佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の夕食 西元町「卓」の蕎麦

兵庫駅近くで仕事を終えたのが18:00ごろ、腹も減ったし、西元町は「卓」で蕎麦を食うことにした。暖簾をくぐってカウンターに席を取り、「酒は五橋、あてにきずし、あとで盛りそば持ってきて」と注文。お店のかわいらしい女の子が「蕎麦は白にしますか…

海王丸と日本丸

昨夜は「卓」で旨い蕎麦を食べた後、メリケン波止場へ散歩。海王丸と日本丸が停泊していました。

『酔いどれ小藤次留書 寄残花恋(のこりはなよするこい) / 佐伯泰英(著)』(幻冬舎文庫)を読む

恋ひ死なむ後の煙にそれと知れ 終(つい)にもらさぬ中の思ひは 忠義を尽くす主(あるじ)はただ一人思いを寄せる女性(ひと)もただ一人佐伯泰英氏の酔いどれ小藤次シリーズ第3弾『酔いどれ小藤次留書 寄残花恋(のこりはなよするこい)』を読みました。 …

この時期ならではの風景

しばらく雨が続きましたが、今日は晴れ。久しぶりにチャリ通勤しました。日が長くなりました。家に近づいてもまだ明るいです。田植えが始まっています。この時期ならではの明神山。 田んぼにも山影が写って、なかなかの雄姿です。手前は愛車「wales号」(FEL…

この時期ならではの風景

しばらく雨が続きましたが、今日は晴れ。久しぶりにチャリ通勤しました。日が長くなりました。家に近づいてもまだ明るいです。田植えが始まっています。この時期ならではの明神山。 田んぼにも山影が写って、なかなかの雄姿です。手前は愛車「wales号」(FEL…

『酔いどれ小藤次留書 寄残花恋(のこりはなよするこい) / 佐伯泰英(著)』(幻冬舎文庫)を読む

恋ひ死なむ後の煙にそれと知れ 終(つい)にもらさぬ中の思ひは 寄残花恋(のこりはなよするこい) (幻冬舎文庫―酔いどれ小籐次留書)作者: 佐伯泰英出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2005/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) …

本日の一献 「真澄 純米吟醸 生」

尼崎で仕事を終え、JRに乗って姫路を目指すが、車中、禁断症状が私を襲い、明石駅で下車。「ひよし」を目指したが閉まっている。しおりんのパパさんからも「いつも閉まってるで」と聞いていたのだが、どうしたのかな。仕方なく(お店には失礼ながら)次善の…

『酔いどれ小藤次留書 意地に候 / 佐伯泰英(著)』(幻冬舎文庫)を読む

酔いどれとは 至福の瞬間剣とは 非情の時 (佐伯泰英)意地に候 (幻冬舎文庫―酔いどれ小籐次留書)作者: 佐伯泰英出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2004/08メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (7件) を見る 忠義を尽くす主(あるじ)…

『酔いどれ小藤次留書 意地に候 / 佐伯泰英(著)』(幻冬舎文庫)を読む

酔いどれとは 至福の瞬間剣とは 非情の時 (佐伯泰英) 忠義を尽くす主(あるじ)はただ一人思いを寄せる女性(ひと)もただ一人佐伯泰英氏の酔いどれ小藤次シリーズ第2弾『酔いどれ小藤次留書 意地に候』を読みました。 裏表紙の紹介文を引きます。四藩の…

『バスルームから気合いを込めて / ジャネット・イヴァノヴィッチ(著)・細美遙子(訳)』(集英社文庫)を読む

全米4500万部突破!最強のユーモア・ミステリー・シリーズ 事件と恋と生ゴミをまとわりつけてステファニー・プラムが今日も行く!ジャネット・イヴァノヴィッチ(Janet Evanovich)の人気シリーズ第11弾『バスルームから気合いを込めて "Eleven on Top"』…

『バスルームから気合いを込めて / ジャネット・イヴァノヴィッチ(著)・細美遙子(訳)』(集英社文庫)を読む

全米4500万部突破!最強のユーモア・ミステリー・シリーズ 事件と恋と生ゴミをまとわりつけて ステファニー・プラムが今日も行く! バスルームから気合いを込めて (集英社文庫)作者: ジャネットイヴァノヴィッチ,Janet Evanovich,細美遥子出版社/メーカ…

ラストラン (丹後半島一周ツーリング その13)

いよいよ、今回の丹後半島一周ツーリングも大詰め。ラストランは天橋立を自転車で渡りました。

伊根の寿司屋のしゃりを食い尽くす (丹後半島一周ツーリング その12)

舟屋が美しい伊根町で昼食。鮨をたべました。寿司屋に「もうしゃりが無い」と言わせるまで食べました。「今度来るときは予約を入れてくれ」とご主人は泣いていました。

丹後半島の最北端 経ヶ岬 (丹後半島一周ツーリング その11)

最北端・経ヶ岬も雨にけむっていた。 望遠レンズをつけたカメラが絶壁を狙っている。カメラマンはいつ来るか解らないシャッターチャンスをひたすらを待っている様子。昨日からハヤブサを狙っているらしい。二日間、ただじっとして一瞬を狙う。ご苦労様です。

屏風岩 (丹後半島一周ツーリング その10)

霧のような雨が降ったりやんだりする中、我々はひたすら海岸線の路を行く。アップダウンのある路だ。登りは地獄。下りは天国。登りのつらさは、下りの爽快感で報われる。絶景です。例えば・・・・「屏風岩」

立岩 (丹後半島一周ツーリング その9)

天気は相変わらず、霧のような雨。立岩の絶景。

人間の反対は「たいざ」 (丹後半島一周ツーリング その8)

人間の反対は何?高級松葉ガニで知られる「間人」。これを「たいざ」と読める人は少ない。少なくとも私は読めなかった。港の写真です。

丹後半島は山陰・・・天気が悪い (丹後半島一周ツーリング その7)

一夜明けて、朝5時に目が覚めました。丹後半島は山陰だ。近畿地方の大半は天気がよいはずだが、霧のような雨が降っている。食事までずいぶん時間があるので海岸を散歩。サーファーが彼女を伴い、車中で夜を明かしている。若さが羨ましい。1時間ばかり散歩を…

宿泊場所 「味匠 ひなや」 (丹後半島一周ツーリング その6)

宿泊は夕日ヶ浦温泉の民宿「味匠 ひなや」さん。 ここの食事は安くて旨かった。キンキの煮付け、刺身はソイ、鯛、石鯛、サザエ、ハマチ、烏賊などなど・・・南蛮漬けや、天ぷらもついて、ご飯は鯛飯。デザートまで、全て完食。旅館の夕食は大抵残してしまう…

網野郷土資料館 (丹後半島一周ツーリング その5)

網野に到着。 郷土資料館を見学。 古く懐かしいものがけっこうたくさん保存してある。 MIYATAの自転車や鉄道関係のものもあり、レトロな雰囲気に・・・

久美浜到着 (丹後半島一周ツーリング その4)

6月6日午後 久美浜到着 天気はどんよりとしている。

豊岡駅で合流 自転車も組み上がる (丹後半島一周ツーリング その3)

2009/06/06 12:19 豊岡駅到着何度も練習した甲斐あって、スムーズに自転車も組み上がり、仲間に迷惑をかけることなく無事出発。

自転車を列車に積むのって、けっこう・・・(丹後半島一周ツーリング その2)

今回のルートです。JR山陰線豊岡駅で集合なので、 播但線福崎駅から「はまかぜ1号」に自転車を持ち込んで豊岡へ行かなければならない。 輪行袋にコンパクトにまとめたとはいえ、中身は自転車。結構大きい。乗せられるのかなと若干不安に思っているところへ…

ラストラン (丹後半島一周ツーリング その13)

いよいよ、今回の丹後半島一周ツーリングも大詰め。ラストランは天橋立を自転車で渡りました。

伊根の寿司屋のしゃりを食い尽くす (丹後半島一周ツーリング その12)

舟屋が美しい伊根町で昼食。鮨をたべました。寿司屋に「もうしゃりが無い」と言わせるまで食べました。「今度来るときは予約を入れてくれ」とご主人は泣いていました。

丹後半島の最北端 経ヶ岬 (丹後半島一周ツーリング その11)

最北端・経ヶ岬も雨にけむっていた。 望遠レンズをつけたカメラが絶壁を狙っている。カメラマンはいつ来るか解らないシャッターチャンスをひたすらを待っている様子。昨日からハヤブサを狙っているらしい。二日間、ただじっとして一瞬を狙う。ご苦労様です。

屏風岩 (丹後半島一周ツーリング その10)

霧のような雨が降ったりやんだりする中、我々はひたすら海岸線の路を行く。アップダウンのある路だ。登りは地獄。下りは天国。登りのつらさは、下りの爽快感で報われる。絶景です。例えば・・・・「屏風岩」

立岩 (丹後半島一周ツーリング その9)

天気は相変わらず、霧のような雨。立岩の絶景。

人間の反対は「たいざ」 (丹後半島一周ツーリング その8)

人間の反対は何?高級松葉ガニで知られる「間人」。これを「たいざ」と読める人は少ない。少なくとも私は読めなかった。港の写真です。

丹後半島は山陰・・・天気が悪い (丹後半島一周ツーリング その7)

一夜明けて、朝5時に目が覚めました。丹後半島は山陰だ。近畿地方の大半は天気がよいはずだが、霧のような雨が降っている。食事までずいぶん時間があるので海岸を散歩。サーファーが彼女を伴い、車中で夜を明かしている。若さが羨ましい。 1時間ばかり散歩を…