2022/11/21
近隣のプロバスクラブ、赤穂、相生と合同のゴルフコンペに参加。ゴルフ場は赤穂国際カントリークラブ。四十年近く前に行ったことがあるはずだがほとんど覚えていないゴルフ場である。参加者は22名であった。
施設は古いがかつて岡本綾子と城戸冨貴を育てた名門コースです。コースはどちらかといえば狭い。アップダウンが多いので、ティーショット以外は平坦なところから打てないと覚悟。落差の大きい打ちおろしホールが数カ所ある。グリーンはツーグリーンで狭い。しかも砲台なので手前から転がしてのることは期待できない。つまりしっかりと球を上げて止まるショットが必要。グリーンを外すことも多いので寄せに気を遣う。グリーンは速い。つまり気の抜けないコースだということです。ただ距離は短いのでショットの調子が良ければ良いスコアが期待できるコースでもあります。
結果はといえば、OUT45、IN47、TOTAL92でした。凡庸ではありますが、私の力からすれば出来すぎです。しかしコンペの成績は22人中17位。ダブルペリアのハンデキャップが13.2しかつかなかったためです。しかし集中を切らさず各ホール大崩れしなかったこと、バーディーが一つ、パーが四つ取れたのには満足。
