佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

「かじかの里・たなか」で蕎麦を食す

 本日昼、「かじかの里・たなか」で蕎麦を食べた。家からそう遠くないところにある店だが、かなり山間部に分け入ったところにあるので「本当にこんなところに店を出しているのかな」と不安に思いながら奥へ。山間の村を分け入ったところに、水車のあるお店を発見。横を小川が流れており山葵を栽培できそうなところである。店の外観はこんな感じである。蕎麦がメインで麦とろご飯もオススメの様子。私の注文は天もり蕎麦1,500円。妻はとろろ蕎麦900円。サメ皮おろし器に添えて生山葵が出てきて、自分ですり下ろして食べるスタイルだ。美味い。妻もおいしい蕎麦だったと誉めていた。家から車で15分もあれば行けるところなので、これからしょっちゅう訪れることになりそうだ。置いている酒は「下村酒造・奥播磨」これも良い。
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かじかの里・たなか
〒079-336-3390 兵庫県姫路市夢前町莇野馬谷1573−1
営業時間:11:00〜15:00
定休日 火・水曜日(祝日を除く)