佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

SUN SUN ナイアガラ 2017

2019/04/14 日曜日の夕刻。 厚切りバーコンと冷蔵庫に残っていた野菜でポトフを作りました。 昨年、A.Oさんからいただいたワインを飲むことにしました。 塩尻で一番辛いワインだと仰っていました。 甘さを抑え、酸味が強いのでシャープです。 その味は好まし…

ひよこ豆のカレー

本日の厨房男子。 昼飯につくった「ひよこ豆のカレー」、うまい。

『四百三十円の神様』(加藤元・著/集英社文庫)

『四百三十円の神様』(加藤元・著/集英社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 伊集院静氏、角田光代氏から絶賛された『嫁の遺言』から5年。「ちいさく、みみっちく、弱くてずるく、それでいてたくましい、人の姿と営みをあますところ…

「染錦梅花丸紋濃」と「赤絵梅花丸紋濃」

私が役員を務めるS社様からいただいた有田焼・源右衛門窯の湯呑みでお茶をいただきました。茶菓子は龍野「大黒屋丹治」のさくら餅。桜の花びらをあしらってあり、中に皮むきあんが入っているという手の込みようですが、値段が135円というのはエライ! 浅学…

YouTubeで落語 Vol.53『蟇の油』

『新版 落語手帳』(矢野誠一・著/講談社)に紹介された274席のうちの53席目は『蟇の油』。六代目・三遊亭圓生で。この口上は名人芸。思わず拍手をおくりたくなります。 三遊亭圓生(六代目)がまの油(蝦蟇の油) 新版・落語手帖 作者: 矢野誠一 出版…

麻婆豆腐丼

本日の厨房男子。 昼飯に麻婆豆腐丼をつくりました。 うまい。

YouTubeで落語 Vol.52『釜どろ』

『新版 落語手帖』(矢野誠一・著/講談社)に紹介された274席のうちの52席目は『釜どろ』。別名は『釜盗人』。柳家三三で。「アリの巣穴におしっこするようなまね」なんてよく考えましたね。 釜泥 柳家三三 新版・落語手帖 作者: 矢野誠一 出版社/メー…

『疾れ、新蔵』(志水辰夫・著/徳間時代小説文庫)

『疾れ、新蔵』(志水辰夫・著/徳間時代小説文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 十歳の姫は道中、誰をも魅了する。姫を伴って国元に赴く新蔵の旅は成就するのか? 追っ手を巻いて街道を抜けてゆけるか、新蔵の智恵と力が試される。手に…

朝からチャーハン

2019/04/13 5:00AM 今朝の厨房男子。 早朝、暗いうちに目覚め、YouTubeで落語を聴きながら朝飯をつくりました。 炊きたてご飯なら焼き魚か卵焼きなどつくろうかとなるのですが、あいにく今朝は昨日の残り御飯。 こういうときはチャーハンに限ります。 汁と…

川亀 純米大吟醸 特別限定品

2019/04/12 本日の一献は「川亀 純米大吟醸 特別限定品」です。 知人からお歳暮にいただき藏に眠っておりました。 やさしく上品な味。 アテは「チーズの味噌漬け」と「大根の皮の漬物」。 どちらも家で付けたものです。

季よせ さゝま

2019/04/10 久しぶりに「季よせ さゝま」で飲みました。

『氷の闇を越えて ”A Cold Day in Paradise"』(スティーヴ・ハミルトン:著/越前敏弥:訳/ハヤカワ文庫)

『氷の闇を越えて ”A Cold Day in Paradise"』(スティーヴ・ハミルトン:著/越前敏弥:訳/ハヤカワ文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 わたしの心臓のそばには銃弾がある。14年前、警官時代にローズという男に撃たれたときのものだ。…

三ノ宮高架下・茶々

バス待ち時間にちょいと一杯。 三ノ宮高架下・茶々にて。 酒は「仙介」と「春鹿」。 肴は「自家製ポテトサラダ」「八戸大トロ〆鯖」。

上等カレー

今日の昼飯は大阪の事務所の近くにある「上等カレー 西天満店」のカツカレー。 我ながらぞんざいな福神漬けのトッピングですが、これがうまい。 見た目によらず、けっこう辛口なところがお気に入りです。 goo.gl

煮干しと松葉昆布風味のパスタ、山ウドの天ぷらときんぴら

本日の厨房男子。 夕食はパスタ。 酒の肴に山ウドのきんぴらと天ぷら、春キャベツと信州林檎ピンクレディーのコールスローをつくりました。 パスタの味のベースは煮干し。それに加えて松葉昆布。これが不味いはずはない。 これまでパスタにはアンチョビを使…

花々

友人のUさんからいただいた菓子。 鶴谷吉信「花々」。 抹茶で食べたい気もするけれど、 そう所望する勇気もなく、 珈琲をたてていただきました。 珈琲にも合います。 春らしい色がいい。 こういうのもちょっとした幸せ。

レンズ豆と人参、大根のレッドホットカレー

本日の厨房男子。 朝餉に「レンズ豆と人参、大根のレッドホットカレー」をつくりました。 このところの酒を飲む機会が多かった。昨夜も花見で痛飲。 カレーで復活。躰がしゃんとしました。

天神会花見

2019/04/06 夕方から天神会の花見会。 天神会とは、私の住む地域の秋祭りを盛り上げる有志の会です。

山之内~小畑 花見ポタリング

2019/04/06 いよいよ春本番。 気温温み、桜が咲き始めました。 若生昆布のおにぎりとお茶だけを持って花見ポタリングに出かけました。 太宰治の好物だったという若生昆布のおにぎりに卵焼き。野菜ジュースは我孫子で庭の手入れをしていらっしゃったおばあち…

『人生の目的』(五木寛之・著/幻冬舎文庫)

『人生の目的』(五木寛之・著/幻冬舎文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 私もまた灯火なき暗夜に生き悩む人間の一人である。私たちがこの暗さに耐えて生きるためには、あたりを照らす灯火を探さなければならない。それを「希望」と呼…

沈丁花

今日は春らしい暖かく素晴らしい天気です。 我が家の庭の沈丁花が満開です。 素晴らしい香り。 父が生前、裏庭に植えてくれたものです。 きっと春先にこの香りをかぎたくて植えたのだなと思う。 今日は握り飯をもって自転車で夢前川沿いをポタリングしてみよ…

YouTubeで落語 Vol.51『かぼちゃ屋』

『新版 落語手帖』(矢野誠一・著/講談社)に紹介された274席のうちの51席目は『かぼちゃ屋』。別名は『唐茄子屋』または『みかん屋』。 春風亭一之輔で聴きましょう。 春風亭一之輔「南瓜屋」<有頂天落語> もともとは上方落語の『みかん屋』であっ…

朔の会 花見

2019/04/05 4月5日は新月の日。 新月の日には「朔の会」がある。 折しも桜咲く時季。 姫路城を愛でながらの花見会となりました。 一人4合瓶一本の酒(純米のもの)を持ち寄るのがルール。 私は愛媛県で買い求めた「賀儀屋」を持って行きました。

尾道「喰海」のラーメン

2019/04/05 松山からの帰途、しまなみ海道経由で尾道に立ち寄り、昼飯に「喰海」のラーメンを食べました。 他に行列の出来る尾道ラーメンの店がありますが、私はここが好きです。 窓から海が見える店です。 goo.gl

松山の夜

2019/04/04 I社様との情報交換勉強会のあと、いよてつ高島屋9Fにある「東雲」にて食事。鯵の姿づくりや新鮮な刺身、煮付け魚などうまい肴をいただきながら飲んだ酒は三種。「道後ビール」「石鎚」「賀儀屋」です。特に「賀儀屋」は人気急上昇中と噂に聞い…

坊ちゃん列車

2019/04/04 I社様を訪問し情報交換。 その前に坊ちゃん列車に乗せていただきました。 通常、市電は運転士一人の運行だと思うのだが、3人の乗務員が乗っていらっしゃる。制服が明治時代を彷彿とさせるレトロ調。親しみやすい笑顔がとびっきり良い。 びっく…

崎陽軒のシウマイ

今日の酒は「青酎」をロックで。 肴は崎陽軒のシウマイ。

ラスキン生誕200年記念 ラファエル前派の軌跡展

2019/04/03 東京出張2日目。 東京オフィスの移転先を視察がてら三菱一号館美術館に立ち寄りました。 「ラスキン生誕200年記念 ラファエル前派の軌跡展」が開催されています。 一部ですが写真撮影が許されていました。 『窓辺の女性』(ダンテ・ゲィブリエ…

sisi煮干啖

2019/04/03 今日の昼飯は日本橋「sisi煮干啖」のパスタ。 読みは「ししにぼたん」です。入り口ドアの上にあるロゴから店名の由来が花札の「獅子に牡丹」であることが想像できる。 味の決め手は店内に入った途端、その香りで分かります。煮干しです。焼きそば…

虎ノ門砂場

2019/04/02 東京出張1日目。 午後はU先生、R・C様、I社様、P社様と打ち合わせを終え、P社のM様と「虎ノ門 砂場」で食事。 もっとうまい蕎麦屋があるそうだが、杉浦日向子さんの『ソバ屋で憩う』(新潮文庫)を愛読し「砂場」に憧れていた私としてはやは…