佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

「担々麺」と「フーチャンプルー」

2022/06/13

 本日の厨房男子。

 夕餉に「担々麺」を作った。夕餉にといっても仕込みは昨日から。昆布だしをとり、豚ひき肉、長ネギ、生姜を入れて煮て透明のスープを作るところからやったので時間がかかっている。

 スープを取った後のひき肉は肉味噌にし、昆布は小エビと佃煮にした。

 出来上がり。トッピングは肉味噌、プチトマト、青梗菜、キムチ。

「フーチャンプルー」はふつう車麩を使うものだろうが、今日は丁字麩を使った。しっかりしており食感が良い。

 酒は「北雪 純米吟醸生原酒」。

 

映画『はい、泳げません』

2022/06/13

 映画『はい、泳げません』を観た。どうしても観たいというつれ合いに付き合ったのだ。上映はアースシネマズ姫路。久しぶりの映画館である。

 大画面の正面中央に陣取っての鑑賞はやはりイイ。しかも席はずいぶんすいていて快適。水中の映像には観るべきものがあったと思う。逆に丘での画には難があるかもしれない。

 おそらくは人生でここ一番、もっともしっかりしたいときにそうできなかった無念と後悔、そして悲しみ。それは泣きたいのに泣けないほどの呵責だ。そうしたことがよく描かれていた。そしてどんな情況にも救いはある。人はけっして一人ではない。良い映画でした。

 

「ドライカレーチャーハン」と「牛テールのスープ」

2022/06/12

 本日の厨房男子。

 夕餉に「ドライカレーチャーハン」と「牛テールのスープ」を作った。スープの味付けは今日は岩塩のみで。

 明日、「カクトゥギ」を買ってこよう。味変が楽しみ。

 酒は「明るい農村 赤芋仕込み」をロックで。

 

豚巻きアスパラ酢豚と麻婆豆腐

2022/06/11

 本日の厨房男子は中華を二種。

「豚巻きアスパラ酢豚」と「麻婆豆腐」。アスパラガスの旬もそろそろ終わり。今のうちにたっぷり食べておきたい。

 酒は「北雪 純米吟醸生原酒」。キリッとした酒で料理がさらにうまくなる。食中酒としてまことによろしい。

 他には「レタスのおひたし」と「蕗の山椒煮」。レタスはご近所の奥さんからいただいた。外側の緑が濃く固めの食感の部分をおひたしにして、麻婆豆腐にも少し入れた。蕗は我が家の庭に生えているもの。山椒は近所の同級生がくれたもの。いつも知人から野菜をいただきありがたい。

 

フィレステーキとポテトサラダ

2022/06/10

 本日の厨房男子。

 姐さんKから教えてもらった肉屋さんで和牛フィレ肉と牛テールと豚・天草ロースをゲット。

 今日はとりあえず和牛フィレ肉をステーキにした。牛テールのスープも仕込んだが、これはじっくり時間をかけて明日か明後日にいただく。天草ロースも明日以降にビール煮にする予定である。

 まずはステーキに付け合わせのポテトサラダから。美瑛の冬を越したじゃがいもを茹で皮を剥く。人参とベーコンをバターで炒める。紫玉ねぎと胡瓜とピーマンの酢漬けをきざむ。じゃがいも、人参、ベーコン、紫玉ねぎと胡瓜とピーマンの酢漬けをマヨネーズとマスタードで和えれば出来上がり。知人からいただいた紫玉ねぎと胡瓜が良い風味を加えてくれてGood!

 

 ステーキはややしっかり目に焼いたが分厚い分、中はレアだった。やわらかくてうまい。普段あまり牛肉は食べないが、たまに食べるとやはりうまい。

 酒はフォア・ローゼズをソーダ割りで。

 

ゆうゆう料理教室

2022/06/10

 今日は「趣味ゆうゆう倶楽部・料理教室」に参加。高校でお世話になった担任の先生と数学を教えてもらった先生と一緒の料理。同級生も一人一緒だったので、さながら西校30回料理教室となった。

 メニューは次のとおり。

  • 海山ご飯
  • つくねの照り焼き
  • さやいんげんと大豆のサラダ
  • かぼちゃの味噌汁
  • 抹茶かん入りあんみつ

 一班五人で分担して作ったのだが、私はあんみつの白玉だんごとさやいんげんと大豆のサラダ、かぼちゃの味噌汁の味付けを担当。菓子は普段作らないので白玉だんごは初めて。ちょっと水を入れすぎて成形しにくく変な形になってしまった。しまった(∋_∈)と思っていたが、食感はまずまず。ホッとしました。味噌汁は味がしっかりしすぎた様子。私の舌で作るとそうなる。減塩食にはならないが、田舎風ということでお許しを。

 

新玉ねぎ丸揚げカレー

2022/06/06

 本日の厨房男子。

 知人からいただいた新玉ねぎをたくさん使ってカレーを作った。トッピングにも小ぶりのものを素揚げしたものを載せました。

 もう一品、付け合わせに「新玉ねぎとイカと海老のマリネ」。

 酒は「明るい農村・赤芋仕込み」をロックで。