佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

『餃子マニア』(枻出版社_エイムック4356)

『餃子マニア』(枻出版社_エイムック4356)を読みました。

 まずは出版社の紹介文を引きます。

 餃子はもはやブームなどではなく、“国民食"と呼べるポジションにまで来ました。さまざまな店が立て続けにオープンし、その味わいの幅は広がり続けています。本誌は、“食べる"“作る"どちらも極めんとする、餃子マニア必携の一冊。

 餃子レシピは、一流シェフから老舗餃子店、変わり種餃子を提供する店まで、作り方を公開しています。また、マニア垂涎、全国のシブ~い餃子屋も紹介。

 焼き餃子の食欲をそそるキツネ色、うるうるとした水餃子の愛らしさ。
 食卓で餃子を囲むだけで、なぜかみんなが笑顔になる。
 この本を読み終わる頃には(いや、読んでいる途中から)、
 口はもう餃子を求めて止まらないはず。

 

 

餃子マニア (エイムック 4356)

餃子マニア (エイムック 4356)

  • 発売日: 2019/05/22
  • メディア: ムック
 

 

 

 有楽町「テクストゥーラ」の餃子の前に食べるよだれ鶏新富町「湯浅」の羊肉焼餅(ラム肉とクミンを合わせた円盤餃子、幡ヶ谷「您好」の水餃子、飯田橋「おけ以」の戦前満州に始まった歴史を感じる焼き餃子、羽根つきならば大田区「大連」、器の上で花のように咲く乃木坂「蓮月」、名は体を表すか?高輪「ギョウザマニア」。

 進化形サプライズとフォトジェニックな餃子はとりあえず横に置いておいて、地方の激シブ餃子屋は要チェック。大阪福島「餃子や」、広島銀山町「清ちゃん」、福岡「旭軒 春吉店」「博多屋台 武ちゃん」、大阪服部天神「赤春園」とGoogleマップにまた星印☆をポチッ!

 絶対に食べなくてはならない餃子が、ここにある。

 餃子といえば、今日の昼餉は焼飯と餃子にしました。餃子はお城の東、河間町にある持ち帰りの店「ラーフ農園」の餃子です。障害者福祉施設が作る餃子だとか。具材はすべて国内産を使用しているらしい。あっさりしてなかなかおいしゅうございました。水餃子にすればいくらでもいただけそうです。

 焼飯の具材は、卵、のびるの醤油漬け、茎ワカメの佃煮、三つ葉

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