佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

ウェルズのウェルズ的一曲 Vol.0002 『She / Elvis Costello』

She May be the beauty or the beast

もしかして  彼女は美女  それとも野獣

 

 Vol.0002はエルビス・コステロの『She』です。コステロが、映画「ノッティングヒルの恋人」のために歌ったシャルル・アズナブールの名曲。
 「ノッティングヒルの恋人」(原題:Notting Hill)は、ご存じのrとおり1999年の映画。ロンドン西部のノッティング・ヒルを舞台とした、冴えない書店主とハリウッド女優のラブ・ストーリー。書店主ウィリアム・タッカー役をヒュー・グラント、ハリウッド女優アナ・スコット役をジュリア・ロバーツが演じている。
この手のラブ・ストーリーは二人が出会ったときから筋書きが見えてしまいます。予想したとおりの展開を見せ、予想したとおりの結末をむかえます。それでも、観る者をハラハラさせ、観る者の胸を熱くします。何度観ても良いものです。

 ちなみに私、今秋にはじめてロンドンを訪れました。当然、行ってきましたNotting Hill。ちょうど日曜に開かれるフリーマーケットが開かれていたりして、そぞろ歩きを楽しんできました。

 


この曲を「You Tube」で視るには、
http://jp.youtube.com/
で、elvis  costello  she と入力して検索してみて下さい。