佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

「筍の含め煮」と「酢豚」

2021/04/27

 今年は春が来るのが早く、筍のシーズンももう終わり。少しだけ残っている筍を掘ってきました。

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 掘ってきた筍を煮る間、未だ外は明るいがチョイと一杯。日の高い間から飲む罪悪感が酒の旨味を増す。飲もうか飲むまいかの葛藤を経て、最終的に誘惑に負けてしまう堕落の幸福感はこのうえなく甘美だ。酒は「べんてん山羽音」。三合ばかり残っていたのを飲み切り。

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 ほどほどに酔ったところで夕食準備。「筍の含め煮」の他にもう一品なにか作ろうと冷蔵庫を覗く。焼肉用の分厚い豚ロースとパプリカ、スナップエンドウを使って酢豚を作ることにした。酢豚には筍も合うので丁度良い。

 たくさん作った「筍の含め煮」はジップロックに小分けして冷凍保存。あと一月ほどはおかずとして重宝しそうです。

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