昨夜TVでアニメーション映画版『時をかける少女』をやっていた。若い頃、筒井康隆氏の小説を読んだことがある。細かいストーリーは覚えていないので映画を観ることにしました。なかなか良かったです。
小説はこんなストーリーだったかなと思いながら観ました。記憶はいいかげんなものです。ひょっとしたら小説の筋を少し変えているのかもしれません。そのあたりはもう一度小説を読み直す必要がありそうです。
タイムリープの能力を手に入れた少女の話。タイムリープといえば時間ループ型のタイムリープの名作として北村薫氏の『ターン』(新潮文庫)がある。私の頭はぼんくらなので詳しい筋は曖昧になっている。本棚から引っ張り出してきた。久しぶりに読んでみることにする。
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