
食べられないのだから、写真に収めたかった。
30分ほど見学したあと、歌劇★ビジュー「 SWEET DROPS」を観るため博物館地下へ向かう。
これも、待ち時間なしに10:00開演の本日1回目公演を観ることが出来た。
間近に観る歌劇は圧巻だ。ダンスが素晴らしい。
1時間の公演があっという間だった。満足。
加えてお菓子とジュースのお土産もいただいた。大満足。
さらに加えて、観劇者はテーマ館「和と洋のシンフォニー館」へ列ばずに裏口から入れてくれるのだ。外にはもう2時間待ちぐらいの人が列んでいる様子。ラッキーだ。
この裏技はひょこむにアップされていた情報(ひろーきさん4/23)のおかげ。サンキューっす。
ここでも、花鳥風月をあらわした工芸菓子が見事であったが、帝国ホテル提供のチョコレートで作られた工芸菓子が秀逸であった。菓子で作った姫路城も良かったが、此方に軍配。
12:00前にここも見学し終わり、さてどうするか・・・・と見回したが、どこも人、人、人。
土産物を買って早々に退散することとした。
全く列ぶことなしに一応の見学が終了。
これもひょこまーひろーきさんのおかげです。