佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

阿倍野『和源』で「黒牛 純米」をやる

2022/01/13

 午後は県庁での会議のために神戸へ。友人からあべのハルカス美術館「コレクター福富太郎の眼」の券をいただいていたので、ついでに大阪阿倍野まで足を延ばした。美術館は20:00までなので今日観覧してもよかったのだが、せっかく阿倍野まで来たので居酒屋でまったりしたい。かといってオミクロン株が猛威を振るい始めており、遅い時間になれば酒が飲めない可能性もある。ここは阿倍野に泊まって、明朝に美術館を見学することにした。居酒屋と美術館を天秤にかければ、居酒屋に大きく傾く私である。

 あべのハルカス近辺ということで『明治屋』にするか『和源』にするか迷ったのだが、『和源』に決めた。なに、『明治屋』は昼の13:00から開いているのだ。明日美術館見学後に行けばよい。

 18:00に入店。まだカウンターは半数が埋まっている程度であった。しかし、しばらく飲んでいるうちに埋まってしまった。早く来てよかった。

f:id:Jhon_Wells:20220114062758j:plain

f:id:Jhon_Wells:20220113175527j:plain

f:id:Jhon_Wells:20220113175929j:plain

f:id:Jhon_Wells:20220113180100j:plain

f:id:Jhon_Wells:20220113181153j:plain

f:id:Jhon_Wells:20220113183449j:plain

f:id:Jhon_Wells:20220113190421j:plain

f:id:Jhon_Wells:20220113190055j:plain

 突出しは「筑前煮」。酒は「黒牛 純米」を燗にしてもらった。「きずし」「きんきの煮付け」「豚角煮メイクイーンかけ」を肴にお銚子3本を飲み、〆は「もずく雑炊」と「漬物」。すべてうまかった。こちらから頼まなくても、2本目のお銚子を頼んだあたりで水がチェイサーとして出て来たし、〆の良いタイミングでほうじ茶を出してくれた。大満足。よい店です。